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2013年2月

2013年2月28日 (木)

40周年記念ドラムセット。 通称。和紙ドラム

 0013です。

019 ←周りの写り込みが激しくて撮るの難しい!

  先日、鳳凰スネアを掲載させて頂きましたが、今回もヤマハドラム40周年記念物をご紹介。

 今回はバスドラムのみですが、和紙セットをご紹介。 
このドラムは、こう見えてもYD9000(Recording custom)なのです。  

外装の"絵"はあの有名な源平合戦屏風の絵を和紙に印刷したものを

カバリング材として採用しました。 

014 ←ん~。。。分かりにくいぜっ。
実際はタム、フロアタムにも"絵"があるので、セット全体で観れば
分かりやすいです。

021 ←Dr&P erの大久保宙(ちゅう)さん。

しかし、このドラムを外で普通に使っている方はこの方だけではないだろうか(笑)

2013年2月27日 (水)

おっ、タイミング良く!   

0013です。

 先日、ヤマハ銀座店に行った。 
偶然、ドラマーの矢野顕太郎さんに遭遇~。

008 ←手にはVintage Hoop.
この木製のリムを取り付けると、劇的にサウンドが変わります。

 実に楽しみっす!

 矢野さん、足を止めて頂きありがとうございました!

2013年2月27日 (水)

DUSTAR-3

0013です。

 今日はDUSTAR-3。 
ベースのNOISYさん、ギターのYUKIさん。そしてドラムのHIMAWARIさんの
3ピースバンド。 

 P1030162
 ドラムセットはいつものOAK CustomからSEX MACHINGUNS時代に
使用していた、Maple Custom Absouteが久々登場!
しかし、いつ見ても個性的なセッティングです。 
スネアはSD4355(ブラス材、13"×5.5")
ん?よく見ると、バスドラムの木リムをOAK Customに換えています。
この辺りのビジュアル面のこだわり、私も好きですよ。

 P1030156 ←正面は10"タム。
普通、ドラマーはセットに囲まれていて「見えな~い!」ってよく聞かれますが
このセッティングのメリットの一つに、叩いてる姿がどこからでも見えます。
その代わり、タムからフロアタムへの移動はかなり大変!でも、見ている方は楽しいです!

P1030163 ←赤い照明の中一枚。

本番前で気合入り中のHIMAWARIさん。 

2013年2月21日 (木)

ZANNA(ミュージカル)。 ドラマーは藤崎涼。

0013です。

 ここは、有楽町にあるシアタークリエ。
 ミュージカル「ZANNA ザナ~a musical fairy table~」が行われています。  

040_2

 この、ミュージカルでドラムを叩いてるのは~

038藤崎涼さん。
袖だから、暗めですみません。

 

Img_1526 
ドラムセットはPHXシリーズ。 ライドシンバルの横には、DTX-MULTI12
バンド器材は、ステージ袖にギュと凝縮されてのセットアップ。

理由は、演奏メンバー全員が顔をみつつ様々なきっかけに敏感反応出来るするためだそうです。

しかも、通常のコンサートとは違い、日によってステージ上のテンポが微妙に違うので

それに合わせて演奏するので、神経使うんだろうな。。。と、想像出来ます。

当然ですが、同期なんて一切無く全て生演奏! 

Img_6074 ←わおっ!鳳凰スネア!

このスネアはヤマハドラム40周年記念モデル「鳳凰スネア」
品番はSD4365PH サイズ:13"×6.5"、ブラス材 1.5mm 

                              って、もう入手不可能ですけど。。。 

あと、スネアに付いてるスティックケースはMH-MSBKというモデルです。

036 ←台本と一緒に。
モニター卓はM7CL。 タイトなスペースなのですが、上手く配置されています。

 この、楽しいミュージカル「ZANNA」は2月23日まで公演しています!

