ドラムマガジンフェスティバル 2012
0013です。
10月13日、14日とDIFFER有明にて開催されました。
←天気にも恵まれたのだ。
メーカー展示。楽器店の販売コーナー、試打可能スペース、メインステージ、サブステージと
限りあるスペースをフルに使いドラマーを迎えるのであった!
先ずは各所を。
テント内DTXシリーズ。
ホール内展示。
HEXRACKⅡ、OAK CUSTOM、かみじょうスペシャルのBirch Custom Absolute
かみじょうセット再現のBirch Absolute前に人垣が出来てるのは分かると思います。
Recording Customで”Recording!”体験した方にはその場でCDにしてプレゼント!
好みのヤマハスネア&ジルジャンシンバルを選べるのがポイント。
レッスン室。
菅沼道明さん。MAPLE CUSTOMにYD9000Rの混合セット。
菅沼孝三さん。PHXシリーズ&HEXRACK。
←道明さんのスネア!?
SD513ではないか! これ、YAMAHA100周年のモデルです!カーボンファイバー製です。
25年前の代物じゃないですか。 これは、マニアックだっ!
さてさて、13日に登場した、かみじょうちひろ(9mm Parabellum Ballet)さん。
かみじょうちひろ×ピエール中野。 次世代を担うロックドラマー夢の競演とはまさにこの事。
お客さんも、今か今かとワクワクと心待ちにしていたのを肌で感じました。
で、登場したら、どうですか!えらく盛り上がったのさっ!
多分、ドラマーじゃない方も来てたと思いますが、これをキッカケに始めてみては如何かと。
大きい音出すと気分もスッキリするかも知れませんよ!?
緊張のステージを終え、やりきった感と楽しかった気持ちが洪水のように溢れています。
ほんとにお疲れ様でした!
9mm Parabellum Bulletの新譜です。こちらもよろしくお願いいたします!
続いて、14日に登場したのは今井義頼(有形ランペイジ)さん。
Key 白井アキトさん。ベース 二家元 亮介さん。 Sasakure U.Kさん。 Gt 佐々木秀尚さん。
←終演後の有形ランペイジ。
この集合ポーズは決めてたの??って位にバッチリ決まってます。
そりゃ、演奏自体がバッチリでしたら!集合写真なんておちゃのこさいさいですな。
当の演奏は、先ずドラムソロから始まった。実に緊張感ありました。でも、完璧!これまた至極。
なにせ「打込み曲を人力演奏する」がコンセプトのバンドなので、難易度高い楽曲なのは当然。
それを再現するのは、個々の高い演奏技術が不可欠って訳ですハイ。
私的には、よくまあこのメンバーが集まったもんだと感心一入。
皆様、本当にありがとうございました!
有形ランペイジの新譜です。 こちらもよろしくお願い致します。
会場で出会ったドラマー方。
藤崎 涼さん。Recordingルームから。 山本雄一さん&今井義頼さん。
←榎本吉高さん。
レッスンルームではCLUB CUSTOMを使ってクリニックも行いました!
兎にも角にもドラマーのためのドラムの祭典は無事に閉幕いたしました。
会場にお越しの皆様方、まことにありがとうございました!