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2021年7月

2021年7月30日 (金)

One Young World Japan presents The Jazz Avengers

0013です。 

写真はBillboard Live YOKOHAMA公演とBLUES ALLYE JAPAN公演の
混合と成っています。

One Young World Japan” presents Jazz Avengers LIVE
Dr 川口千里さん率いる、S.Sax,A.Sax2名,T.Sax,Ba,Gt,Keyの女性7人。
その名も”Senri`s Seven” わお~っ!流石リーダーsun

Img_2895本当ならば、このバンドメンバーを率いたままMunich(Germany)でパフォーマンス
を行っていた筈なのですが...残念ながらキャンセルと相成りました。
そのかわり、このメンバーでのライブが観られた事はラッキーといえるのでないでしょうか!


先ずは楽器のご紹介。
川口千里さんの使用セットはPHX。 フロントヘッドにご注目!

Img_2846One Young World Japan用ドラムヘッドeye
ヤモリのカラーリングも合わせてあり、カッコイイです。

Img_2760スネアはAMS1460(Maple材:14”×6”)、フットペダルはDFP9D(ダイレクト)

Img_2905ツアー最終日。流石に余裕が感じられますね!good 
まとめ役であり進行等々含め全体把握はもちろんですが、ステージで降りても
終始忙しく動き回っていた千里さんでした。



ギタリストには、瀬川千鶴さんが参加。
ニコニコしながら、私の好きなペンタトニックを取り入れた
粋なソロも決めてくれました! 勝手に喜んでましたw

Img_2847

Line6 HX-EFFECTS使用中。
コンパクトエフェクターと組合わせて使用しています。

One_young_world_global


Keyに竹田麻理絵さんが参加。@marietakeda

Img_2804上段:MOX6。下段:MODX8 
「88鍵でこの軽さって信じられない!」とコメント頂きました。
”運搬”も選ぶ時に重要なポイントになりますね。

One_young_world_global_2竹田さん。以前開催していたTEEN`S MUSIC FESTIVAL 2005に出場し
全国大会決勝まで進んだとの事をお聞きしました。
やはり実力がある方は最初から凄いんだなと実感。
しかも、メンバーの衣装に一工夫加えたりとバンドのスタイリスト的立ち位置でも
実力を発揮していました。↓ 皆さん同じハッピなんですよ。びっくりですscissors

Img_2969

サウンドチェック前。
千里さんと麻理絵さん。最終確認中の一コマ。

Img_2904

Img_e2795画面左手から。
Key:竹田麻理絵さん。S.Sax:中園亜美さん。A.Sax:寺地美穂さん。A.Sax:WakaNaさん
Dr:川口千里さん。T.Sax:米澤美玖さん。Ba:JUNA SERITAさん
普段からセッション活動も行う実力者揃い。












2021年7月13日 (火)

ベーシスト やまもとひかる『YOASOBI』のLIVEでもLine6 Helix-Floor使用中

0013です。

2021..7.4大々的に行われた「YOASOBI」×「UNIQLO」スペシャル
コラボレーション配信LIVE

ソロとしても大活躍中のベーシストやまもとひかるさんが参加。@RUMVERworld
足元にはHelix‐Floorも大活躍していたのです。

12先ずはテーブル下にセットされてたところの一枚。


配信をご覧になった方はお分かりだと思いますが、セットチェンジでは無く
場所自体を変えてのパフォーマンスでした。大変そうでした...。

しかし、終わってみれば世界中の人々が今回のLIVEを観たと!
本当に素晴らしい事だと思います。

1256階段下セットの一枚。しゃがんでくれてありがとうございますです!sun


これが階段下のやまもとひかるさんの”お城全体図”

124やまもとひかるさんからのHelix‐Floorに関してのコメントも頂きました。
「YOASOBIでは主に2本のエレキベースとシンセベース3種類を使い分けているのですが
私は全て一度Helix-Floorを通しています。
特にこの現場だと曲毎にドラムの音色も変わることが多く,クリーン・歪み等の分け方ではなく
全曲分別の音作りがしてあるのでその切り替えをしたり、マスター音量での保存ができないアナログシンセの出力を揃えたり…etcと、システム的な面でもHelix-Floorにめちゃめちゃお世話になっています!」
ふむふむ。音作りはもちろんの事、システム切替えにもお使いなのですね。

ひかるさん。これからも益々のご活躍を心より楽しみにしています!good
写真、コメントありがとうございました!

 

2021年7月13日 (火)

Wu-Xing  Cotton Clubに登場。

0013です。

Img_2289本日は岡本健太さん率いるラテンジャズバンドWu-Xing LIVE。

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ドラムセットはLIVE CUSTOM
Cowbell×3、Jam Blockは彼らの音楽ジャンルには欠かせない楽器です。
セッティング位置にも注目。

Img_2308スネアはAMS1460(GCS)、スネアは打面センターや手前等を叩いて
数種類のサウンドを出してます。フットぺダルはシングルペダルのFP9C

Img_2304本日の使用スティックは、Zildjianの川口千里モデルLAZLZASSKeye

ん?何かスネアに貼ってあるぞ? え~っと。「うまくなる」 
すでに良いリズムとサウンドを出してますが、更に上を目指す気持ちが伝わります。

Img_2307

他のメンバーもヤマハ楽器を使用して頂いてますのでご紹介させて下さい。
Percussionの荒川”B"琢哉さん。シンバルスタンドCS856を吊り下げ小物用に使用。