2013年2月15日 (金)

阿部芙蓉美 ワンマンライブ。 ドラマーは千住宗臣。

0013です。

044 ←センターステージ。
おおー!なんか良い雰囲気ですよ。

043 ←ドラムセット後方からの図。

今日のドラマーは千住宗臣さん。
039
千住さんのドラムは、何というか。。。僕個人の感想ですけど、例えば”音色”って言葉がありますが
勿論ドラマーなので叩いているんですけど、音符に色を付けてるよう。。。
躍動的なのに妙に無機質だったり、あれ?叩いてたのか。ってくらい余りに自然だったりと。 
一度聞いてみると分かりますが、新しいスタイルのドラマーなのかも知れません。
それに、森林浴って言葉ありますが、千住さんのドラムを聞いていると音浴してるって感じ?
ん~。。。語彙が無いな~(笑)

   さてさて、もっと近くでドラムセットを観てみましょ。
035
まず。ドラムセットはOAK Customの3点セット。 スネアはVSD1460(8テンション) with Vintage Hoop

フロアタムには大胆なミュートが。

スタンド類は細身でウエイトの軽いタイプを多く取り入れているのが特長。

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 今回の特質すべきポイントはミュートだと思います。 

そして、このスネアとウッドフープ(皆さんこう呼びますので。)の組合せはお気に入りの一品。 

乾いた音色が出せるのでお気に入り。

そして、スネアに乗せてあるリングミュート。 これヨレヨレに見えますが、ヘッドに当たる箇所と

当たらない箇所が有り倍音を削り過ぎない為!なのかな?  

ボーカリストの阿部芙蓉美さんの特長の一つがウイスパーヴォイス。
そうです静かに小さく歌うスタイルなので、ドラムは特に生音を抑えつつの演奏が要求されます。

そこは千住さん。 大胆なミュート方法やチューニングでOAK Customを上手く調整しています。

ただ、それだけでは足りず、スティックをブラシ、ロッド類に持ち替えは当然としても、グリップを

レギュラーにしたりと音楽に合わせ対応していた姿勢は流石の一言。 

2013年2月13日 (水)

「PUNISHER`S NIGHT 2013」 主催はTOTALFAT

0013です。

TOTALFAT主催イベント。「PUNISHER`S NIGHT 2013」 

096_2 ←カラーはマットブラック。
PHXシリーズ(Ash、Gold仕様)。スネアはSD6465MB(Mike Bordinモデル)
良く鳴るドラムを更に鳴らしてます。
「ドラムを叩く事が一番楽しい!」って事がダイレクトに伝わってきます。 

093_2 ←データ打ち込み中!?

ドラマーのBUNTAさん。 季節感じられない、いつもの短パン&ランニング姿。

これは、これがドラムを叩く時の彼なりの衣装なのです。 

そうそう、ドラマーから良く聞く話で「この衣装だと袖が長いからスティックが入る。 

このパンツだと裾が広くでビーターが入ってしまう。この靴だと踏みにくい」等々色々あるのですよ~。

なので、衣装さんも色々と気を遣うようです。

2013年2月13日 (水)

『 DEEN LIVE JOY-Break17!! 』

こんにちは、EDGE editです。

天気の良かった2/10日(日)は、DEEN LIVE JOY-Break17 ~Road to 武道館~@ZeppTokyoに訪問。

DEENキーボーディストは、山根公路さんです。
Deencp11 Deencp12
今回のツアーからCP1を導入。ピアノ音色をメインに使用し、曲ごとに音色のバリエーションを持たせていましたね。
山根さん、「CP1は音色も鍵盤も凄く良くなっているし、表現力豊かになりましたね!」との感想でした。

こちらは、ベース/宮野さん。
Deencp13 BBリミテッドを使用してます。

終演後の楽屋にて、山根さん、宮野さん、ドラム/ヒデさんと・・・、
Deencp16 パワー補給っとflair
お食事中、失礼いたしました。写真撮影へのご協力有難うございます。m(_ _)m

