ROCK TOURのセットを買ったら! 下スクロール長いですが。。。
0013です。
え~っと、これから新商品のROCK TOURを組立ててみます。
下の写真のように↓たった一つの段ボールにBD22"、FT16"、TT12" が入っています。
ようは「ワン梱包」って事です(RT2F3M、RT2F3A共通)
なんでもそうですが、新しく買った物のをあける瞬間好きです。
で、開けると~。
ヘッド、フロアレッグを取り除くと↓
外側からバスドラム、フロアタム、タムとマトリョーシカ状態にて梱包されています。
マトリョーシカの歴史を知らないので応用したのかは分かりませんが、どっちが先かを
考えるのは今は置いておきましょう!
タムはビニールから出せば良いので、しばし眺め入手の喜びを実感して下さい。
再度、段ボールの中を覗く↓
さて、フロアタムを完成させましょう!
先ほどの小さい段ボールから、チューニングキーを取り出しましてフープを外します。
この時に一つ注意が!ヘッドが張っていないので、エッジ面がむき出しになっていますので
十分注意を払って下さい。
はい。上下、数箇所にゴムチューブ有り。 これは輸送時にガタツキ防止等に
一役買っている必要な物なのです。 お気遣いありがたい。
↑ゴムチューブが残ります。
ゴムチューブの使命はここで終わりますので取り除いて下さい。 お疲れ~。
最初に上下リムを外しても良いですが、ここは一先ず順番。順番。 ヘッド張ります。
ヘッドは最初に取り除いたヘッド類の中に入っています。
16"のヘッドは2枚あります。見比べると違いが分かりますのでご安心下さい。
上側(TOP)にはピンストライプ(ぐるりと線が入ってます)を張って頂ければこれ幸い。
合わせなくても良いのですが、いつも何となく合わせてます。
チューニングは難しいですがドラムマガジン等でもよく書いてある通り、8箇所あるボルトを
対角線に締めて行きましょう! ※一箇所だけ一気に締めるのダメダメ。
一先ず張り終わったら、次は下側(Bottom)に取り掛かります。
手順は同じなので割愛しちゃいます。一つだけ↓
随分丁寧だな~。 事務所の机は汚いくせに!と何処からか声が聞こえてきそうですが。。。
フロアレッグを3本差し込んで、フロアタム完成~!
次はバスドラム~。
段ボールの中もバスドラム関係だけと成りました。
さて、取り掛かりますか!
リムに巻いてある白い保護材も外します。
打面側から行きまーす。
ここでまたまた注意有ります。リム(フープ、木リム)の事です。
左の写真はヘッドに乗せる側”黒”。 右の写真はお客さん側”購入したカラー”。
黒い物がくっ付いていますが、これはフットペダルが噛む箇所を保護する為です。
↓黒をヘッド側にしてリムを乗せます。
小さな段ボールから掛け金を出します。
フロアと同様、上下共にヘッドを張ります。
掛け金の付いているゴムのめくれに注意して下さい。
バスドラムのレッグ(足)を起こします!
(怪我&自宅の場合床が傷つく可能性あるので使わない時は黒い部分をぐりぐりと
左右に動かし中に入れといて下さい)
足を起こしますが、ちゃんと目印が付いていますのでそこに合わせます。
レッグを伸ばさないと届きません! じゃあ、どれだけ伸ばせば良いの?
左右同じ長さに伸ばします。
写真のようにフロント側が少し上がるようにセッティング。この高さは一つの目安です。
ドラマーによって高さは微妙に変わっていますので、好きなドラマーのセッティングを
よく観察して下さい。
長く成ってしまいましたが、最後にWS955A(別売)を持ってきまして~。
あとがき(?)。
上記2点写真で分かる通り、ビニール袋と段ボールが残ります。
ワン梱包なのでゴミも最小限に抑えています。分別の楽です。
ん?段ボールはリサイクルかな?(地域によって違いはあると思いますが。。。)
長々と書いてしまいました。 ご愛読(?)ご愛ブログ?。。。なんて言うのかな?
とにかく、ありがとうございました。