YOKO ONO PLASTIC ONO BAND 新メンバーは~
0013です。
1969年結成。 ジョン・レノンを始め、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、
ジョージ・ハリスン等々も参加したスーパー・バンド。
2008年。息子であるショーン・レノンを共同プロデュースに迎え活動再開。
今回行われたのがその新生YOKO ONO PLASTIC ONO BANDのコンサート。
え~っと、一言で言いますと、40年位前にタイム・スリップしてしまいました。
昔行われたLIVEが突如目の前に現れた・・・。そんなインパクトのあるLIVE。
芸術ですので、キャンバスを動かす絵筆のスピードに曲と詩が乗ってるような
感じと言うか・・・
な~んにも縛られない自由奔放なステージング。60年代を髣髴させるアングラな部分と
サイケデレックな部分そのまま。 そんな自由奔放なステージを支えるきる素晴らしい
ミュージシャン達。
そのスーパー・バンドの仲間入りを果たしてしまったドラマーのあらきゆうこさん!
「日本の~から世界のあらきゆうこ」に成ったのを目の当たりにしてしまいました!
音楽に国境は無し!と言いますが、言葉で言うのは簡単。
でも、あらきさんは実現してしまったのです!
しかし、いつ観てもカッコイイです。イカしてるんです。グイグイひっぱるんです。
シビレちゃいました。
あらきさんの今までの活動が正しい道で、慌てず真面目にコツコツと築き上げた
結果だとしみじみ思いました。 あらきさんの今後も益々楽しみです!
そんな、あらきさんが今回使用したセットはMapleCustomAbsolute
Plastic ONO BandにYAMAHAドラムが登場したのは、もしかして初かも??イェイ!
超いい音してた! よく頑張った!いい子いい子。って言っても返事出来る筈も無し・・・。
ドラム・セットの横を見ると。 もう、17:40か~・・・って違う!
ご本人写っていませんが、コーネリアスこと小山田圭吾さんが巧に操っていました。
本番中、TENORI-ONがソナー信号のように常に時を刻みつつ、TENORI-ONメイン?
と思うほどの大活躍している楽曲もあって、これまた激アツの目立ちっぷり!
最後はジョンに届けとばかりにGive Peace A Chanceを大合唱!
Love&Peace