Yamaha ART "BACKSTAGE"

E.L.T ツアー。

0013です。

　全国ツアーも順調にこなし、ここ東京に戻ってきましたEvey Littie Thing

　以前、スタジオリハーサルにお邪魔したのみだったので
今ツアーの本番を観るのは初です！

　ステージ上の使用楽器達。
←Beech Custom

今回のステージカラーに合わせたドラムセット。
‘1998製のドラムセット。菱形のバッチ＝Beech Custom。
生産は‘2001位には終わっていますの、見る機会が少ないセットです。
スネアはSD6455（カッパー）

　
キーボードはMOTIF XS7＆P-200

上手器材。　MOTIF XF7 & MOTIF XF8とヤマハ器材が大活躍の現場です！

　

←ステージセット上段から一枚。　
　上からって斬新！　ドラマーは今回のツアーから参加した松川恒二さん。

　14"はタムですが、ワンタム、ツーフロア系セッティングとでも言いましょうか。

シンバルもストレートスタンドでシンバルの角度は程よく。　高低差も少ないので

マイク乗り（バランスかな？）が良いのも特徴。　録る側の立場すら考慮されています。

　そして、この写真はステージセット上から撮ったものです。

真上からの写真って、中々撮れないので貴重なカットなので嬉しいです！

　　ありがとうございます！　そして、ツアーはまだまだ続くのであった。

JIN OKI in BLUE NOTE TOKYO 2Days

0013です。

　今や大人気フラメンコギタリストの一人。 沖仁さんのLIVE Stage
内容が全く異なる２日間。　私は初日にお邪魔しました。　

ドラマーはつい数日前にHEXRACKⅡを導入したばかりの、大槻KALTA英宣さん。

　今日のドラムセットは、先日のレコーディングでも活躍した
Maple Custom Absolute/Vintage Hoop。
← フロアの横にスネア有り。
セッティングが独特だったので、上から一枚撮ってみました。
←赤丸印はスネア。
１がMSD0114。　２がMSD1465。チューニングを大きく変え
メリハリを付けた２台のスネアを用意。

　続いて、沖 仁さんの器材。
← この２本を用意。
FCX-STD(限定品でした～、売り切れました！)＆FC-Custom。
←ギター側の設定。
この設定は、各会場によって頻繁に変えているそうです。
なので、今日の設定って事です。

　

←今日はこの４人編成で行われました。
合わせる度に、皆さんどんどん曲を進化させて行くので
曲があるのに、インプロ！？と思える位にえらく楽しいです！

尊敬するドラマーと一緒に。

0013です。

　チェリーズとパンチの効いたブルースが対バン。

　初顔合わせとの事なので、両名をご紹介。

　ヒシと肩を抱く、林立夫さん（チェリーズのゲストとして参加）＆満面の笑みのGRACEさん。　

　尊敬するドラマーの前で演奏するのってどんな感じなんでしょうかね。

　 ←OAK Custom

ここ、４４０の常設ドラムセットはOAK Customです。　

手前にあるギターはSA1300(1980年代のギターです)。　

　現役で活躍中。　嬉しいっす！

彬・忠 アコースティックライブ with 井上鑑

TasTakです。

ヤマハ創業125周年記念ライブとして開催された「彬・忠　アコースティックライブ　with  井上鑑」

会場のヤマハ銀座スタジオは満員御礼。

先ずは「彬忠」（田中彬博さん　吉川忠英さん）のステージから。

吉川忠英さんはLJX26CCY （吉川忠英モデル・限定生産）、田中彬博さんはLJX36Cを使用。

今春発売予定のアルバムの中から聴かせてくれました。息の合った演奏！

続いて「彬鑑」　「忠鑑」（ってユニットは無いのですが…）と進みます。

井上鑑さんは　MOTIF XF8　とグランドピアノ、アコーディオンを使用。

後半は各ソロステージがあった後、いよいよ3人のステージとなります。

素晴らしいステージでした。3人がそれぞれを引き立て合い、主張もありつつ一体感もあり…。

井上鑑さんも「この3人ならではの相乗効果というのが確実にあると感じました！素晴らしい！」と

おっしゃっていました。

ヤマハ創立125周年に対するお祝いのお言葉も頂き　このお三方に感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました！

いつかまた　このユニットステージ　見たいです。

Gravitational Force Field LIVE！

００１３です。

　今日は調布GINZ。　ここは久し振りです。
　あっ！　真横にあった京王相模原線が無く成ってる！？　そうか、地下化に成ったのか。
  そのうち、あの「カンカンカンカン。。。」って音が懐かしいって言うんだろうな。

さて、話を戻します。
ドラムの平川象士さん率いる、Dr,G,Baの３ピースバンド。　Gravitational Force Field
このバンドはインストです。　フュージョン？ロック？ジャズ？プログレ？　

ん～。。。細かいフレーズや難易度の高いユニゾンがあったり。。。

何でしょう、ミクスチャーインストバンドって感じですかね。　

ここ、Ginzのステージはすり鉢状に成っていますので、ステージは

階段を数段降りる構造に成っています。

平川さんの使用セットは。↓

　Birch Custom Absolute(#51 チェリーブラックフェード)　バスドラムはRバージョン。
スネアはBAS1460（ソリッドシルバー）＆MSD１３DWの組合せ。

