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2013年5月

2013年5月30日 (木)

『 4DK SESSION!! 』

こんにちは、EDGE editです。

関東地方、早くも梅雨入りしましたね。夏に備えましょうflair

曇り空の5/29日(水)、4DK SESSION@高円寺JIROKICHIに訪問。

4DKバンマスは、久米大作さん。(4DK、Daisaku Kumeの4人セッションバンドです。)
4dk1
ポーズ、ありがとうございますwink。もうワンテイクあったのですが、ユルユル過ぎる・・・との事でバシッと一枚good

久米さん使用機材は、セッションではおなじみのCP1に、今回はMOTIF XF7を追加しています。
4dk2
CP1は、ピアノ、レイヤーピアノ、エレピを使用していますが、今回一番使用していたのはエレピ音色でした。
ソロ弾きまくりですsweat01MOTIF XF7は、SoftSynLead、WahCravi、オルガンを使用。こちらもLeadソロ、オルガンソロ
を引き倒し、GroovyなWahCraviのバッキングなど素晴らしいプレイを聴かせて(魅せて)頂きましたnotes

大きな会場でのライブももちろん良いのですが、JIROKICHIでライブを観るのも真近でミュージシャンの方々のプレイ
を観る・聴く・体感する事が出来るので凄く良いですねshine。耳もキーンとなりますhappy02

久米大作 webサイト (←こちらをクリック)
JIROKICHI webサイト (←こちらをクリック)

2013年5月30日 (木)

渡辺貞夫 ドラマーは石川雅春。

0013です。

 今日は、この現場。
 P1040185 ←ケースにWebサイトが明記してあった。

 渡辺貞夫さんのリハーサル。 巨匠です。80歳です。 

                   拝啓 めっちゃ元気です。

 リハーサル終了後、ドラムの音に関して色々注文が出ました。
 私は初対面では無いので、当たり前の事としてとらえていますが
 昔からサウンドに関しては特に貪欲な貞夫さんに変わり無し!と言ったところです。

  P1040183_2Maple Custom/Vintage Hoop
リハーサル終了後にVintage Hoopに交換。 このHoopは木製の為、出音に大きく影響します。

音量を抑えつつもしっかりした鳴りが必要。しかも、余分なサスティーンは一切不要の貞夫さん。 

ミュートを効かせつつのチューニングを行った次第です。 

P1040177 ←ドラマーは石川雅春さん。
 バスドラムのフロント部分にはミュート用の毛布を大胆にっ! 
 このミュート方法はJAZZでは良く見かけるのですが、打面側のフットペダル下にも

 タオルを置いています(挟み込むと言った方が正しいかも)。 

 打面、フロント両方って方はあまり見かけませんね。

  P1040182 ←ちょこっと、挟んでいる状態。
 ん?あれ? この写真だとペダルが曲がってて付いてるように見えるのは何故??
 カメラって良く分からないっす。。。 

 フットペダルはFP8500B、ハイハットスタンドはHS1200

  P1040180 ←ハイハットは3cm程開けています。
 開きが大きいとそれだけ、サウンドのニュアンスが出せます。  

 キーボーディストは↓
 P1040184MOTIF XF7 & 8
  キーボーディトは小野塚晃さん。 
 シンセとピアノ音を非常に上手く使い分けてて気持ちが良い!

 本番も楽しみです! 

2013年5月29日 (水)

BANDOH BAND 

0013です。

 今日はBANDO BAND。 

2nd Solo Albumの発売を来月に控えているので、前夜祭って感じかな?

アルバム名「Let`s MOVE」 発売日:6月21日。乞うご期待!

そのアルバム。 アナログ録音だそうです。テープですよテープ!良いな~。

これは、楽しみっす!  

P1040239 ←ドラムセットの前で。
 腕組みして、見上げる坂東慧さん。

 今日のドラムセット。
 P1040222

 ドラムセットはBirch Custom Absolute。 HEXRACKⅡで組み上げています。 
 
 P1040227 ←違うカット。
今日は撮影が入っていますので、そのひとこま。 

坂東さんを撮影するカメラマンも一緒に抑えちゃいました。

 他にも沢山撮っていたので、どのポーズが採用されてるのか分かりませんが
 発売が楽しみです。

 

2013年5月27日 (月)

『This is Bottoms Vol.5~The Drum Session~』

0013です。

 JAH-RAH presents『This is Bottoms Vol.5~The Drum Session~
 下北沢440。恒例のドラムイベント。

毎回、3名のゲストドラマーを迎えて行われているドラムイベント!

ゲストは目玉なのですが「スティックを持っておいで!」と呼びかけている

お客さん自身も参加出来るドラムセッションイベントなのです!

 P1040146 ←ドラマーをサポートするミュージシャン。

 そうなのです。 このメンバーが今日参加するゲストドラマーの方々をサポートするのです!

 とはいえサポートメンバーと呼ぶのは適切では無いですが、プロと同じ環境のステージで

 演奏出来る事は事実。 アマチュアにとっては最高の事だと思います! 

