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2010年5月

2010年5月31日 (月)

及川光博ワンマンショーツアー2010にて!

TasTakですっ!

5月29日(土)日本武道館で開催の、

及川光博ワンマンショーツアー2010 FINAL「美しき世界。」に行って来ました。

P1010088 ←及川さんはこの日デビュー15周年。武道館は満員!

・ベース : 御供信弘さん BB2024X、TRB5Ⅱを使用。

こちらはリハーサル時、武道館ステージでの写真

Bb2_2  ←御供さん使用のBB2024X VW

Bb1_2 ←愉快な御供さん。本番のMCもウケてました(笑)

このBB、本番でも非常にいい低音が出ていました。

大きい会場ですと低音は聴き取り難い場合がありますが、

BB決して埋もれる事がなく、音程もはっきり判ります。武道館でもバッチリと感じました!

ライブの方は三時間半にも及び、8千人の観客は大盛り上がりでした!

この他ツアーを支えるバックミュージシャンは、

・シンセサイザー : 吉村龍太さん MOTIF XS7を使用。吉村さんはバンマスでもあります!

・ドラム : 阿部薫さん セットはメイプルカスタムアブソルート、スネアはSD455MKを使用。

ヤマハの楽器が素晴らしいミュージシャンと共にこの素晴らしいライブをサポートしている

というのは非常に嬉しい限りです。

2010年5月31日 (月)

Mike Stern PAC1511MSのおはなし。

Rockyです。

先ほど、0013のblogにもありましたが、私Rocky、浜松Jazzに訪問してきました。

約一年ぶりにMike Sternとも再会!! どんな会場でも、笑みを絶やさず、場を和ませるMikeは健在でしたが、やはり、ステージ上ではこの日も最高に輝いていました。

で、今日はそんなMikeのギターのお話をさせてください。

Mike_stern_pac

こちら、PAC1511MS(MSは、言わずもがな、マイク・スターンの頭文字ですね。) 

Mikeは、この写真の一台を、いついかなる場所でも弾いています。

良く見ると、メイプル指板が、長年弾き込まれた結果、黒くなっていたりもするのですが、何度もメンテナンスをしながら、もう10年以上、このPAC1511MS一本!!

そして、昨日は、このSignatureギターの開発にも大きく関わっておられた、私の大先輩である後藤さんも、会場に駆けつけてくれました。

Photo_2

後藤さん&Mike, 久々の再会。Mike本人からも、Signature Guitarの開発ストーリーを聞いたことがありますが、一本のギターに込められたMikeのギタリスト、ミュージシャンとしての要望が、このギターに高度に凝縮されています。ミリ単位の調整や、材の細かな選定、開発当時は試行錯誤の連続だったと聞いています。

このギターの音は、とてもウォームなんだ! 自分が昔使っていたギターと比べても、とてもウォームな音がして、そして弾いたノートが、とても音楽的に聞こえるんだよ。」 とMikeはいつも嬉しそうに、ギターの話をしてくれます。

でも、彼のプレイを直に聞かれた人なら納得して頂けるはず!クリーントーンのときも、ディストーションをかけたときも、芯が必ず残っていて、それでいて甘く、美しく耳に聞こえてくるはずです。(もちろん、他の音作りもありますが。)

明日から始まるBluenote公演に行かれる方、改めてMike Sternのギターサウンドにも注目して頂ければと思います。

そんな、Mikeから、今回「バックアップを作ってくれないか?」との要望がありました。世界中を回っていると、飛行機での移動時など、とてもギターが危ないと思うことが増えてきており、さすがにもう一本手元に置いておきたいとのこと。

今週は、東京Bluenoteで公演がありますので、またその際に、開発者を交えてじっくり会話です!

浜松JAZZフェスティバルですが、言うまでもなく、良いイベントでした!来年は、いよいよ20周年ですね!!

Img_6925

おまけ画像 ↓ 

Mike

楽屋でこっそり撮ったMike愛用のGジャンです。このGジャンと、冬場の革ジャンは、もう何年も同じのを着ているような。。。とにかく気に入ったら、ずっと大事に使う人なのですね。でも、このパンパンの胸ポケには、何が入っているんだろうか。。。。?

