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2010年8月23日 (月)

AKIKO YANO TRIO in ブルーノート東京。

OO13です。 

ROY HAYNESの熱も冷めないまま、引き続きブルーノート東京にお邪魔しています。
矢野顕子トリオ公演でございます!!

矢野さんは言わずと知れた日本を代表するシンガー・コンポーザー・ピアニストでありますが、実はヒップギグヴァイブラフォン(YV3710のユーザーでもあります!

今回、矢野さんを支えるのは、Will Lee(Bass)、Chris Parker(Drums)のお二人。
お二人とも矢野さんとは旧知の仲であり、息もピッタリ!
Willdtx ←ウィルリー。 
水色で囲んだのは、DTX-Multi12本番で使用します。
Edsc06357 ←ドラマーのクリスパーカー。

使用ドラムセットは凄いアイディアの混合セット!
Photo Photo_2
ジュニアキット(バスドラム抜き)にBirchCustomAbsoluteのバスドラム20"、フロアタム16"
タム12"の混合セット。サブスネアは前日までRoyHaynesが使用していたSD655ARH(シグネチャースネア)をそのまま使用。
しかし。。。フロアタム16"のセッティング位置がこれまた凄いです。。。
メインスネアはジュニアキットのスネア。

クリスはあの"STUFF"のドラマーだった方です。
あのと言うのは、ゴードンエドワーズ、コーネルデュプリー、エリックゲイル(故人)、
リチャードティー(故人)、スティーブガッド、そしてクリスパーカー。 
70年代後半~80年代頭に活動していたバンドです。
このメンバーの一人でもステージ上に居るだけで”お~っ!スゲー”って
思うミュージシャンです。 残念ながら生STUFF見たこと無いです。。。

矢野さんの変幻自在な音楽を的確にサポートしていました。
これは生で見るべきです!!
矢野さん器材。↓
Motif1MOTIF ES7使ってます。

途中、DTX Multi12がステージ前に(ウィルさんのとは別)。↓
Photo_3 ←指導中のウィルさん。
クリスさんの息子さんに使い方教えています。 息子さんDTX-Multi12を使用するのです。

矢野顕子TRIO。とにかく音楽的であり温かく実に素晴らしい演奏でした!
Photo_4

                                                                                         thanks Shin