 実はドラマーは入れ代るけどステージ上のミュージシャン達は変わらないという

 過酷な状況。 中でもボーカリストは大変です! ボーカルのETSUYOさんは

 今回は(も)合計30曲位かな?今回も歌い切っていました! ノドが強いのか

 練習量なのか分かりませんが本当に頭が下がります。。。

 今回のゲストドラマーは伊藤大助さん、福田洋子さん、宮上元克さんの3名。

 P1040168DTX-MLUTI 12を叩くJAH-RAHさん。

 上の画像はイベントオープニング時のひとこま。 

今回のドラムセットはこれです↓ 

P1040160 ←シェルには、カッティングシートが貼られてる。
ドラムセットはMaple Custom DTX-Mluti12

スネアはSD6455。フープ&ラグをブラックに交換。

主催者でもあるドラマーのJAH-RAHさん。
P1040158

 課題曲があると言うのも、面白いしドラム以外の方も飛び入り参加。 

回を重ねる毎に大勢の方がステージに上がり、ここぞとばかりに個性を発揮していました!

P1040175 ←この両名、仲が良いんです。

打楽器エンターテイメント集団Funcussionを率いている佐藤健さんと

主催者でもあるドラマーのJAH-RAHさん。

2013年5月22日 (水)

Tommy Aldridge。WHITESNAKEに復活!

0013です。

 ARE YOU READY~! 

 そう、David Coverdaleの名セリフと共にWHITESNAKEが帰ってきました。

 しかも、ドラマーにはTommy Aldridgeが復活!

  Img_8411_2

 

 さて、先ずは器材紹介。

 P1040086_2

 ステージ全体が写せる場所を模索した所、上手のステージ前が良かったのでここで一枚。

 先ず目につくのはMarshall、Marshall、Marshall。。。Marshallの壁。 

 ギタリストのReb Beach、Doug Aldrich、ベーシストのMichael Devinの全員がMarshall使用。

 凄い絶景だぜっ。 世代的にMarshallの壁=ROCKだったもんで(笑)

 センターには Tommy Aldridgeのドラムセット。

Img_8339 Img_8428

セッティング自体は大きな変化はありません。 それがまたカッコイイ!

今回のJAPAN Tour用のドラムセットは日本国内での発売が待たれるLIVE CUSTOM。 

カラーはEmerald Shadow Sunburset。  音デカイ! 

Img_8353 ←シンバルの高さをチェック。

彼のトレードマークの一つでもある、片手シンバルミュート。

シンバルの角度は水平と決まっているので、位置と高さが重要に成ってきます。

Img_8338  Img_8348

ハイハットの横のスイッチはクリックのON/OFF。 ハイハットの空き具合も

この写真で分かると思います。

P1040088 ←ドラム台の端には。
大量の水と三日月型タンバリン。 それと、RY30(懐かしいよ~)。
RY30はクリックとして使用。 理由は「クリック音が慣れている」と一言。

Img_8564 ←年齢は重ねどスタイルは変わらない。

サウンドチェックもリハーサルもライヴも全てフルショット! 

叩く時のアクションも大きく、スネアをヒットした瞬間のクラック音(アタック音)は

横にいたから耳が痛い事、痛い事。 これでも慣れている方なのですが、ウヒャ~ッ! 

彼のドラムソロもトレードマークと言っても良いと思っています!

このドラムソロは若い時から完成していたのですね。 脱帽ですわ。  

もう一枚。

Img_8645_2

髪型もトレードマークの一つ。

 サポートキーボーディストの器材。

 Img_8711Brian Rudey

 あまり目立たないようにしていたようですが、音は目立ってしまいます!

 MOTIF XS 7 弾きまくってましたぜっ! 

David Coverdaleが曲紹介の時。 ボソッと言ったように(たぶんハッキリと言ったんだと思いますが)

聞こえたのですが、この曲紹介には色々と思い出してしまいました。

 「MEL GALLEY, JON LORD, COZY POWELLに捧げる」この一言から”Gambler”が始まった。。。

2013年5月20日 (月)

OAK Customの二人。

0013です。

 栄喜 VS 中島卓偉

 共にロックヴォーカリストでありオンリーワン同士が激突した激熱ツーマンライヴ!

 先ずはドラムセットから。  

 寄寓にも双方のドラマーが持込んだドラムセットはOAK Custom

 先ずは、栄喜さんの方から。

 P1040120OAK Custom

 多点セッティング。 

 フィルのバリエーションが多く求められるからかも知れません。

 続いて中島卓偉さん側。

 P1040126OAK Custom

 こちらは、非常にシンプル。シンバル類もライドとクラッシュの2枚だけ。

 リズムを中心とした、グルーヴを最優先にしたドラミング。 

 点数が少ないから、フィルも限られてくると思いきやそこは石井悠也さん。

 流石の一言です。

 P1040130

  石井悠也さん & 今井義頼さん。

 今日、初体面のお二人。 普段活動している音楽ジャンルが全く違うので

 両名が出会うのは奇跡的です!