PAC1511MSの仕様は、(→こちら

2010年5月31日 (月)

『 THE ALFEE LIVE TOUR 』

EDGE editです。続けてアップ、

5/30日(日)、THE ALFEE AUBE 2010 新世界 - Neo Universe - @NHKホールに訪問。

サポートKeyは御馴染み、ただすけさん。
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ただすけさん、今ツアーもMOTIF XS7を使用しています。ブースはキーボードに囲まれてますnoteMOTIF XS7は、ストリングス、ブラス、SynBrass、ベルやシンセ系の音色を他の楽器とMixして使用しています。

3 ←上ES、下XS
MOTIF-RACK XS、MOTIF-RACK ESもラック内で大活躍scissorsレイヤー音色の要になっているそうです。

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一工夫ありますね!!↑↑ホイールには暗闇の中でも分かりやすく操作する為に、蛍光テープが貼ってあります。このテープ、暗くなるとホントにちゃんと光って見えますよ。

ただすけさんとは、楽屋でも色々と機材のお話をさせて頂き、未来の楽器なんかについてもあれやこれやと会話しました。(これまた本番前にじっくり居座ってしまってすみませんでした。)

3時間に及ぶライブ本番、この日のNHKホールの盛り上がりは凄かったimpact3階席一番後ろまでびっしりのお客さんの声援は凄いですねgood

ツアーはもう少し続きます。

2010年5月31日 (月)

MIKE STERN TRIO 浜松JAZZ WEEKに登場!

0013です。

今年で19回目を迎える浜松Jazz Weekにヤマハアーティストの
ビッグネームが出演してくれました!

リズム隊集合!
Photo
ドラマーはDave Weckl。ベーシストはChris Minh Doky

超絶テクニックを一切隠す事無く叩きまくり!上手すぎて笑えてきます。
Img_7894 ドラムはPHXシリーズ(Matte Black)
足回りはDFP9315(旧品番)、HS1200D
スネアは旧シグネチャーのSD355DWとMSD13DW。
Img_7918  

タムやスネアには傾斜をつけレギュラーグリップでの演奏に対応しています。
そしてそして、写真をみても分かる通りPHXシリーズからフロアタム使っているのだっ! 

浜松のお客さんも終始盛り上がり大満足!素晴らしかったです。
ギタリストのMike Sternもご機嫌! 
終演後スタッフに日本語で「お疲れ様でしたぁ~!」って言いながら
帰っていきました。 

この最高のトリオ。6/1~6までブルーノート東京で公演を行い、
7日には名古屋ブルーノートで1日のみ公演!
行かなきゃ損ですよ!        
                                                            Thanks Danny!

2010年5月31日 (月)

『 浜田麻里 ライブ 「Aestetica」 』

こんにちは、EDGE editです。

5/29日(土)は、Mari Hamada Live Tour 2010 「Aestetica」@中野サンプラザに訪問しました。

キーボディストは、長年、浜田麻里さんのサポートをされている、増田隆宣さん。
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前回のB'zツアーに続き、今回もSTAGE PIANO CP1を使用。

今回のステージでは、ピアノ音色はもちろん、CF3ピアノとDXエレピのレイヤー音色、CP80とDXエレピのレイヤー音色などなど、Mixレイヤーした音色も使用されていました。
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↑↑この写真、、、増田さんと我らが開発スタッフS氏含め、CP1の音色に関して色々ご意見を伺っている最中です。現場での活用方法や改善点など、プロの意見がダイレクトに聞けます。リハーサル終了後、時間が無い中お時間頂き有難うございました。

ライブはツアー最終日という事もあり、とても盛上がっていました。浜田麻里さんのハイトーンボイスもパワフルに響いており、増田さんのプレイも素晴らしかったですhappy02good

2010年5月28日 (金)

9mm Parabellum BulletはBirch Custom Absolute 

0013です。
9mm Parabellum Bullet ツアー3本目~! ドラマーはかみじょうちひろさん。
いや~凄い! どこもかしこもソールドアウトの快進撃。

