山本恭司さんにNew SGを試奏
Rockyです。
最近では、アコースティックギターでの活動も多くされている山本恭司さんが、昨日、打ち合わせでARTに来訪されました。
急遽、チェックして頂いたのは、SG1820と、SG1820Aの2台。
SG1820はダンカンノ'59が搭載されていて、 Metal フレイヴァーが施されたSG1820Aには、EMG製のP.U. (Rearには、EMG81, Frontには、 EMG85) がマウントされています。
そんな2機種を、御自身もSGのオーナーでもあり、実際にステージでも激しくSGを使用されていた時期もある恭司さん。 どんなご意見を下さるのでしょうか?
固体差による違いに関してのご指摘はあったものの、とても高い評価をしていただきました。スルーネック構造ではない今回の SGシリーズですが、適度なサスティ-ンと、SolidなBody構造から生まれるタイトなサウンド&SG1820Aのハイパワーなサウンド等を評価していただき、
「これまでの流れを汲んだうえで、ちゃんと進化してるよね!」と一言。
また、「このSGのスタイルは、今後もずっと継承して欲しいよ!やっぱりいいギターだよ!」と愛のあるメッセージも頂きました。
SG1820シリーズは、浜松にあるヤマハミュージッククラフトで、一台一台丁寧に製作をしております。
一定時間の振動を与えることでボディー鳴りを高める、I.R.A.処理など、日本製ならではの細やかな作業を経て出荷されております。
店頭で見かけられた場合は、ぜひ新しいSGのサウンドを体感して頂きたいと思います。
恭司さん、ありがとうございました!
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