Rockyです。
先週は、大阪に行ってきました。そう、Billy Sheehanが難波Big Catに登場!
The UKのEddie Jobson 率いる Ultimate Zero Project (UZP) のスペシャルメンバーとしての来日です。
ちなみに、他のメンバーは、ギター:TJ Helmerich ,ボーカル兼ギター:Marc Bonilla そして、ドラムは、Marco Minnemann と Mike Mangini。 これはファンには堪らない構成でしょうね。
リズムパターンもかなり激しくチェンジし、文字通り超プログレッシブな演奏!!我らがBillyも普段の演奏に比べて抑揚をつけた渋い演奏が印象的でした。
終演後、開演前のBillyのAttitude LtdⅡをパチリ。 もうお分かりだと思いますが、Billyは、絶対にベースをスタンドには立てません。アンプの上とか、椅子の上とか、とにかくスタンドの安定性を信用していないのですが、その理由は、
「スタンドに立てかけていた時に倒れた時の方がダメージが大きいんだよ。大体ネックが折れたって話を聞くときは、経験上ほとんどがスタンドに立てかけていたときの話。」とBilly先生の弁。
皆さんはどう思われますでしょうか??? (私は…スタンド派です...汗)
プラスもう一枚。昨年の東京バンドサミット、グランドファイナルで共演を果たした、
FUZZY CONTROLのSATOKOさんと一枚!
昨年のイベントでは、SATOKOさんのドラミングにBillyもかなり唸っていたのを覚えていますが、そんなSATOKOさんがO-EASTにわざわざ来てくれました。Billyも再会をとても喜んでいましたね。
さて、東京公演の日は、私のおりますOffice ARTにも立ち寄ってくれたのですが、このように、ワールドクラスのアーティストがふらっと立ち寄ってくれるのは、スタッフ一同本当に嬉しい限りです。 またこの日は、BillyのAttitudeを製作しているビルダーの皆にと、彼からのメッセージも預かりました。 こちらでもまた近いうちに紹介させてください!
おっ、一つ言い忘れましたが、今回からBillyのアンプが変わっています。もちろんベースサウンドにも若干の変化がっ!
今後のレコード、ライブでのBilly Soundにも要注目してください!