ギターアーティスト

2012年2月14日 (火)

横浜アリーナより 緊急速報! 亀田誠治 限定BB発売決定!

Rockyです。

思い起こせば3年前、開発中の5弦BBプロトタイプを見て頂いたのがきっかけでした。 

2010年の東京事変ウルトラCツアー、ap bank Fes. 昨年のDiscoveryツアーと、度重なるライブにおいて、BBは、亀田さんのメインベースとして活躍して参りましたが、

いよいよ!

BB2024SK Seiji Kameda Edition 限定シグネチャーベースとして発売が決定しました!

外観はBB2024そのものですが、その仕様の一つ一つに、亀田さんの「音に対するこだわり」が凝縮されております。

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ヘッドにさりげなく刻印されたSEIJI KAMEDA EDITIONの文字。  

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亀田サウンドを追求する過程で生まれた専用ブリッジ&専用ピックアップ。

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直筆のサインが書かれた認定証です。

亀田さんが語る、「BB、Signature BASS」のインタビューサイトもアップされました。。

■インタビューページ
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/kameda01/

■製品詳細情報
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-basses/bb_series/kameda01/

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発売開始は、3月中旬。 同梱品の情報なども随時アップ予定です。皆様乞う御期待!

2012年2月 2日 (木)

ツアーファイナル。 日本武道館。 

0013です。

沢田研二 LIVE 2011~2012。ゲスト 瞳みのる。森本太郎。岸部一徳

 本日は1月24日。ツアー最終日です。 

41年前の1971年1月24日のこの日。ザタイガーズはここ武道館で解散。

出演者もファンの方々にとっても色々思いで深い日にちであり場所である。

さて。 先ずはステージ全体の写真を撮ってみました。 

実にシンプルなのが見て分かると思います。なにせ、真裏まで動員し360度囲まれるため

可能な限りオープンなステージを実現。 

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 先ずは器材紹介。 

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ドラマーGRACEさん。 ROCK TOUR CUSTOM。MSD1365。とパーカッション類いっぱい。

今回のツアーは瞳みのるさんがフューチャーされているので、一歩下がった立場で

ドラマーがドラマーをサポートする形を取りました。 これ、超難しい事です。

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キーボーディスト 泰輝さん。 S90ES & MOTIF ES7

ソロパートの度、会場に設けてある大画面に映し出されていました。

Photo_2 ←CPX15Aを手にしている、カズさん。

みなさんに”カズさん”と呼ばれている柴山和彦さん。 

EXOTICSのメンバーの時から沢田さんの横でギターを弾いている凄腕ギタリスト。

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ドラマー 瞳みのるさん。 CLUB CUSTOM( SWUスワールブルー)。 

瞳さんから 「どこに行っても”ドラムの音が良いね”と褒められるよ」との事。

それは何より嬉しいです! こちらこそありがとうございます。  

今回は客席360度開放してのコンサート。 まあ、入ってました。

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      ステージ正面側。              ステージ後ろ側。

しかも、本日は岸部シローさんが登場! たった一曲でしたが、ザタイガースが復活した

瞬間を目の当たりにしました。 正直、世代ではないのですが音楽(バンド)を通じて

友情の”絆”は切れないと感じました。 

同世代の方々。若輩者の私が言うのもおこがましいのですが

また楽器を手にしてみては如何でしょうか! 

Photo ←終演後のステージ。
夢のようなツアーも無事に終了! 皆様本当にお疲れ様でした!

●おまけ画像。サイン入れ。

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2012年2月 2日 (木)

"奥村大/佐々木亮介 presents“S.O.S.”@下北沢440

Rockyです。

a flood of circle佐々木亮介さんと、Wash?のフロントマン奥村大さんによる弾き語りイベント、’’S.O.S.’’に行ってきました。 さらに、今回ゲスト参加していたのが、CPX1200ユーザーでもある、Champagne(シャンペーン)のギターヴォーカル、川上洋平さん。(川上さんは、本ブログ初登場ですね。)

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Champagne、Dr. 庄村さんもパーカッションで参加。弾き語りとはいえ、アグレッシブな演奏で、御三方それぞれの持ち味、スタイルを感じましたね。 川上さん愛用のCPX1200も、太くまっすぐな彼の歌声をサポート。いい感じです。

Special Sessionのコーナーでは、Oasisの有名曲、『Don't Look Back In Anger』!!