そしてライブの音が大きいのは当り前ですが、実はお客さんの声も負けじとデカイ!
ステージ上と客席側で闘っていると言うか。。。
一瞬、格闘技の試合か?と勘違いしちゃう位です(あくまでも私的な感想ですよ)

そんな激しい楽曲が多いながら不思議と耳馴染みのあるフレーズは聞いてて

クセに成ります。

ドラムセットはバーチカスタムアブソルート。メインスネアはSD6465
Photo ←カラーはブルーアイススパークル

詳細は今月売りの”ドラムマガジン”をごらん下さい!
P1050518 表紙は「かみじょうちひろ」ご本人。

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2010年5月21日 (金)

カラーボトル竹森さんへ LJ66 スペシャル・オーダーメイドを引き渡し

こんにちは、wind vaneです。

カラーボトル竹森さんが、

昨年の8月24日(2009年8月24日blog)に浜松の工場見学に行ってから、

細かい仕様を決めたり、デザインで悩んだりして、

本日やっと完成したLJ66スペシャル・オーダーメイドをお渡し出来ました。

ここからは写真でお楽しみくださいsign03

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Dsc_08191 ストラップピンを自分で付けましたscissors

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見た目に感動して、弾くまでに1時間鑑賞会をしました(笑)

その後、弦を変えたり、ストラップを付けたり、

傷ひとつないギターを見ては、笑顔がこぼれていましたnote

竹森さん

ライブでLJ66を拝見出来るのを楽しみにしています!!

2010年5月21日 (金)

CONVERGENCE 発売記念ライブ~KOZO SUGANUMA

0013です。

菅沼孝三 ニューアルバム「CONVERGENCE」発売記念ライブに行ってきました。
場所はプログレの聖地(?)。 シルバーエレファント。
外は生憎の雨。しかもビカビカと雷鳴轟いていました。 もしかしたドカドカと
カミナリ様よろしく手数王がドラムを叩いていたから、天も気を悪くしたのでしょうか。。。

ドラムセットはPHXシリーズ(Ash、Goldパーツ)
P1050483

↓本日発売のCONVERGENCEを手に。
Cd
このニューアルバムにはスーパーベーシスト Billy Sheehanが参加してます!
Albatross  ,  Double Eagleの2曲でATTITUDEベースが唸りを上げてるぜっ!

P1020310 ←おまけ写真。

2010年5月20日 (木)

染谷太郎さん来訪!

TasTakです。

本日ARTに染谷太郎(そめや たろう)さんが来られました。

染谷さんは吹奏楽、オーケストラ系でご活躍のドラマーです。

メインセットはPHXです。

本日はスネアドラムの選定でお越し頂きました。

「生音で中低音感、太さ等を遠鳴りさせられるスネアを試したいです。」

というリクエストで、数種類試奏。

P1000965 ←染谷太郎さん試奏中!

選んだのはNSD1470ラウド コンセプト スネアドラム)でした。

このスネア、9つのベントホール(空気孔)が開けられているのですが、

「適度にヘッドの反発が和らぐので、プレスロールとか やりやすいですよ!

中低音、音量もいいですね!」

と 気に入って頂きました。

ラウドコンセプトだからRockの人しか使っちゃいけない…なんて事はないのですっconfidentgood

2010年5月20日 (木)

『 mihimaruGT 三宅さん、来訪!! 』

続けてアップです。EDGE editです。

昨日は、mihimaruGT三宅光幸さんが来訪されました。

Mihimarugt

(かわいい、「しょく○○マン」の顔を描いていただきました。happy02 scissors

TENORI-ON(テノリオン)のインタビューを行いました。

現在ツアー中のmihimaruGTライブでも、2台のTENORI-ONを使用してパフォーマンスをしています。皆様も是非、ツアーに足を運んでみては如何でしょうかsign03

三宅さんのインタビューは近日中にヤマハWEBサイトにアップの予定です。またお知らせいたします。

mihimaruGT webサイト (←こちらをクリック)