まあ、良い音していましたよ。　

強弱と上手く叩き分けていましたが、弱音でもアタックはしっかりと

聞こえてくるし埋もれない。

　なんと、マイク無いのにですよ！？　　これは、いいねボタン。押します（笑）

シンバル系も多い多点セット。　ヘッドはコーテッドを張っています。

ここまで多点セットだと一部にHEXRACKⅡを取り入れても、良いかも知れませんね。

トライソニーク レコーディング。

００１３です。

　ピアノ、ベース、ドラムのトリオ構成である
バンド「トライソニーク」のレコーディング。

　

　今日からHEXRACKⅡ（HXR2LⅡ＋HXREXⅡ）導入した、ドラマーの大槻"KALTA"英宣さん。

←ご機嫌の図。
ドラムセットはMaple Custom Absolute/Vintage Hoop
写真のセットはバスドラム20"セットなのですが、楽曲によりバスドラムを18"に
入替えたりするので、HEXRACKⅡは重宝します。
しかも、足周りがスッキリ！　それに、音の分離が良く成るので「これは良い！」と言っとります。
←用意されたスネア達。
セットにはMSD0115/Vintage Hoop。　上はMSD1465、下はMSD0114を用意。
MSD0114のヘッドに張り付いてる物はトリガーマイクのDT10。

　

　　アルバムの発売が楽しみです！　

『 ゴスペラーズ 坂ツアー“FOR FIVE”！！ 』

こんにちは、EDGE editです。

3/2日（土）、ゴスペラーズ 坂ツアー2012～2013 “FOR FIVE”@東京国際フォーラムAに訪問してきました。

こちら、サポートKeyはゴスペラーズツアーではおなじみ、佐々木まりさんです。

MOTIF ES7、S90XSを使用しています。

S90XSは、ピアノをメインにエレピ、オルガン、ピアノ＆エレピレイヤーなど複数のピアノバリエーション音色を使用。
パフォーマンスモードを使用して音色をEDITしています。EFFやEQの設定も細かく行っているのですよ。
MOTIF ES7は、SynLead音色でソロをガンガン弾いていましたね

サウンドチェック中
（すみません、、、顔が見えずに。。。m(_ _)m ）
S90XS、ピアノ音色はバラードからアップテンポの曲まで、とてもバンドサウンドにマッチしていました。

ゴスペラーズライブ、会場は満員のお客さん。素晴らしいステージでした。
ツアーも後半ラストスパート、もう少し続きます。

ゴスペラーズ　webサイト　（←こちらをクリック）

伊東たけし ソロLIVE。メロウ・マッドネス・セプテット"Luxury Night"

００１３です。

　今日はここ。
← COTTON CLUB

T-SQUAREのサックス奏者である、伊東たけしさんのソロコンサート。

ドラムには、同じくT-SQUAREのドラマー坂東慧さんが参加。

←Birch Custom Absolute 

カラーは#61 ミッドナイトスカイブルー。　

このBirch Custom AbsoluteをHEXRACKⅡでセットアップ！

しかも、年中HEXRACKⅡを組み替えてる達人です！

ドラムセットもサイズも年中変えてるいるのに、コンデション良くゴキゲンでした！

続いては、キーボーディストの安部潤さん。

←MOTIF ES7＆CP1 

　強力なサポート陣の一人。　バッキングがカッコ良い！ソロも派手！

しかも、今日のリハーサルで(本番じゃ無いところがこれまた良い！)

おもむろにBASSを手に突如激しいスラップ奏法を披露！ハッキリ言って上手いです。

　そうそう、一つニュースです。

４月２１日　T-SQUAREのニューアルバム「SMILE」が発売と成ります！よろしくお願いいたします。

（仙波清彦さん、則竹裕之さんも参加してますよ～！）

彬忠＋鑑 ヤマハ創業125周年記念ライブ

TasTakです。

3月5日に、ヤマハ創業125周年記念ライブ

「彬・忠　アコースティックライブ　with 井上鑑」が　銀座ヤマハスタジオで開催されます。

彬・忠　＝　田中彬博さん、吉川忠英さん　の二人のアコースティックギタープレイヤー。

お二人ともにヤマハのLシリーズをメインに演奏しています。

先月には二人によるアルバムのレコーディングが行われ、もうすぐ発売予定との事です。

井上鑑さんは　福山雅治さんのバンドのバンマスでもお馴染みのキーボードプレイヤーであり

音楽プロデューサー。最近ではTVドラマ「泣くな、ハラちゃん」の音楽を担当されています。

鑑さんのサントラなら一度聴いておこう…くらいで見始めた このドラマですが、

今ではすっかり内容にハマってしまいまいた（笑）

吉川忠英さんと井上鑑さんも、過去何度か一緒のステージに立たれてますが

「彬忠鑑」は初めてとなりますので、どんなステージになるか　今から楽しみです！

■日時　：　2013年3月5日（火）　　開場18:30　　　　開演19:00

■場所　：　ヤマハ銀座スタジオ

詳細はこちら　→　http://www.yamaha.co.jp/yamahaginza/studio/eventdetail_7901.html

是非とも足をお運びくださいませ！