Louis Sesto & COZY村上
0013です。
今日は目黒LIVE STATION。レコ発ライブ。
いまだに”レコ発”で通っている所が私的には大好きなんです・笑)
平成生まれの人には言葉と物がイコールに成らないでしょうね。
ま、それで良いんですけど・笑)
さてさて、SAMURAI JADEのドラマーはLOUIS SESTOさん(元、BLINDMAN)
(写真撮れなかった・・・)
サウンドは重たいです。重厚です。ヘビィです。ドッシリしてます。
楽曲は全然違うのですがブラック・サバスのアイアン・マンが脳裏をよぎった!
そして、Special Guest にBLINDMAN登場。
ドラマーはCOZY村上さん。
やっぱりと言うか当たり前というか、セッティング見ただけでも、故COZY POWELLと
オーバー・ラップしちゃいます。
スティック太いです。 どちらかというとタイコのバチです。 COZYさんは分かりませんが
普通は手の皮剥けちゃいますのでご用心。
なんせCOZYを名乗る程のCOZYフリークの村上さんですからね。
いい感じにドライヴした演奏でした!
12月10日にワンマン・ライブも控えているようなので、体調崩さないように~!
●個人的な・・・COZY POWELL。
COZY氏は様々なバンドを渡り歩いたドラマー。 ※ここでいうCOZYとは
COZY村上さんではありません。 そんな事分かるよ!って知らない方も大勢居ますので。
ここ日本ではRAINBOW参加がキッカケと成り人気が急浮上したと思っています。
個性有る無理なセッティング(これ分かる人はドラマーです)。 ロック・ドラマーの
心を鷲掴みにした数々のフィル(Stargazerは語るまでも無い程有名)。
1812を取り入れた度肝を抜くドラム・ソロにドラマーはヤラれてしまったのだと思います。
それに加え、冒頭渡り歩いたと書きましたが、一匹狼的な雰囲気が更に強烈に若者の
心を打ち抜いたのだと思います。
まあ、とうの本人はそんな事考えてなかったと思いますけど・笑)
でも、実際は彼が何処どこのバンドに加入したって情報を聞けば
メイン・アーティストよりもCOZY見たさでチケットをゲットする人が多かった事を
覚えています。
そんなCOZYはYAMAHA Drumをこよなく愛して頂いていましたし、「ドラマーって
本」があれば1ページを飾れる人だと思います。
久し振りにRAIBOW”ON STAGE”でも聞くかな・・・。