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2009年10月

2009年10月19日 (月)

神保 彰 レコーディング!

0013です。

都内近郊某レコーディング・スタジオに訪問。

神保彰さんのレコーディングです。

Photo_8 ←上から。

Zildjianシンバルがピッカピカと輝いている。 

セットは限定発売された自身のシグネチャーセット(OAK)にWSD13AJこのスネアも

自身のシグネチャースネアです。

 

話題を変えて、ここ日本では神保さんの代名詞といっても過言ではない左クラーベ!

それだけを別にして撮影してみました。

Photo_9

FP9500CにCWH940、CSAT924A、P80SAを組合わせて出来ています。

組むのは容易いです。演奏が難しいだけです・・・。

またまた、話を変えて。

これ乗せてとの事で

ワンマンオーケスト等を観た方は、手首になにやら黒い物を巻いているのを

目にしませんでしたか?

「Groove Booster」だそうです。 

これ巻くと凄いんです!って、これ以上凄く成ってしまうのが怖いですけど・・・

P1010646 ←自慢しています。

2009年10月19日 (月)

ZILDJIAN NIGHT 2009@赤坂ブリッツ (Guitar & Bass)

Rockyです。昨日はLoud Park'09で、文字通りLoudな音に少々耳をやられてしまったのですが、(軟弱か?)今日は、赤坂ブリッツで盛大に開かれた、ZILDJIAN NIGHT2009にお邪魔しました。

Photo 
Photo_2 2009_03

ZILDJIANは、ヤマハミュージックトレーディングが輸入販売を行っている、約400年の歴史を持つシンバル・ドラムスティックの老舗ですが、今日はそのヤマハミュージックトレーディング(YMT)による、ZILDJIANアーティストとのコラボイベントで、赤坂ブリッツはちょっとしたお祭りでした。

1バンド目は、宮崎出身のバンドで、この秋メジャーデビューを果たす、GENERAL HEAD MOUNTAIN。ギターのオカダコウキさん、SG2000を使用です。ステージ上ではパンキッシュで、タイトな演奏を聞かせてくれます!!SGでステージを駆け回る姿に躍動感が溢れています!

Photo_6P1000064

二組目は、BIGMAMAの安井英人さん、TRB5P2を使用しています。
BIGMAMA、赤坂ブリッツは初めてだったようですが、ワンマンライブのようにオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んでました。安井さんのベースラインもグルーヴしてましたね。存在感がありました。

Photo_7Photo_5

上記二組のバンドは、近々リリースの予定があります。11月4日、楽しみですね!

General Head Mountain メジャーデビューシングル 「羽」 11月4日発売
Coca16300_2

BIGMAMA 3rd アルバム 「and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~」 11月4日発売
Ayims_2

YMTの方々、そして出演のバンドのみなさん、おつかれさまでした。安井さん、オカダさん、またARTに遊びにきて下さい♪

2009年10月18日 (日)

いざ幕張 Loud Park'09

Rocky、本日は幕張です。今日は年に一回の、メタルフェス『Loud Park '09』にやって来ました。
会場に到着したのは13時半頃、途中、会場を微妙に間違えて、隣会場のMacross Crossover Liveという銀河系?のイベントに入るという失態をおかしましたが(汗)、気を取り直して、Loud Park'09、1年ぶりのこの熱気、血が騒ぎますね。

今回出演のヤマハアーティストは、MEGADETHJames Lomenzoと、Lynch MobのMarco Mendoza、ふたりとも、説明不要、シーンでも長いキャリアを持つ存在感抜群のベーシストです!本日は、アクシデントで、backステージに入れなかったので...いつもの機材写真など取れてないんですが、両ベーシストのかっこいい写真が、Loud Park'09のホームページ、Live Reportの欄に早速登場しています。

こちらは、Yamahaオフィシャルフォトより!

Lomenzo Marco_mendoza

くはぁ〜っ! 二人ともかっこいいですね。今日のライブも相当アグレッシブでした。 会場の音が少々、いやかなり大きくて、ちょっと今耳が痛いのですが(笑)

ヤマハ X メタル もどしどし盛り上げて行きますよ〜♪ あと、本日二人が使ったBBに関しては、楽器フェアで発表があります。乞うご期待を!

2009年10月18日 (日)

新生 i-dep 始動!ドラマー狩野丈二

TasTakです。

10月17日(土)、恵比寿のリキッドルームで "festa do i-dep!!! -market-"が開催されました。

i-depはこれまでバンド形式でしたが、この度ナカムラヒロシさんのソロプロジェクトとしてスタート。「i-dep = ナカムラヒロシ」という訳です。

Steinberg)NUENDOユーザーのナカムラヒロシさん、今回のステージでは自らのリードボーカルも多数!ポップでファンキーなライブで満員の会場は大いに盛り上がりました。

さて、そんなi-depのサポートドラマーは狩野丈二さんです。

バーチカスタムアブソルートのセットを使用しているのですが、このセット、ちょっと変わってます。

Dsc01710 ←狩野丈二セット。2色混合です!