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Piano&Synthの宮川真由美さん。MODX6使用。使い方が上手いです。

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今回ゲストで参加したSaxの安藤康平 ”MELRAW”さん。
足元にはLine6 M9使用。管楽器にエフェクト掛けると新風が吹きますeye

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今回はゲスト参加したMELRAWさんに加え、更にもう一人スペシャルゲストが参加。
Percussionの大儀見元さんです。 何とも贅沢なライブとなりました!good
(大儀見さんは写真には写っていませんが…)

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2021年7月 6日 (火)

ドラマー阿部薫&キーボーディスト吉村龍太。

0013です。

久々訪れた八王子。いつの間にかJ:COMホール八王子に名称が変わっててビックリ!
以前はオリンパスホール八王子でした。

さてさて、昨年のツアーは全部延期になり今回改めてツアーを再開いたしました!
4月3日からスタートした及川光博ワンマンショー2021「SOUL TRAVELER」
全公演無事に終了いたしました!誠におめでとうございます!
(ステージセットが映り込んでましたので、このBlogはツアー終了後に
アップする運びとなりました)

Img_0868

ドラマーは阿部薫さん。

Img_0865ステージからは、遠くて後ろの席までは見えてないと聞きますが
いえいえ、ご覧の通り客席後方までしっかりと見えているのです!eye

Img_0858ドラムセットBD22,FT16,TT14”,10”,8”。14”までタムタムなのが重要ポイント。
スリータム、ワンフロア仕様。
機種はMaple Custom Absolute

Img_0862フットペダルはDFP9500C
スネアはSD435AGD(David Garibaldi Model) 14”×3.5”

キーボーディストは吉村龍太さん。バンマスです。
ステージアクションがこれまたカッコイイです。

Img_0867

MONTAGE8のサウンドを最大限に今回のツアーでも大活用!

2021年7月 6日 (火)

ドラマーのアイテム。チューニングキー。新デザイン

0013です。

近藤康平さんの作品に溶け込むドラマーのあらきゆうこさん。
Calyboo LIVEでの一枚。

Img_1660右手に持っているのは、ドラマーの必需品チューニングキーok
品番はDK25

デザインが新しくなったのをご存知でしょうかeye

Img_2223赤〇を付けましたが、キーホール部のデザインが変更されています。
改めてましてよろしくお願いいたします。

2021年7月 2日 (金)

ASKA「すべての事には理由がある」 

0013です。

ASKAさん初と成る配信LIVE。「すべての事には理由がある」
初の配信ライブ。 無観客では無く有観客で行いました。一年半振りとの話しです。
って事は前回行った国際フォーラムでのライブのが約一年半前って事か…。
あっ、ちなみにですが有観客だったのですが、なんと限定40名!?eye 
プレミアシート感が半端ないです。倍率凄かったんだろうな~…。

演奏曲数は全12曲。途中ラジオ番組「Terminal Melody」を挟む等、
斬新なアイデアも盛り込れ、見どころ聴きどころ満載でした!

今回の目玉はやはり、Chage & Asuka~ASKAまでステージを共にしてきた
サポートミュージシャンが大集結!(楽屋はまるで同窓会)scissors

ドラマーは楽曲に合わせ強力な3人が集まり、それぞれの持ち味を
個性を発揮しました!good
今回その3人のドラマーが使用したドラムセットはRecording Custom

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Img_1843シンバルはZildjian。3名のドラマーはこのドラムセットのみを使用
そうです、所謂セット使いまわしです。使いまわしですが、出音が違いました。
スティック、タッチ、踏み込み方の違いで随分と変わります。
それが個性ってもんですね。改めてドラムセットって面白いです。

Img_1855_2

ドラムセットの後ろに準備されたFP9シリーズ。

先ず一人目のドラマーは今泉正義さん。@ThunderMasaDr ペダルはFP9C
江口さんがステージ袖から「音がデカイな~」と一言。

Img_1880

続いてのドラマーは江口信夫さん。@nobudrum58 ペダルはDFP9C
リハーサルではワンタム仕様。本番ではツータム仕様となってます。

Img_1828

スネアはAMS1460RAS1455を使い分け。配信上でも凄く良く伝わりました。

最後は菅沼孝三さん。左側にチャイナシンバル、小口径スネアを追加。
ペダルはDFP9D インスタkozosuganuma

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ベースアンプはAMPEG
SVT-II Pro(リミテッドエディション?限定250台?)、SVT-2 Pro
SVT810E(Classicシリーズ)

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ギターアンプはMarshall JCM800

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バンマス兼キーボーディストは澤近泰輔さん。
澤近さんなくして、ASKAサウンドは語れない程の逸材です。
上段にMOTIF ES7、下段にCP88

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Img_1837音色はNatural CFX、Tremolo Wrをチョイス。

江口信夫さん、管沼孝三さん、今泉正義さんのスリーショットsign01わお!
(江口さんのTwitterとは違うポーズ)
同じステージ、同じドラムセットという場面は、個人的にも初めて見ました。
ASKAさんのファンには特にたまらいスリーショットだと思います。
しっかり撮っておきました!

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ステージ全体図を一枚。
澤近さんが見えませんの、本番ではキーボード台を設置し見えやすく
なっている筈です。

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会場ロビー配信エンジニアチームが集結。配信用卓にCL5を使用していました。

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ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演が
発表になりました!10月9日~スタート。→https://www.classics-festival.com/rc/aska-premium-concert-tour-higher-ground-2021/