第三のアンプ、THR始動!
Rockyデス!
突然ですが、ギタリストの皆様、ご自宅では、どのようなアンプをお使いですか?
実は、この度ヤマハでは、まったくもって新しいコンセプトの基に開発された新型アンプ、
その名は、「THR10&THR5」の2モデルを全世界同時発表致しました!
じゃじゃん、第一印象はいかがでしょうか?
私が初めて触ったときに浮かんだ言葉、「Change your House Gig!」 そうですね、House Gigという言葉が正しいかは置いといて、自宅でギターを練習、また練習とまではいかずとも、爽快なディストーションサウンドで瞬間的に身体中にアドレナリンを分泌させたいとき、
このTHRは、皆さんのそんな欲求に誰よりも早く応えてくれるギターアンプであります。
普段私が自宅で一人ギターを弾くまでの過程を。(個人的な話でどうもすいません!)
・30ワットのアンプ(ちょっと重い)を隣の部屋から運ばなければならない。(よっこらしょっと。)
・アンプを運んだ後は、各種エフェクター類、ディストーション、ディレイ、ブースターなどなどを運んでこなければならない。
・そしてそれらをパッチケーブルで繋ぐ。(その間2歳の息子にツマミ類を勝手に触られ邪魔をされる)
・パソコンに入っている音源をコンポ(現在息子に破壊され故障中)で鳴らす為、起動-接続の作業を行う。
・チューナーがないことに気づき、チューナーを探す。そしてチューニング。
と、ざっと、私の土曜日曜のAM11時頃の作業を思い出しながら上記列挙しましたが、、、結構なプロセスを得ているんですよね、毎回。
しかし、このTHRが一台あれば、
ギター、シールド(一本だけでいいんですっ!)&普段使っているiPodなどの音楽再生機器があれば、手軽に持ち運びができて、かつ上記の煩わしいセットアップ不要で、素早く悦に浸ることができるのです!
そして何せ、音が良い!!音源を再生しながらでも、それぞれギターアンプの音、スピーカーの音、お互いが干渉することなく、非常にクリアな音質を誇っています。
でもって、ギターリストの方なら必ずといっていいほど気になるのが、歪みの音だと思います。
それはもう、この動画を見て頂くしかありません。 THRのweb動画です。
そこに登場するのは! ドクター、 Sexyなナース、そして助手のJosh(ただ言ってみたかった) !
くだらないダジャレはさておき、THRのポテンシャル、Joshが見事に引き出してくれています。
この動画は、先月Josh日本滞在中、クリニックの合間を縫って撮ったものです(↓URLをクリックしてください!)
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/amps/thr_home/
ちょこっと撮影風景も。
まだまだ色々ありますが、今日はこのへんで。次回はお試し頂いたミュージシャンの方の反応、感想などもお伝えできればと思っています。
THR、発売までもうちょっとです!!