Keith Carlock "Oz Noy トリオ"で来日!
0013です。
アップ 遅く成りました~。
Sting、John Mayer そして現在もSteely Danのドラマーとして活躍中のKeith Carlockが
ギタリストのOz Noy、ベーシストのWill Leeと共に来日してました!
今回、使用したドラムセットはPHXシリーズ(Maple)
スネアはSD4440、NSD1470(Black Sparkle Sunburst)
そして左端に置いてあるNSD1260MBGW(Musashi Black)も使用。
←真横からの一枚。
個性的なセッティングなので、ご紹介しておきます。
10"、12"のタムは平行セッティング、フロアタムは外側にスネアは前側に
極端に倒しています!
なぜこういうセッティングか?というのは、本人の教則DVDで話されていますので
是非チェックしてみてください。
次に下の左写真をご覧下さい。若干暗めですがタムクランプが逆さに付けてあります。
そして、足回りのセッティングも独特。。。FP9500C 、HS1200Dの角度が同じ!
いつ見ても独特なセッティングだな~と関心してしまいます。
ものすごいローピッチにしてボスっとスティックが吸い込まれそうなほどゆるい感じです。
ですがスネアの反応はよし!裏ヘッドも少し緩めのチューニングですがしっかり
反応してくれています。
途中、ドラムソロも披露!卓越した技術に加えドラムがよく鳴る事。鳴る事。
PHXシリーズのサウンドを最大限に表現してくれました。
このトリオ。とにかく素晴らしいのひとことでした!