« 2011年1月 | メイン | 2011年3月 »

2011年2月

2011年2月17日 (木)

篤志さん 『The 野党』 Tour初日!

Rockyです。

昨日は、Zepp東京に、『The 野党』の篤志さんを訪ねてきました。

篤志さん、サウンドクリエイターとして、これまで数々のミュージシャンのLIVEや、レコーディングに携わってこられたのですが、こちらの『The 野党』では、フロントマンとして、獅子奮迅の活躍をされているのでありますっ!

以前より、LJX26CPのSRTシステムを気に入ってくれておりましたので、昨日はセッティングを聞いたところ、篤志さんは、現在マイクタイプ2<ノイマンKM56>を使用しているとのことでした。 弾き語りの際は、3のやややわらかく、マイルドな音色を使っていたようなのですが、The 野党のサウンドのなかでは、ややアタックの強い、高音域にハリのある音色が合ったようです。

Srt_img

以下、HPから抜粋ですね。 <SRT HPは→こちら> ☆突如、あのLukeが登場します!

Type 2: Neumann KM56
Neumann KM56に代表されるビンテージ・コンデンサー・マイク。繊細でスムースに伸びる高域が、アルペジオ、バラード系、フィンガーピッキング系などにお勧めです。

Type 3: Royer R-122
Royer R-122に代表されるモダン・リボン・マイク。柔らかいレスポンス、優しい高音、太く暖かいトーンで、ハードなピッキングでも心地良いトーンにまとめます。ジャズ/ブルース系にお勧めです。

Img_9219_2 

終演後、篤志さんに、NTX1200と、LJX26CPを持ってもらいました。 背がおありな

ので、こういう持ち方をされても、サマになりますね!

残りのLiveもがんばってくださいね!

2011年2月16日 (水)

KK JAM ドラマー石川雅春。

0013です。

 今日は、KK JAMのライブ。
メンバーは、サックス 勝田一樹さん。オルガン、キーボード 窪田宏さん
そしてドラマー 石川雅春さん。 このバンド。 ギター、ベースレスです。
三人共、ヤマハ楽器を使っていただいています。 ありがとうございます。

 先ずは器材から。
Dr1  Dr2_2

若干暗いですが混合セットです。
バスドラムはOAK Custom、タム類はVintage Hoopを装着したMaple Custom Absolute
タムのサイズは12"、15"、16"。 石川さん、15"のサウンドをこよなく愛しています。
スネアはSD3455  キックペダルはFP8500B
Photo ←チューニング中の石川さん。
オルガン、キーボードは窪田宏さんの器材。
Photo_2 ←エレクトーン奏者で有名。
RS7000、初代MOITF7。 そしてベースレスでも問題無い(?)D-DECKを使用。

最高の演奏は勿論の事。 トリオとは思えない音圧感にビックリ! 
Kkjam

2011年2月15日 (火)

2011 ワンマンオーケストラ

0013です。

 

「神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2011」
このツアータイトルの長さもすでに定番であります。
1月後半からスタートした今ツアー。
今日は仙川にあるKICK BACK CAFEです。

ここの会場、いつもはツアー初日やツアー最終日の印象があるのでツアー途中で

行うのは何となく不思議な感じがします。 

さてさて、今ツアーもドラムセットはYD9000AJ+DTXをフル活用した世界レベルの
パフォーマンスを披露!
Photo  Photo_2
ライドシンバルの位置が下がり、14"、16"タムタム上にDTX-PADを導入。
セッティングも毎年進化を続けています。 スネアはWSD13AJ(13"×7") 

 演奏はビックリする程飛び抜けているので、完コピするのは中々。。。
いやいや相当難易度高いですが、セッテイングはマネ出来ます! 
 7月後半まで続く、ワンマオーケストラに足を運び、是非間近でプレイと
ドラムセットを確認してみて下さい。

Live

2011年2月 9日 (水)

『 Def Tech TOUR 2011 』

こんにちは、EDGE editです。

2/8日(火)は、Def Tech TOUR 2011 "The Come Back !! " @ Zepp Tokyoに訪問。

サポートKeyは、ここ最近良く登場していただく、Gakushiさん。(大活躍ですぅ happy02
Gakushideftech1
MOTIF XF7MOTIF XF8をメインに使用しています。

Gakushideftech2_2 Gakushideftech3_2
MOTIF XF8では、ピアノ「Power Grand」(Inspiration In A Flashからの音色。)、ローズエレピ、ウーリッツァー、アコースティックギター等々使用。DX100もTalkBox用の音源として使用。

