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2022年12月

2022年12月29日 (木)

CASIOPEA-P4”New GIG~P4”ツアー

0013です。

今日は六本木。というか麻布といったほうが良いかな。
EX Theater RoppongiにてCASIOPEA-P4”New GIG~P4”ツアー初日。

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バンドにとって、この会場はホールといっても過言では無いと感じます。
このホームグラウンドに今井義頼さんのLive Custom Hybrid Oak!が
ドーーンと!

Img_0628BD22,FT16,14,TT8,10,12。
トリプルスネア(ステンレス、武蔵スネア)。DTX器材と多点セット。

Img_0639パット類の音源はDTX-PROを使用。
「FIGHT MAN」←これだけで感激です。

Img_0638空いた時間にはこれ。ZildjianのReflexx Conditioning Pad

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ドラマー今井義頼さん。
CASIOPEAを新たなステージへといざなってください。

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2022年12月20日 (火)

Hizerowa『Win-Winでいこうぜ!(仮)』

PE-PEです。

12月も後半となりすっかりと冬本番ですね。今年も残りわずか。

さて、そんな師走にHizerowaのライブにお伺いしてきました。

Vo.Gt.Key.のパートを担当されるのはこの方。

Pc161590

構康憲さん。NTX1を携えて登場。
NTXシリーズの中ではエントリークラスに位置するモデルですが、
ウォームでナチュラルなナイロン弦のサウンドが非常に心地良かったです。

Pc161621
そしてFSX5に持ち替え。3WAY ピックアップシステムのAtmosfeel™ピックアップの
これまたナチュラルなギターサウンドがHizerowaのバンドサウンドを引き立てます。
構さんはシーンによってMicのブレンド量を調整されているとのこと。

Pc161638
そしてキーボード!CP40(生産完了品)を演奏!
構さんの多才さを感じる一夜でした。

来年もHizerowaのご活躍楽しみにしております👍

2022年12月13日 (火)

NOV PLAN Vol.1

0013です。

南青山にあるBAROOMにて、実に興味深い実験的なライブセッションが行われました。

メンバーはDrにSATOKOさんが参加。使用セットはLive Custom
BaにはTOKIEさん。Tone Job(Red&Blue)、Chost Echo(EarthQuakerDevices)
Pf、Synthには柴田敏孝さん。CP1MODX6
リーダーはPerc 斉藤ノブさん。

Img_0419ヤマハ関連器材に黄緑色の丸付けました。

Img_0418Live Custom。フットペダルはFP8500C
ライドシンバルがハイハット側にあるのが特長的なSATOKOさんのセット。

TOKIEさんの足回り。コンパクトエフェクター群の中にEarthQuakerDevices
黄色の矢印。

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Pf&Synthには柴田敏孝さんが参加。
生ピアノ含めたセッティングです。

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なんとなんと!サウンドチェックも無いまま本番に突入!
ライブに到達するまでの過程から見せるという何とも大胆なプラン!
発想が凄すぎます…。
さて、サウンドチェックから始めますか。






2022年12月 7日 (水)

ヤマハ電子ドラム×ドラムショップACT【中道みさきスペシャルセミナー】

0013です。
千日前線。谷町九丁目駅で下車。

Img_0304目的地はDrum Shop ACT "どらむ村"
イベント開催は久々。また、この場所でイベントが出来て嬉しいです!sun

Img_0305今回はドラムセミナー。DTXシリーズだけを使ったドラムセミナー
向かって左DTX6K2-XFS。右DTX10K-M(Black Forest)HEXRACKIIではなく
通常(?)のドラムセッティングと同じスタンド類で組み上げた2セットを
向かい合わせに。
中道みさきさんがセットを移動し両セットをご紹介いたします。

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ヤマハ電子ドラム×ドラムショップACT【中道みさきスペシャルセミナー】
サブタイトル:電子ドラムでJAZZ drumを楽しむ。

Img_8714ドラムセミナーを開催いたしました!sun 
ヤマハでは初となるドラムセミナーという事も相まって本当に楽しみでした!
セッティング確認して頂き、早速持参した自身の音色が入ったUSBをIN(赤⇒)
ユーザーキット001にしっかりと名前もMISAKI BEAT1に書換済み。

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Img_0316DTX10 Black ForestカラーはMeshヘッド。
DTX10には選択肢としてTCS(Textured Cellular Silicone)ヘッドもありますので
手前に準備中(Real Woodカラー)。セミナー内で紹介いたします。
こちらの音源はDTX-PROX。Xが付きます。

Img_0317

中道みさきを探せ!何かの本のタイトルよろしくですが
ごらんの通り囲まれてしまいました。
ちょうど、レガートプレイに関して話し始めたあたりです。
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ドラムセミナー無事終了~~!scissors 
誠にありがとうございました。

Img_0336次回は”あなたの街”に行くかも知れませんよ!dash 続報を待てgood



 

2022年12月 1日 (木)

長く使える楽器。

0013です。

懐かしのヤマハのフットペダルeye
パッとみるとFP720やFP710に見えますが、このフットペダルはFP510です。

Img_8626ロッカー部、スプリング固定部も違いますが、ベルトが細いのが特徴です。

Img_8625_2華奢で丈夫。
もちろんドラマーにとって大切な道具ですので無茶な使い方はしていません。

これまた、懐かしのハードウエアだ~。
脚ゴムが丸いタイプです。知っている人いますかね?

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ドラマーにとってハードウエア類も楽器の一つ。
ドラムのシェルやシンバルをセッティングするだけとは考えてないと思います。
やっぱり長く使える物が嬉しいと感じます。

このハードウエア類の所有者は今泉正義さん。

Img_8637手には最新スネアであるRAS1455を手に!
って、ここは最新モデルなのかい!ってgood 最高です。




2022年12月 1日 (木)

初日本武道館ステージ。ドラマー今井義頼

0013です。
sun晴天に恵まれた日本武道館。

Ajep4244日本武道館。私は好きです。
で、本日は内田雄馬。”Gratz! your world, our world”2days公演。
Img_7952大人気アーティスト内田雄馬さん。
今回はバンドを従えての初LIVEとの事!わお!

サポートメンバーの器材をご紹介eye。ヤマハ関連器材中心になりますが
キーボーディスト半田彬倫さん。nordstage3(下段)、MOTIF XF7

Img_7924ドラムスローンはROCK-N-SOC

ギタリストは佐藤裕晃さん。LL26使用。綺麗な響きで気持ちよかったです!

Img_7939ツマミ類の設定。 写って無いVolはほぼマックス。
上からBASS,MAIN,TREBLE。設定はもちろん会場によって変えています。

Img_7963最後にドラムセットのご紹介sun

Img_7931_2セットはLive Custom Hybrid Oak(UMS-マグマサンバースト)
1バス、3タム、2フロアセット。

Img_7938メインスネアはRLS1455(ステンレス胴)、フットペダルはDFP9C(チェーン)

Img_7968ドラマーは今井義頼さん(CASIOPEA-P4)
今井さんにとって初の日本武道館のステージ! 最高ですgood

Img_7934本番中、ステージからはどんな風景に見えたのだろう…。

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