0013です。
日本武道館。 本日はDEF LEPPARD
日本武道館 一階正面入口には、このように出演アーティトの
大きなパネルが張り出されます。 これがワクワク感を掻き立てます!
DEF LEPPEARDといえば、ドラマーのRick Allen。
もちろん、他のメンバーもスーパースターなのですが
いや、やっぱりRick Allenです。
バスドラムはLIVE CUSTOM。 ドラム・ラックはHEXRACKII。
コンパクトにしつつ、フロント部分にアームクランプ(HXACII)を使う事により
段違平行棒のような2 列でセットアップしているのが特徴的。
パイプが太いのに軽量。 クランプ類が大きくしっかり組み上げられる。
それに少しでも揺れると演奏に支障をきたすし、トリガーに問題が起きるので
しっかりとセッティング出来るこのラックは気に入ってるよ!と、ドラムテック談。
Rickの場合、普通のスタンド類だと揺れるんでダメなんだそうです。
この辺りも、ドラムテックとドラマーの信頼関係。 信頼というか絆の強さは
半端ではなかったです。
初めての方は驚くかも知れませんが、唯一無二とも言える
”Rickスタイル”を確立しています。なにせ、右腕一本ですので。
努力は今も継続中。 会場に入っていから、そのままステージに来て
ずっとドラムを叩いてるのです。 客入れギリギリまでずっとですよ!
それがまるでルーティンワークのように。
ドラムソロ終わりの一枚。 Good Job! 本当に素晴らしいドラマーです!
続いて、ギタリスト。 Vivian Campbell
SG1802 (ピックガード無し)。
サウンドチェック時、このギターばかり弾いていたので、聞いたら
サウンド好きだし、弾きやすいんだよと一言。
LIVEは、この状態! わおっ!かっこいいです!
変わらず、良いバンドだな~。