別件で本番は見れなかったのですが、下北沢440のナイスな雰囲気もあわさって、このメンバーのイベントは、片手でお酒を飲みつつ堪能したくなる雰囲気がありましたね。(リハ中なのでこの日は飲んでませんよ!)

最後に、佐々木さん with LLX16の楽屋写真、この背中の雰囲気は、Rock Starにしか出せないでしょう! (本番前なので、マスク有デス!)

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a flood of cirlcle official web → http://www.afloodofcircle.com/

Champagne official web → http://champagne.vc/

2012年1月30日 (月)

ドリームバンド@Muriel Anderson All Star Guitar Night

引き続き、Rockyです。

NAMM期間中、毎年行われる、All Star Guitar Nightに、今年は、ななな、なんと! Lee Ritenour、Mike Stern、Nathan East、そしてドラマーにあのSonny Emoryという豪華メンバーがバンドで登場すると聞き、どうしても襲ってくる睡魔を振り切って、会場に駆けつけました。

このAll Star Guitar Nightですが、ホストに、女性初、National Guitar Fingerpicking Guitar優勝者であるMuriel Anderson氏を迎え、大御所から、弊社をはじめとする、メーカー各社からの子供達に楽器、音楽と触れる環境創出のための寄付とサポートでもう10年以上続くイベントです。

話は戻って、このドリームバンド、始まったのが、22時を過ぎておったのですが、眠気が吹っ飛ぶくらいかっこよかったです。Leeと、Nathanは、Fourplayでの共演歴があるわけですが、Nathan曰く、Mike Sternとセッションしたのはこの日が初めてだったらしく。。。

意外や意外! しかしながら息ぴったりで、終演後の楽屋では、

Nathanからは、「また、近いうちにMikeと演奏してみたい!」

Mikeはというと、「Nathanとクリニックしたい!」 ク、クリニックなの?と。しかしそれはそれで凄いクリニック間違いないですけどね(汗)

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Lee使用のA-seriesです。Leeが弾いているというのもありますが、広い会場で、非常にコード感のある綺麗なアコースティックサウンドが鳴っていました。 お隣はNathan使用のBB NE2 Limited、pewter色が映えますね!

彼らの演奏は、何度と無く日本で見させてもらってますが、本場アメリカで聴く贅沢な演奏は、それはそれは格別なものでした。

以上、NAMM ヤマハアーティスト Newsです。他にも色々ありましたが、またそれは追々!

NAMM Show、パワーをもらって帰ってきましたよ!

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2012年1月30日 (月)

2012 NAMM会場で出会ったアーティスト

Rockyです。

今年のWinter NAMM SHOWも終了して早くも1週間経ちましたが、今日は会場で出会ったヤマハアーティストの写真をアップしますね!

ヤマハブースで行われるサイン会の模様から。今回は、約20名のヤマハギターアーティストが集結してくれました! 

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元MegadethのJames Lomenzo                                  上海Messeで田中彬博さんとも共演したDon ALder

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仙人Bassist、Lee Sklar                                             ExodusのJack Gibson

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John Bon Joviが信頼を置くカナダ出身ギタリストのPhil Xに、Glenn Hughesバンドでも活躍のSoren Anderson! 

この二人は、度々製品紹介動画にも登場してもらってます。(参考までに、下記URL)

Phil X - THR紹介動画@NAMM  Phil Xのこのワイルドな感じ! いかがでしょうかっ!?

http://www.youtube.com/watch?v=RfyDFfWY-gc

Soren Anderson - Pacifica 海外展開モデル動画 Soren はTCのブースでも大活躍でしたね!

http://www.youtube.com/watch?v=DKy_K2_8pXU

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21歳の誕生日を迎え、遂に加州でもお酒が飲めるようになった!と喜んでいたJoxh Goochとも再会!