幕の降りた本番前の暗いステージなので写真だと判りにくいですが…、

TT10”とFT16”が 「ハニー・イエロー」、

TT12”とBD20”が 「レッド・パール・ナチュラル」 というカラーなのです!

間に合わせでちょっとその辺にあったドラムで適当に組んだ…のではありません!オーダーの時点でご本人がこの様なカラーチョイスをしたのです。ありそうで無い、将に異色の混合カラーセットです!!音も見た目も本人ご満悦ですconfident

Dsc01715 ←本番前の狩野丈二さん。割とリラックス!?

スネアはSD6455KS(菅沼孝三シグネチャーモデル)。細かいゴーストノートにも付いてくる反応の良さ、と一発の抜けの良さが気に入っているとの事です。

i-depのライブは最先端のマシンを使用する的なイメージがある一方で、こうしたアコースティック楽器がしっかりボトムを支えているんですね。

2009年10月18日 (日)

西山隆行さん、初日を飾る!!!

Rockyです。行ってきました 『Tommy Emmanuel Japan tour '09』!!! 会場は浜松町にあるメルパルクホールで、昨日は、オープニングアクトを務める西山隆行さんにとって、初めて『LSX66カスタム』を使う記念すべき日でした。そんなこともあってリハーサルから参戦です。

楽屋で見せてもらったギターLSX66Cカスタムですが、サウンドホールカバーがつけられていましたが、それがこんな感じで、上下がカットされていました。 ↓

Photo_4

こうすることによって、ライブ環境下で、鳴りすぎる中低音を押さえ、あえてハコ鳴りをおさえることで音像をスッキリさせる効果があるようです。常に研究熱心な西山さんならではですね。昨日は御大Tommy Emmanuelのオープニングアクトということもあって、十分なサウンドチェックの時間は無かったようですが、まだ完全に弾き慣れていないLを使って、精一杯の演奏をしてくれました。

本番中の写真が無いので、今日はオープニングアクト終了10分後のすがすがしい表情の西山さんの写真を!!西山さん、北海道公演も頑張ってください!!!

Photo_5

しっかし、Tommy Emmanuel、とてつもない演奏でした。アコースティックギター一本で、あれだけの表現力、完全に脱帽でしたね。

2009年10月16日 (金)

阿部薫 来社。

0013です。

本日は晴天なり。 

そんな午後。 来週、代々木第一体育館で行われる、「浜崎あゆみコンサート」を控えている

ドラマー阿部 薫さんが来社。 

 雑談しつつ。大事なものをお渡した所・・・。

わが子のように大事にギュギュギュ~っと抱くそれは  ↓

スネア・スタンド!(笑) 

Photo_2

品番で申すところSS950←これドラマーからのアイデアが凝縮してる代物です。

良いですよお客さん。

なんで大事かというと、これが無いとスネアを膝の上に置くことになるからです(笑)

話を変えて・・・。 阿部さんはカメラマンとしての一面も持ち合わせています。 

自動販売機の横にあるダストボックスが阿部さん曰く「違うものに見えるんだ」

と教えていただきました。 言われて納得のR○D○。

また、ステージ写真を撮ることもあるのですが、そこはそれミュージシャンの気持ちが

手に取るように分かるので、ベスト・ショットをバシャバシャと量産出来るのでは!

と勝手に思っている次第です。  

2009年10月16日 (金)

FoZZtone in 恵比寿LIQUIDROOM

0013です。

若手バンドながらルーツミュージックをしっかりと理解しているバンド。

  FoZZtone 「Listen to the music tour 2009」 本日ツアー最終日。

ドラマーは越川慎介さん。 使用セットは、音こだわってった結果。

バスドラムにはOAK Custom、タム、フロアタムにはBirch Custom Absolute

スネアはMSD1455 、オーク、バーチ、メイプルのミクスチャー・セットだーー!

Photo

フロント・ヘッドもドラマーには分かって頂けると思いますが、GOODですよGood!

Photo_2 ←足元。 

WT40活用の図。 バスドラムの中に入れてミュートを押さえるだけにとどまらず

たためるし、取っ手(?)もあるので引っ掛けられると色々な場面で使える優れものさっ! 

フットペダル FP9500D ハイハットスタンド HS1200D

Photo_3MSD1455 

輪郭がハッキリした明るく、切れの良いサウンド。 チューニングも良い感じ~!

そんな、越川さん ↓ 

心優しい人ですが、内に秘める不屈の闘志はロックそのもの。

これからも、ガンガン行くぜーーー! 

Photo_4

  

2009年10月15日 (木)

ギター ハーモナイズ vol.2 行って来ました!

