Clint de Ganon!At Blunote Tokyo!
こんにちは!Dannyです。
今回、John Tropea BandのドラマーClint de Ganon氏のサポートに行ってまいりました!
場所はBluenote TOKYO!お洒落ですばらしいライブハウスですね。
この街も好きです。
さて、ここで少しClintさんの紹介を。
↑甘いマスクですね。 ↑こんなポーズも。
Clintさんはニューヨーク・フィルのパーカッション奏者に師事していて、
しかもマンハッタンヴィル大学では学士号を取得してプロの道へ進んだ人なのです。
96年には今は亡きハイラム・ブロック氏(Gt)のドラマーとして、ライブやレコーディングで活躍した方です。
さらには、パーカッション奏者としてコロラド・シンフォニーに客演するなど、本当に多彩なドラマーなんですねぇ。
素晴らしい!
だから音の出し方がとてもきれいなんだと確信いたしました!
今回使用していただいたセットはRecording Custom。
スネアはBSD0145(旧Birch Absolute)ですね。
締まったいい音してましたよ!
↑こちらはシンバルのセッティングですね。きれいに重なってます!
リハの初めはRide Cymbalを3枚使おうとしてたんですけど、
途中で一番外にあったRideを見て、
「これ一回も使ってない!」って言ってCrashに変えていました。(笑)
ライブは1stも2ndもノリノリで最高のライブでした!
アンコールにはStevie Wonderの「I Wish」もやりお客さんもノリノリ!
楽しいライブでした!
↑左から、Chris Palmaro(Hammond B3)・John Tropea(g)・Lou Marini(sax)・Clint de Ganon(ds)・Anthony Jackson(b)
この公演は金曜日(1/15)までBluenote Tokyoにて行われ、
その後は
1/16(土) Nagoya Bluenote (http://www.nagoya-bluenote.com/index.html)
1/17(日) Cotton Club (http://www.cottonclubjapan.co.jp/)
にてライブがあります。
最高のメンバーですよ!
みなさんも是非是非!