最後は、DEENギター/田川伸治さんもご一緒にsign01
Deencp15ブレててスミマセン。)
田川さん、ライブではCPX15SCPX15NⅡCPX1200を使用しています。

今年は、DEEN 20周年YEARflair今年も勢力的に活動しますよ~good
Deencp14_2


DEEN webサイト
 (←こちらをクリック)

2013年2月12日 (火)

『 コトリンゴ 白いツバメの探しもの!! 』

こんにちは、EDGE editです。

2/9日(土)、コトリンゴ 白いツバメの探しものライブ@原宿VACANTに訪問。

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コトリンゴさん、S90ESを使用しています。
この写真からもわかるように、会場はいつものライブハウスとは違い雰囲気のある会場ですね。

201302092_2
こちらはバンドの皆さんと。㊧からコトリンゴさん、パーカッション/神谷さん、チェロ/徳澤さん、ベース/村田さんです。
壁に映し出されているプロジェクターの画像も素敵shine皆さんはこの写真の中に、白いツバメをみつけられるでしょうか??

今回のライブは、1/16に発売になったアルバム「ツバメ・ノヴェレッテ」を記念して、
アルバムの世界観をライブで表現しているのです。会場の雰囲気、オープニングからエンディングまでとても楽しいライブでした。
コトリンゴさんの歌声は凄く癒されますよdelicious皆さんもアルバムをチェックしてみてください。

コトリンゴ webサイト (←こちらをクリック)

2013年2月 7日 (木)

久次米真吾氏とAKB48新曲「So long !」

こんにちは、wind vaneです。

近くにいるから…
といった具合のご連絡をいただきまして、
久次米真吾さんがARTに遊びに来てくれました!!
Shingo2013020721
急遽遊びに来てくれたのには理由があって、本当に嬉しいお知らせをいただきました。
年始早々、CMでもおなじみのあの曲を彼が作曲していたのです。
AKB48 30枚目シングル「So long !」
音に対しての追求心が高く、
今回もスタジオに置いてあったSRTシステムTHRをすべて試して帰られました(笑)
Shingo2013020711
彼が以前組んでいたBAND、CATAMARAN時代からの繋がりで、
現在は数多くのアーティストのサポートギターとして全国を周ったり、
ギタースクールで大忙しの様です。
是非AKB48の楽曲の様な、「一度聴いたら忘れない」素敵なメロディを学んでみては
2013年2月 7日 (木)

SHŌGUN LIVE

0013です。

今日はSHŌGUNです。

090_2

 「俺たちは天使だ!」男たちのメロディー。 「探偵物語」BAD CITY、Lonly man
聞いた事ある方が多いと思います!(勝手に世代を超えてると思っています(笑))
そうです、この曲はSHŌGUNの楽曲です。  

 ドラマーは岡本敦男さん。
087_2 ←ドラムセットはMAPLE CUSTOM
フロントにHEXRACK2(HXR2L) を導入。 
何故、HEXRACK2を使うのか? この写真で分かるかな??
088_2 ←12"のタム位置にご注目。
バスドラムの真上。しかも、タムマウント(パイプクランプ)の真上にセッティング!
そうです、セッティング位置って、ドラマーによって様々。
普通(?)はTH945Bを使用するのですが、それだとこの位置にはセット出来ないのです。
そこで、登場するのがHEXRACK2。 今までの悩みも、アッと言う間に解消しちゃいますよ。
「RACKはちょっと。。。」なんて言ってるドラマーの方が居たら、そんな事言わないで
一度トライしてみたら?と言わせて頂きます。
しかも、前モデルより軽く成り、持ち運び易く成ったのも嬉しいのである!

 085_2BB Limtted 5
ベースのミッチー長岡さんのメインベース。  そうですヤマハのリズム隊。 
ブイブイいわせてます。
ミッチーさんは、ギターの芳野藤丸さんと共に初代メンバーの一人。 実に渋いです。