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2013年2月15日 (金)

阿部芙蓉美 ワンマンライブ。 ドラマーは千住宗臣。

0013です。

044 ←センターステージ。
おおー!なんか良い雰囲気ですよ。

043 ←ドラムセット後方からの図。

今日のドラマーは千住宗臣さん。
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千住さんのドラムは、何というか。。。僕個人の感想ですけど、例えば”音色”って言葉がありますが
勿論ドラマーなので叩いているんですけど、音符に色を付けてるよう。。。
躍動的なのに妙に無機質だったり、あれ?叩いてたのか。ってくらい余りに自然だったりと。 
一度聞いてみると分かりますが、新しいスタイルのドラマーなのかも知れません。
それに、森林浴って言葉ありますが、千住さんのドラムを聞いていると音浴してるって感じ?
ん~。。。語彙が無いな~(笑)

   さてさて、もっと近くでドラムセットを観てみましょ。
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まず。ドラムセットはOAK Customの3点セット。 スネアはVSD1460(8テンション) with Vintage Hoop

フロアタムには大胆なミュートが。

スタンド類は細身でウエイトの軽いタイプを多く取り入れているのが特長。

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 今回の特質すべきポイントはミュートだと思います。 

そして、このスネアとウッドフープ(皆さんこう呼びますので。)の組合せはお気に入りの一品。 

乾いた音色が出せるのでお気に入り。

そして、スネアに乗せてあるリングミュート。 これヨレヨレに見えますが、ヘッドに当たる箇所と

当たらない箇所が有り倍音を削り過ぎない為!なのかな?  

ボーカリストの阿部芙蓉美さんの特長の一つがウイスパーヴォイス。
そうです静かに小さく歌うスタイルなので、ドラムは特に生音を抑えつつの演奏が要求されます。

そこは千住さん。 大胆なミュート方法やチューニングでOAK Customを上手く調整しています。

ただ、それだけでは足りず、スティックをブラシ、ロッド類に持ち替えは当然としても、グリップを

レギュラーにしたりと音楽に合わせ対応していた姿勢は流石の一言。