TasTakです。

10月11日(日)、赤坂BLITZで「ギター ハーモナイズ」というライブがありました。

Dsc01708_2

出演は 渡辺香津美 / 野呂一生 / 是方博邦 / マーティー・フリードマン / 矢堀孝一 (敬称略)という5人のギタリストです。メンバーを見ただけで凄いです。

リハーサルに潜入!野呂一生さんの機材をチェック。

Dsc01706 ←SG    Dsc01703 ←CPX15EA 

エレキギターはヤマハのSG。このモデルは野呂さんからの「軽量かつボディバランスが良く、アコースティックな音創りの可能なSG」というご要望から作られた試作機です。野呂さんは「SG MELLOW」と呼んでいます。本日のメイン。<残念ながら現在のところ発売の予定はございません m(_ _)m>

エレクトリックアコースティックはCPX15EA。生っぽい音色が特長です。

やがて5人のギタリスト全員がステージに上がって来ました。さすがにエレキギター5本は音、大きいです!!

Dsc01702

↑リハーサル中の野呂一生さん。バックのドラマーは…則竹裕之さんです。

Dsc01693Dsc01707

則竹さんは、本日もPHXセットを使用。5本のエレキギターのバックでしたが、PHXはそれに負けることなくしっかりと聴こえて来ました。PHXのパワーを改めて実感!

本番では渡辺香津美さんがホストとなって各ギタリストと共に演奏。それぞれに個性があり、非常に見応えのあるステージを展開!

最後には5人全員がステージ上へ。マイケルジャクソンの「スリラー」や、ABBAの「ダンシングクイーン」等の曲を超絶ギターバトルと美しいハーモニーの融合で演奏!会場は大いに盛り上がりました!

これは間違いなくギタリスト必見のライブです!

次回Vol.3も是非開催して欲しいと思います。

2009年10月15日 (木)

4本目・・・横濱JAZZ PROMENADE2009 猪俣猛!

0013です。 

今日は横濱JAZZ PROMENADEを堪能しつつ 各会場をテクテクと徒歩で移動。

まあ、右左と交互に足を出しているだけですが・・・。

賑わう街中を横目に見つつ、本日最後のステージである「赤レンガ倉庫1号館ホール」に

到着!

本日の最後を飾るのは・・・

P1010580_2 ← 1番後ろからのみ撮影OKとの事で・・・

ん? よく分からない? 全然分からないですね。

カメラの性能に期待をしてアップ~。

P1010588

ドラマー生活60周年を迎えた 猪俣猛さんです! 

 ドラム・セットは Rhythm&DRUMS magazine 2009/9号で表紙を飾った

デビュー55周年記念(は!?なんだって!生誕じゃなくてデビューですよ!)に作成した

MapleCustomAbsolute  カラーは知る人ぞ知る懐かしいジェイド・グリーン。

客席後方からでは遠いので、スタッフにちょっとお願いして。

P1010576 ← ステージ袖から一枚。パシャ。

仕立ての良い衣装です。 

 演奏は若者には全然負けてないです! 力強いSwingには変わりない。

 素晴らしい演奏でした!

 

この、横濱JAZZ PROMENADEはプロ・アマ問わずJAZZという音楽を軸に

皆が集まるイベントとして、これからも末永く続く事を願いつつ・・・

この横浜JAZZ PROMENADE連続アップを終わります。 

 

2009年10月14日 (水)

『 織田哲郎 LIVE 黄金レシピ Part2 』

こんにちは、EDGE editです。

今回は、先日レポートした織田哲郎さんライブの演奏中の写真などご紹介します。

前回の写真は、サウンドチェックの際にお邪魔し機材のみ撮影させていただいたのですが、今回はライブ中の写真です。

サポートKey/酒井ミキオさん、S90 ES(下)とMOTIF ES6(上)を使用しております。
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↑の様なアングルはライブ中はなかなか観る事は出来ませんよね。2階席でもここまで近くありませんし。こうやってみると、キーボーディストの手元の演奏がよく見えます。

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前回紹介した「クリアボード・譜面立て」、この様に使用されています。透明板なので、曲間に音色の確認も素早く出来ます。コーラスもバッチリ決まっていましたnote

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↑バラード曲では、S90 ESのピアノの音色がとても綺麗に響いていました。バンドの中でも存在感のある音色です。

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このライブは本当に素晴らしいプレーヤーの方々が参加されていて、見応え&聴き応え十分のライブでした。ツアーはひとまず終了しましたが、次回ライブの際には皆様も是非会場に足を運んでみては如何でしょうか?

バンドメンバー

古村敏比古(Sax) 、 角野秀行(Bass) 、 酒井ミキオ(Keys)

四家卯大(Vc) 、 佐治宣英(Dr) 、 片田孝一郎(Perc)

 

織田哲郎さん、webページ (←こちらをクリック)