職業欄は...『〇〇〇スター』
昨日は、代官山のライブハウス『晴れたら空に豆まいて』に佐藤タイジさんを訪問。
豆と言えば、もうすぐ節分ですが、今回の目的はカスタムSGをお届けすること!
お渡ししたのは、上記のSGですが、前回LIQUIDROOMでもお使い頂いたSGにどうしても
修正したい箇所があったんですね。そこを直してお渡ししたのですが、タイジさんも
とても気に入ってくれました。
リハーサルにて試奏。
実は、ギタリストや、ベーシストの方にこのようなカスタムギターをお渡しする場合、
弊社ではとある書類にサインを頂くことになっているんですが、その書類には、
職業:『 』という欄があるんですね。 そもそも、ミュージシャンの方に職業を
書いてもらうというのはちょっとナンセンスなんですが、そこはタイジさん!
お約束の、職業欄:『ロックスター』をイタダキマシタ! 嬉しい。
この日は、ソロのアコースティックなイベントに出演されていたので、SGの出番は無い
と思いきや、急遽本番でも使って頂くことになりました。アコースティックなセットに
急遽割り込むような形になって恐縮でしたが、タイジさんがSGで演奏されたのは、
Neil Youngの、「Like A Hurricane」渋い、そして哀愁漂うフレーズがなんとも沁みる…。
タイジさん、魅せ場を作って頂きありがとうございました!そしてできたてのSGを、
是非これからも鍛えてやって下さい!
今回のカスタムSG、ベースは、SG1802で、ピックアップも現行のものに搭載
されているP-90です。インレイなど、SG1820のものを採用し、カラーリングは、
将来味が出ること間違い無しのナチュラルカラー。そしてBigsbyを装着しています。
まだ、新型 SGに触れておられない方には、Solidで粘りある骨太なSGのサウンドを、まず体感していただきたいと思います。
スペシャルサイトは(→こちら)