Gakushideftech5 Gakushideftech6
前回の記事にも書きましたが、これら音色はパフォーマンスモードで使用されており「SynPad」がレイヤーされています。

Gakushideftech7 音色によっては、2レイヤー使用です。
↑↑スライダーでのVolコントロールをリアルタイムに行って音量の調節をします。またMOTIF XF7では、SynSE音色でノブを使用してのフィルターコントロールも行っていました。これら、ノブ、スライダーは演奏時のリアルタイムコントロールに非常に役立つのですbleahgood

ライブ本番はとても素晴らしく、熱いステージでした。メンバーはもちろん、バンドもとても楽しんでいる様子がビシビシ伝わるライブでした。オーディエンスも素晴らしいscissors

Def Techツアー、これから全国をまわりますshine

Gakushi webサイト (←こちらをクリック)

Def Tech webサイト (←こちらをクリック)

MOTIFアーティスト 紹介webページ (←こちらをクリック)
CP1アーティストコメント 紹介webページ (←こちらをクリック)
↑↑様々なアーティストが紹介されていますよ!!

2011年2月 7日 (月)

SATOKO ドラムセミナー in 豊橋 & 大阪

TasTakです!

2月5日(土)、豊橋)シライミュージック    

  6日(日)、大阪)MIKIミュージックサロン梅田

で、SATOKO (Fuzzy Control)さんによるドラムセミナーが開催されました。

先ずはシライミュージックの会場。

P1010588 OAKカスタム セット。

ここでは、お客様がドラムセットを取り囲む形で着席。手元、足元を生で見たい方は後方へ。

フロント側でもプロジェクターに手元、足元が映されるので、手足の動きも確認出来ます。

セミナーは、SATOKOさんから ドラムをプレイするのに日頃大事と思っている事を伝授。

初心者の方から中、上級者の方まで様々な質問にもお答えしてくれました。

この模様は、シライミュージックのWebページでも詳細にアップして頂いております!

シライミュージックによるセミナーレポート → ここをクリックして下さい!

翌日のMIKIミュージックサロン梅田の会場は、何と 女性限定!

私はスタッフとして入れてもらえましたが、お客様は女性のみ!女子会状態!!

日頃ドラムスクールに通う方も多く来られており、

その方々のドラムに関する悩みを、SATOKOさんが実践を交えてアドバイス。

P1010594 ← マンツーマン レッスン!

どちらの会場もお客様皆さん熱心で、SATOKOさんも本当に熱心にアドバイスや

ドラム演奏をして頂きました。

ドラムや音楽が好きな人が大勢集まって、それをより楽しむ為に、この場も真剣になって楽しんでいる。

本当に素敵な空間だと思いました。

P1010591 ←おまけショット (Who !?)

SATOKOさん、ご来場のお客様、スタッフの方々、ありがとうございました!

2011年2月 7日 (月)

小畑ポンプ ROCK TOUR 使用!!

TasTakです!

今日は、先月行なわれた すかんち ライブのご報告です。115日、赤坂Blitzは満員。

ドラマーは小畑ポンプさん。ポンプさんには昨年末から

ヤマハのロックツアー(RTシリーズを使って頂く事になりました。

Pump1_2 ←小畑ポンプ with RT.

その名の通り、ロックのツアーに似合う音圧と低音、キレの良さが特長。

「鳴りますね~!もちろん最初から鳴ってましたが、45回リハや本番を経た後に、

更に凄っく鳴って来ました。すごくいいですねー!」 

ポンプさんに絶賛頂きましたっ!

本番でも本当にいい音がしていました。音が塊でビシバシと来る感じ。

そんなドラムも いい叩き手があっての事。

ポンプさんのプレイは ドッシリと安定したビート、ダイナミクスの付け方、ここ一発の出音…

とても素晴らしかったです!

プレイヤーと楽器がばっちりマッチしていました。

Pump2 ←プレイも音もメイクも完璧っ!

終了後には、Vo & GROLLYさんからも、「うちのポンプに いいドラムをありがとう!」

と言って頂きました。ありがとうございました!!

小畑ポンプさんのWebページは こちら → http://obatapump.com/

2011年2月 4日 (金)

ゆずツアー準備第二弾!!

