AKIKO YANO TRIO in ブルーノート東京。
OO13です。
ROY HAYNESの熱も冷めないまま、引き続きブルーノート東京にお邪魔しています。
矢野顕子トリオ公演でございます!!
矢野さんは言わずと知れた日本を代表するシンガー・コンポーザー・ピアニストでありますが、実はヒップギグとヴァイブラフォン(YV3710)のユーザーでもあります!
今回、矢野さんを支えるのは、Will Lee(Bass)、Chris Parker(Drums)のお二人。
お二人とも矢野さんとは旧知の仲であり、息もピッタリ!
←ウィルリー。
水色で囲んだのは、DTX-Multi12本番で使用します。
←ドラマーのクリスパーカー。
使用ドラムセットは凄いアイディアの混合セット!
ジュニアキット(バスドラム抜き)にBirchCustomAbsoluteのバスドラム20"、フロアタム16"
タム12"の混合セット。サブスネアは前日までRoyHaynesが使用していたSD655ARH(シグネチャースネア)をそのまま使用。
しかし。。。フロアタム16"のセッティング位置がこれまた凄いです。。。
メインスネアはジュニアキットのスネア。
クリスはあの"STUFF"のドラマーだった方です。
あのと言うのは、ゴードンエドワーズ、コーネルデュプリー、エリックゲイル(故人)、
リチャードティー(故人)、スティーブガッド、そしてクリスパーカー。
70年代後半~80年代頭に活動していたバンドです。
このメンバーの一人でもステージ上に居るだけで”お~っ!スゲー”って
思うミュージシャンです。 残念ながら生STUFF見たこと無いです。。。
矢野さんの変幻自在な音楽を的確にサポートしていました。
これは生で見るべきです!!
矢野さん器材。↓
←MOTIF ES7使ってます。
途中、DTX Multi12がステージ前に(ウィルさんのとは別)。↓
←指導中のウィルさん。
クリスさんの息子さんに使い方教えています。 息子さんDTX-Multi12を使用するのです。
矢野顕子TRIO。とにかく音楽的であり温かく実に素晴らしい演奏でした!
thanks Shin