0013です。
日本武道館。 本日はDEF LEPPARD
![P1190072 P1190072](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/12/p1190072.jpg)
日本武道館 一階正面入口には、このように出演アーティトの
大きなパネルが張り出されます。 これがワクワク感を掻き立てます!
DEF LEPPEARDといえば、ドラマーのRick Allen。
もちろん、他のメンバーもスーパースターなのですが
いや、やっぱりRick Allenです。
バスドラムはLIVE CUSTOM。 ドラム・ラックはHEXRACKII。
コンパクトにしつつ、フロント部分にアームクランプ(HXACII)を使う事により
段違平行棒のような2 列でセットアップしているのが特徴的。
![7zaag4z7_uz4twull5qvnkucwcwm4htz1yv 7zaag4z7_uz4twull5qvnkucwcwm4htz1yv](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/13/7zaag4z7_uz4twull5qvnkucwcwm4htz1yv.jpg)
パイプが太いのに軽量。 クランプ類が大きくしっかり組み上げられる。
それに少しでも揺れると演奏に支障をきたすし、トリガーに問題が起きるので
しっかりとセッティング出来るこのラックは気に入ってるよ!と、ドラムテック談。
Rickの場合、普通のスタンド類だと揺れるんでダメなんだそうです。
この辺りも、ドラムテックとドラマーの信頼関係。 信頼というか絆の強さは
半端ではなかったです。
![6k4vylonsuq9ihm2tpo4uf1vnqpg8wbzbyg 6k4vylonsuq9ihm2tpo4uf1vnqpg8wbzbyg](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/13/6k4vylonsuq9ihm2tpo4uf1vnqpg8wbzbyg.jpg)
初めての方は驚くかも知れませんが、唯一無二とも言える
”Rickスタイル”を確立しています。なにせ、右腕一本ですので。
努力は今も継続中。 会場に入っていから、そのままステージに来て
ずっとドラムを叩いてるのです。 客入れギリギリまでずっとですよ!
それがまるでルーティンワークのように。
![2image_2 2image_2](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/13/2image_2.jpeg)
ドラムソロ終わりの一枚。 Good Job! 本当に素晴らしいドラマーです!
続いて、ギタリスト。 Vivian Campbell
![P1190071 P1190071](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/13/p1190071.jpg)
SG1802 (ピックガード無し)。
サウンドチェック時、このギターばかり弾いていたので、聞いたら
サウンド好きだし、弾きやすいんだよと一言。
LIVEは、この状態! わおっ!かっこいいです!
![3image 3image](https://yamahaartblog.lekumo.biz/backstage/images/2015/11/13/3image.jpeg)
変わらず、良いバンドだな~。