 バスドラムのサイズは22"と24"と異なるが、お互いOAK Customユーザー。

 今後もよろしくお願いいたします。

 

2013年5月14日 (火)

『 手嶌葵 コンサート2013!! 』

こんにちは、EDGE editです。

5/11日(土)、手嶌葵 コンサート2013 ~Miss AOI - Bonjour,Paris !~@関内ホールに訪問。
久々に一日雨が降り続いていましたね・・・rain

こちら、ピアノはYANCYさん。久々に登場shine
Yancy
今回はグランドピアノを演奏していますよ。

会場は、手嶌さんの優しい歌声、YANCYさんのピアノフレーズ、とても癒されるコンサートでしたね。
雨の憂鬱さを忘れさせてくれますdelicious

YANCYさん、次に予定されているライブでは、S90XSやCP1なども使用予定です。
またレポートしますね。

手嶌葵 webサイト (←こちらをクリック)
YANCY webサイト (←こちらをクリック)

2013年5月13日 (月)

SAMURAI ROCK! ドラマーは青山英樹。

0013です。

 SAMURAI ROCKとはこのツアーのことです!
P1040065 ←ツアートラック。
これはウイング車ですね。 ゲート部分にもマークが入ってます。

P1040067Maple Custom Absolute
ツーバス、スリータム、ツーフロアと多点キット! シンバル類も多く見応えあるセット。
クラッシュシンバル類が若干高めのもポイント。

この多点キットを上手くコンパクトにセットしているのはSuper Rack System。
約20年前ちょい前に発売されたRACK。

 現在、HEXRACKⅡに導入すべく打合せ中です。

P1040071 ←今ツアーのドラマー!青山英樹さん。 
ツーバス駆使して叩きまくってます!
吉川さんのライブはとにかくパワフルで激しくロック。 
ドラムも叩くだけじゃなく、早いフレーズでもキッチリ鳴らしていかないと
ギター、ベースに負けてしまう! 過酷なステージなのです。
そんなツアーに抜擢された英樹さんはと言うと、楽しみでしょうがないと
いった感じで実に頼もしいです!  

 

2013年5月10日 (金)

Skoop On Somebody 全国ツアースタート!

 0013です。

 Skoop On Somebody 全国ツアー用リハーサル。

 先ずはKO-ICHIROさんのセットアップから。
 P1040052
 L字というかハの字に組まれた鍵盤達。 
 MOTIF XS7CP300DX21(これは懐かしいっしょ!)

 続いてGakushiさん。
 P1040053

 奥の斜め上にセットされているのが、MX49

 手前にあるのは書いて有るけどMOTIF XF7

 おっ!懐かしいの発見したのでちょっと脱線。 
 P1040054
 上から(二段目って意味)R1000SPX90Ⅱ。REV7。 懐かしコーナーでした。
 このコーナーは、あっさりと流しちゃいます(笑)

 最後にドラマー。

P1040045_2   P1040046

 HEXRACKⅡを使用しBirch Custom Absoluteをセットアップ。 

 ハイハット左横には、DTX-MLUTI12.

 スネアはSD6455とローピッチチューニングにしたBSD1455NJR(生産完了品)。

 特にBSD1455NJRは通常14"フロアタム(タムタム)をセッティングする場所に!

 これは、中々見ないセット方法です。

 P1040050 ←ドラマーの坂東慧(T-SQUARE)さん。

このお方、驚くくらいに常にセッティングが違います。特にシンバル類は毎回違うのでビックリします!

そうそう、来月12日には自身のバンド、BANDOBANDの2nd Album「Let`s Move!」

発売されますので、こちらも是非是非よろしくお願いいたします。

 

2013年5月 8日 (水)

MAN WITH A MISSION 日本武道館に1万人が集結!!!

コンニチハ、wind vaneデス。

5月6日ニ開催サレタ、MAN WIH A MISSIONノ日本武道館公演ニ集結シテキマシタ。
Photo
開場時間トホド遠イ、11時ニハ写真ノ通リ、狼ニ変身シタイ願望ノファンガ長蛇ノレツを作ッテイマシタヨ!!
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テントブースニハ、、、YAMAHA機材ノ展示ガ…
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多クノ方ニ来場シテイタダキマシタヨ、YES。
左カラ
Jean-Ken Johnny使用 肉厚サウンド PACIFICA611HFM
Kamikaze Boy使用 骨太サウンド BB2024X VSB
Jean-Ken Johnny使用 RGXA2
Kamikaze Boy使用 RBX4A2
アコースティックコーナーデJean-Ken Johnnyガ、A3R ヲ使ッテイマシタ、YES、YES。
Photo_2
ソシテマチニマッタオープニングデJean-Ken Johnnyガ吠エタ!!!
「本日ハ、日本武道館ニオ集リイタダキアリガトウゴザイマス。
ヒトツノ集大成ヲブチマケタイト思イマスノデ、アナタタチ1人残ラズカカッテコイヤー!!!」
洗脳サレテシマッタ。。。
MAN WITH A MISSION 最高 (笑)!!