こんにちは、wind vaneです。

YUZU ARENA TOUR 2011の機材調整 第二弾が行われました。



前回に引き続き笹川章光氏を中心に、

Dsc_0949_2



新楽器チームはチーフ谷さんがまとめ役で、

Dsc_0948

FG CUSTOM ARTsystem40(通称"白1")、FG CUSTOM ARTsystem59(通称"白2")、LL36 ARE ARTsystem60(通称"虹")



PAチーム藤田さんに立会っていただき進めました。

Dsc_0950





8種類のDIと12種類のシールドの中から、ARTシステムとの相性を検証致しました。


それぞれ個性が明確にあり、好みもあるのですが、

ゆずチームは2種類のDIとシールドに絞込みして、

次はゆずさん本人が確認します。



Dsc_0946

FG CUSTOM ARTsystem59(通称"白2")





今回の評価終了後に、

■ARTシステムの調整・生音調整

■ナット交換

■フレットすり合わせ作業

■弦高調整

のオファーがありました。

ツアーが迫ってきましたので、急ピッチで対応していきますsweat01





2011年2月 4日 (金)

山崎まさよし"ONE KNIGHT STAND TOUR"

 0013です。 たまにはドラム以外。

YAMAZAKI MASAYOHI 15th Anniversary
  "ONE KNIGHT STAND TOUR 2010-2011"

さてさて、今回のツアーではステージに登場するのは山崎まさよしさんたった一人。 
お客さんの全視線が他に目移りする事なく注がれまくりのコンサート。 
このスタイル、実に新鮮。

 ステージにはギター達に加え、今回のツアーから導入したCP5
P1070726 使用音色は”プリセットの1番(CF Grand)”この音色のみ使用。 
音色調整はEQ全体的に上げって感じです。 

ギターとCP5を行ったり来たりと、まるで皆を自宅に招き、コンサートを行っているような
ナチュラルで本当に温かく山崎ワールドにグイグイ引き込まれます。

 

P1070724

今日コンサートはツアーのちょうど折り返し地点。 

まだまだ風邪が流行っています。体調に気をつけ残り21本!頑張って下さい。

2011年2月 4日 (金)

LIVEのトリはTOTALFAT。 

0013です。
TOTALFATが出演する(トリを務めます)「PUNISHER`S NIGHT」に行ってきました!
P1070719 ←あれ?暗い!
ドラムセットはゴールドフープ&ゴールドラグ仕様なのでPHXシリーズ
分かって頂けるかと。 と、勝手に解釈。

リハーサル終わり。ライブハウスのカウンターで休息するのBUNTAさんの図。
P1070722 ←またまた暗い。。。
でも、雰囲気あると思います。 と、これまた勝手な解釈。 

スナップレベルの写真ではありますが、室内での写真は難しいです。

2011年2月 2日 (水)

unit asia ジャパンツアー 2011

TasTakです。

少し前になりますが、126日 東京/座・高円寺2にて

unit asia (ユニット・エイジア) のライブがあったので行って来ました。

ドラムは則竹裕之さん。メインキットのPHXを使用。

今回はバスドラム18”をチョイス。もともとインスト・フュージョンバンドなので

18“でもバランス良いのですが、少し激しい曲でもPHXはパワー、ローとも全く問題無し!

Hirokouenji →18”BDだとタムが大きく見えます!

タム類もリッチな響きの中、個々の分離は非常によく、とてもいい感じでした。

ギターは三好“3吉”功郎さん。

この日は全曲のうち半分くらいでSAS1500を使用して下さいました。

3kichisas1500l →三好”3吉”功郎 with SAS1500

「このギターは少しボディが小振りなので、あまりセミアコっぽ過ぎずハウリングにも強く

とっても気に入ってます。森山良子さんのバックの時も大活躍してます!」

3吉さん。ありがとうございます!( ̄^ ̄)ゞ  この日もバッチリでした!

3kichinoritake →ライブ終了後にツーショット!

キーボードのテイ・チャー・シアンさん (from マレーシア)は、メインはピアノですが

MOTIF XF7も使用。繊細かつダイナミックな演奏は、このバンドには欠かせません。

昨年11月にはエジプト(今は情勢が大変ですが…)、トルコ、インドをツアーしたunit asia

今年はまた新たな地域にツアーに出るという噂も。楽しみですね~!!

今日は大分のブリックブロックでライブあります。まだ間に合うかも!

詳細はこちら →  http://www.planet-arts.co.jp/unitasiajp/index.html

 unit asia