東京 JAZZ 2012
0013です。
東京JAZZ 2012 無事、終了いたしました!
出演者のヤマハドラム器材を網羅したかったのですが
若干欠けてしまいました。。。ま、気を取り直して。
TOWER OF POWER
← David Garibaldi
PHXシリーズ(Maple)&HEXRACKⅡ使用。
タムにシンバルがかぶさっていますが、全く問題無いそうです。
ようは、フォームが安定しているって証拠です。
フロントにはサブキック(SKRM100)を使用(フロントヘッド センターに
空けたホールを隠すようにそのままセッティング)
オークランド グルーヴ健在です! シビレれました~。
音圧、音のふくらみにあるPHXをあそこまでタイトにコントロールするのは
並みの技術では無いです。
RUFUS。
RUFUS。 こちらも有名なファンクバンドの一つ。
私的にはチャカカーンが印象的ではありますが、メンバー入替わりつつも長く
活動を続けています。
TOWER OF POWERからの流れもあり、昼の部はファンク一色だぜっ!
夜の部。 CASIOPEA 3rd
←神保 彰さん。
見事な復活劇をみせてくれました! ドラマーはスペシャルサポートを務める神保さん。
ドラムセットはYD9000AJ。 6年前は白いドラムセットだったな~と思い出した次第です。
ここで、ちょっと会場をヤマハ銀座スタジオに移します。
東京JAZZ2012 前夜祭としてトーク&ライブが行われたのです!
タイトルは。 祝!CASIOPEA 3rd 始動!!~DRESS REHEARSAL~。
では、器材。
野呂一生さん。IN-1 神保彰さん。 Birch Custom Absolute
IN-1は久々登場! このギターを見ると”CASIOPEA”!この一言に尽きます。
そして、逆にドラムセットは、あれ?シンバルのセッティングは近いけど誰?って事
になりますが、これはNHKのスクールライブショーで使ってたセットなので
番組を観た方は分かって頂けてたと思います。
登場の盛上がり後、トークショーに入ったのですが、熱は上がるいっぽう!
6年の沈黙から目覚めたCASIOPEAの演奏体感出来なかった方々にもチャンス!
10月20日(土)21:00~22:00。 CSテレ朝チャンネル「源流JAZZ」 にてON AIR。
こちらも、よろしくお願いいたします。
話を国際フォーラムAに戻します。
そして、今回の大トリを務めるのは BOB JAMES QUINTET 。
ドラマーはSTEVE GADD
セットは自身のシグネチャーセットを使用。スネアはSD2455ASG
ステージ袖にスタンバイされたGaddのセット。
スティックはスティック台を使用しています。 フットペダルはDFP9500C
今回はスティックとブラシと両方を使い聴かせてくれました。
Gaddの名が呼ばれると、ひときわ大きな拍手が起こりました!流石です。
憧れのドラマーとのツーショット。
いまやどっちが憧れなのドラマーなのか分かりませんが、追いつきたいとの
”夢”は現実に成るんだな~と思いながらシャッター切った瞬間でした。
あと、ここにGADDが居たら良かったのですが、それぞれ入り時間がバラバラで
中々、タイミングが合わなかった。。。 残念である。
ミュージシャン、関わったスタッフ及び関係者の方々おつかれさまでした!