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2023年9月12日 (火)

三浦拓也 Talk & Sessions「ミュージッククラス #2 山下俊輔」

PE-PEです。

少しずつですが、夏の暑さが和らいできましたね。・・・それでも暑いですが。。。

さて、先日「ミュージッククラス#2 山下俊輔」が銀座ヤマハホールで行われました。

お互いの音楽ルーツから楽器の奥深さまで、ゲストの世界観を一緒に掘り下げます。

ギター好き、音楽好きの皆さんが非常に楽しめる内容です。

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使用したギターは合計14本。今回はアコースティックギターのみでの演奏❗
セッティング中にふと思いついて今回は横並びにしてみました。
なかなかこんな直線でギターが並んでいることもないですよね😂
準備の段階で非常に楽しみな気持ちでいっぱいでした。

1さて、ここからはリハーサルの風景をお届けします。
左から今回のゲスト、クラシックギタリストの山下俊輔さんとホストの三浦拓也さん!
同い年のお二人から紡がれるギターフレーズから耳と目が離せません👀

5実はフォークギターからギターを始めたという山下さんがFG9Mを演奏!
普段はご自身の爪で演奏している山下さんですが、この日はピックで演奏。
非常にレアなシーンでしたね。

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そして三浦さんはLL-TAを使用。この夏ラジオやテレビで沢山弾いていただきました!
12弦ギターのようなサウンドが非常に心地良かったですね。

21山下さんのGC42Cと三浦さんのFG9Rの演奏。
一曲だけマイクを通さずの演奏、心に染み入るような音でした。

17そしてサイレントギターSLG200NWとSLG200Sでの共演。
お家では静かに演奏、ライブではプラグインして大きな音でも演奏できる、非常に便利な一本です。

19そしてNCX5APX1200IIでの演奏。
深胴ボディのNCXのふくよかさと薄胴ボディのAPXのキレのあるサウンドが
しっかりとマッチしていましたね。

16三浦さんはもう一本、FGX5も弾いていただきました。
温かみがあり、キラキラと輝くようなサウンドが弾いていて気持ち良いのです、

27本番は和やかに進行。舞台袖からのワンショット。

29ときにはしっとり、時には激しく。多彩なサウンドが堪能できました。

31最後は三浦さんのLJ66 Custom Dinasaur Special独奏でフィナーレ。
今回も音楽と笑顔が溢れた素敵なステージでした。

25LJ66 Custom Dinasaur Specialのヴェロキラプトルも満足そうでした🦖

23リハーサルでの一コマ。ライティングとギターを弾く三浦さんのカットが
非常に格好良いですね👍

24ミュージッククラスにご来場いただいたクラスメイトの皆様、
今回もありがとうございました❗