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リハーサル終了後、駆けつけてくれた、Lee Ritenour、Nathan East, Mike Sternの3巨頭

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そして、サイン会には間に合わなかったものの駆けつけてくれた我等がBilly Sheehanと、超絶メタルフラメンコ二人組Unit、Seis cuerdasのMartin。

また、今年もグラミーにノミネートされているDanielにも会場にて再会を果たしました!

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Tariq Akoni、この人は、Josh Grobanや、David Fosterプロジェクトにも参加する敏腕ギタリスト。

やっぱり、NAMMがすごいのは、会場にいるミュージシャンの数が凄いんですよね。サイン会とかも至る所でやっていましたね。 (さすがに私は並んでませんけどね。。。)

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というわけで、サイン会盛況のうちに終了してホッと一息もつかの間、なんと、先ほど、リハ終わりと書きました、Lee Ritenour、Nathan East、Mike Sternの夢の競演、Muriel Anderson Guitar Nightの開演が迫っておったのです。 そちらの模様は、次のBlogで!

2012年1月19日 (木)

伊藤ハルトシ氏来訪!!

こんにちは、wind vaneです。

本日は「キマグレンさん」や「中孝介さん」や「まきちゃんぐさん」のサポートをしている、
伊藤ハルトシさんが来訪されました!!

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普段NCX2000Rを使用していますが、
チューニングを施した確認の為の確認作業です。
音に迫力と輪郭で出ましたので、これからは現場検証を進めていきます!

その後新しいAシリーズの試奏会を行い、
AC3Rを気に入っていただきました。
→現場でも検証させていただきますねnote

2012年1月19日 (木)

久々のJoshネタです。

Rockyです。

Josh Goochの名前が、Jeff Beck Webなるページでちょこっと紹介されています。ここでは、''young sensation guitar slinger''と紹介されています!御大も公認のサイトだと思うので、これは嬉しいですね。 Josh Goochの2012年の動きにも注目したいと思います。

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実は明日からアメリカで開催されておりますNAMM Showに行くことになりました。Joshをはじめ、できる限り多くのヤマハアーティストにも会ってきたいと思っています。 このblogでもレポートしたいと思っていますので、乞うご期待を!

Jeff Beck 2006 tour singer Beth Hart with young sensation guitar slinger Josh Gooch in a kick ass version of Jeff's favorite lol (he actually nixed it in several early Beckology attempts ) "Stroll On" from the film "Blowup". Here's a taste, just a minute or so to COA.

リンク先は、(→こちら) 次は、Jeff Beck officialに登場して欲しいですね!

2012年1月16日 (月)

弓木英梨乃さん@銀座店ミニライブ with A-series

Rockyです。

昨日は、ヤマハ銀座店にて、ヤマハの噂のNewエレクトリックアコースティックギター、『A-series』のフェアに行ってきました。そして今回も、楽器フェアでもすばらしい演奏を聞かせてくれました、シンガーソングライターの弓木英梨乃さんにご登場いただきました!

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銀座店1Fのポータルで行われたこともあり、道行くお客様も立ち寄られてなかなかの盛り上がり! 

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弓木さんの、時折感じる「very ギタリストなフレーズ」、私本当に好きですね! どんなギターでも上手く料理できそうな弓木さんですが、アコースティックギターに関しては、ヤマハのアコギと出会われてからは、もうそれしか弾けなくなりそうな位、まず「弾きやすい」そうなんです。

確かにこのAシリーズは、ネックの演奏性能を徹底的に磨いたこともあり、昨日もその点に関してもお話してくださってました。 ちなみに、弓木さんが使われているのは、AC3Mと言って、ボディーがやや小ぶりなタイプで、サイドバックがマホガニーのモデルです。 サイドバックに関しては、ローズのものもあるのですが、弓木さんは、音があたたかく感じるマホの方がお好みとのこと。 

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ハイポジションでも演奏性を高めたネックヒールの形状。これは弓木さんのようにフレーズのなかでオブリを入れられるような方には、嬉しい形状かもしれません。とここで色々お話するよりも、ギターは触ってもらったときのフィーリングが何より大事ですよね! 是非是非、試奏をお願いしますね。 あ、もちろん音に関してもAシリーズ、自信アリマス! 

銀座店では、THRも併せて絶賛展示中です。Aシリーズ、THRにつないでもらっても良いかもしれません! というかむしろ繋いでみてください!

弓木さん、今回も素敵な演奏をありがとうございました!彼女の最新曲で、不思議発見のエンディングテーマにもなっている『RIVER』も是非! 

River→ http://www.emimusic.jp/artist/yumikierino/ 

A-series → http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-ac-guitars/a_series/ 

2012年1月10日 (火)

1、2の3ダァァー@Bluenote Tokyo

Rockyです。

皆様、今年のカウントダウンはいかがお過ごしでしたでしょうか? 

私は、ブルーノート東京のFourplay公演にて、リアルカウントダウンに参加致しました。 いつもであれば、大晦日はだらだらと家でテレビを見つつ(番組名は差し控えさせていただきます。)そして、蕎麦を食してなんてことなく年越しを迎えるというのが慣例なのですが、今年は、なんとお洒落なカウントダウンっ! 極上の演奏とともに、Happyな年明けを飾ることができました。

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3、2、1 Happy New Year-!! な瞬間

Nathan、前回のTOTO来日の際は、20周年限定モデルのBB NE2を使用していましたが、今回は、カスタムの6弦TRB。 Fourplayでは、基本インストなので、よりパンチのある音が欲しいと話していました。 ボディーの面積、ブリッジの特性からくる音響効果などもあって、Fourplayのアンサンブルには、やはりTRBがマッチしていますね。

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終演後、楽屋を訪れると、ぬぉっ!? NathanがおもむろにTHRで練習しているではありませんか? カウントダウン公演を終えたばかりにも関わらず、Bob Jamesから渡されたという音源とともに非常に楽しそうに練習とは。 旅にも持ち運びできて、ホテルでも、楽屋でも、至るところで使っているようです。 「Bassの音はどう?」と聞いてみたところ、「ダイジョブデス。モンダイナ~イ、シンジラレナ~イ」とNathan。いやぁ良かった良かった。

というわけで、なかなか貴重な年越しの瞬間をNathanと過ごすことができました。 

今年は間違いなく良い一年になりそうです! 

明日以降は、新年のネタをお届けします。(ペコリ)

2012年1月10日 (火)

COUNT DOWN JAPAN 2011

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皆様明けましておめでとうございます。新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが、私Rockyも先週末より仕事始めでございます。 

昨年は、大震災によって大変困難な一年でもあり、まだまだ被災地では復興途中の地域も多いと思いますが、今年一年を新たな気持ちでスタートできればと思っています。そして、ヤマハギターにまつわる良いNewsを今年も本ブログでたくさん発信していきたいと考えております。

と申しつつ、新年初回の私のブログは、年末最大のRock イベント、COUNT DONW JAPANです(汗)

今回ギター、ベース、ヤマハアーティストは、

POLYSICS、MAN WITH A MISSION、a flood of circle, BIG MAMA, eastan youth、bonobosの計6バンドで御登場!

私は30日しか参加できなかったので、何とも残念でしたが、皆さん本当に大活躍でした。

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左から、a flood of circle HISAYOさん、POLYSICSのフミさん。

そして、圧巻のeastan youthのステージ。

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大規模会場でも切れ味鋭く、魂を感じるギターサウンド、攻撃的なベースライン、そして腹に響く重低音、御三方のサウンドは、最高にシビれるものでした。

ではでは今年も、 どうぞ宜しくお願いします!

Rocky