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００１３です。
クリスマスが過ぎで。
子供のころとは色々と受ける感覚が違いますが、唯一サンタクロースが
来ない事だけは事実として受け止めていますです。 
アクリル板に取り囲まれた、PHXシリーズ（Ash、Gold仕様）。
ドラマーの姿はありませんが、島村英二さんの使用セットです。
←後ろ側から。
ドラム椅子に"形"がついている程、年季が入っているように見えますが
他のドラマーでもよく見られる光景の一つです。ようは、普通の事です。
左にある、四角い物はキューボックスという小さいフェーダーがついた
ヘッドフォン用のモニター器材です。 レコーディングには不可欠です。
００１３です。
←泣く子も黙る夜と訳します。
←画像が暗い。。。
ん～。。。暗いな。
ドラムセットはOAK Custom（カラー：ミッドナイトスパークル）
バスドラムは24"と大口径ながら、ホールカット無しでしかもノーミュート。
足技と言うか、サウンドコントロールが巧みな証拠。
そうそう、JAZZ＝18"or20"の小口径バスドラムと思っている方も多いと
思いますが、その昔は大口径バスドラムを使用していたドラマーは沢山居ますので～。
ちなみに、フットペダルはFP9500D（ダイレクトドライヴ）を使っています。
←暗くて見にくいぞっ！すみません。
スネアのマイキングなのですが、フープを狙ってます。
スネアはNSD087A 
そして、ドラマーのジョージ大塚さんです。 すでに７０歳代半ばですが演奏は叩きまくり！
しかも、緊張感あるし実に渋いです。 ドラマーのみなさんも時間作って是非とも観に行っては如何かと。
そうそう、先日テレビで故：坂本九さんの昔の映像が流れたのですが、
ジョージ大塚さんが叩いていました～！
こんにちは、EDGE editです。
12/22日（土）、MIHIRO ～マイロ～ LIVE TOUR 2012 『マイロクラブ ～I'm Just A Singer～』@恵比寿 ザ・ガーデンホールに訪問。
キーボーディストは、加藤伸也さんです。
今回使用した機材は（写真が無くてすみません。）MOTIF XF8一台だけなのですが、ピアノ、エレピ、ピアノ＆ストリングスのレイヤー音色、エレピ＆ストリングスレイヤー音色など、XF8一台でも大活躍していました
。
特にバラード曲ではピアノサウンドが全面に出てくるのですが、レイヤーされているストリングスの音色も綺麗に広がり、
壮大な音色になっていましたね。レイヤーされている音色はスライダーを使用しリアルタイムでボリュームをコントロール。
このボリュームコントロールでフレーズの聴こえ方もガラッと変わるので、腕の魅せどころです。
マイロさんのボーカル、コーラスのハーモニー、加藤さんのピアノ、ギターのアルペジオ、じっくりと堪能いたしました
。
マイロさん、来年にはツアーも決まり勢力的に活動していきます。
こちら↓↓、恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー
MIHIRO webサイト （←こちらをクリック）
００１３です。
老舗 JAZZ Spot SHINJUKU PIT INN
ドラムに横山和明さんが参加。 今日はトリプルテナーサックスのセッションです。
← CLUB Custom
これは、１８"のバスドラム。 明るく抜けよいサウンドが心地よく、
しかもサスティーンがスッと消える実にナチュラルな鳴りのドラム。
加えて独特のカラーリングもお気に入りなのさっ！ 新しいのに落ち着いてるって事かも！
◆PHXシリーズで採用されたカポール材で作られたのが、CLUB Customです。
こんにちは、EDGE editです。
今年も残り10日あまりとなりましたね、頑張っていきましょう～
12/19日（水）は、PORNOGRAFFITTI 12th LIVE CIRCUIT PANORAMA×42@横浜アリーナに訪問してきました。
サポートメンバー全員での写真。（メンバーの皆様、毎回有難うございます。）
左から、Dr/野崎真助さん、Key/宗本康兵さん、Vn/NAOTOさん、右前Bs/野崎森男さん、右奥マニピュ/nang-changさんです。
Key/宗本さん、CP1を使用しキレのある演奏から、バラード曲での綺麗な旋律まで表現力豊かな演奏をされていました。
CP1の音色もすごく良かったです。シンセはMOTIF XF6を使用し、SynBrass、SynLeadなど楽曲によって音色を作り込んでおり、
存在感のあるプレイでしたね。マニピュのnang-changさんもシンセ好きで色々使用していますし、今回ステージではgen16も使用。
※gen16=アコースティック・エレクトリック シンバルシステム ステージ上では青く光っていてカッコイイのです
。
横浜アリーナ2Days、2日目。会場はとても盛り上がってましたねぇ、メンバーもすごく気合の入ったパフォーマンスでした
。
ツアーもラストスパート
残すは、名古屋、大阪公演。参加される方は楽しんで下さいね
。
PORNOGRAFFITTI webサイト （←こちらをクリック）
こんにちは、EDGE editです。
12/15日（土）は、 石川県/金沢市 松木屋 vanvanミュージックファクトリー泉ヶ丘店にて、
「Gakushi Groovy! Funky! キーボードセミナー」が開催されました。
Gakushiさん、毎回素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。
セミナーの方は、新商品MX61/MX49の紹介をメインに、MOTIF XF8、MOX6の紹介も行いつつ、Gakushiさんの演奏、
音色紹介など、各機種ごとの特徴ある機能を存分に解説
今回のセミナーでは、音色ごとによる奏法の解説、音色にあった演奏法などもじっくりと教えていただき、
Gakushiさんの演奏へのこだわりや、練習方法に関するアプローチの仕方なども話してくれました。
また、作曲の際にも役立つコード進行やコードテンションの加え方など、
Gakushiテクニックを披露していただきました。
キーボーディストにはとても為になるお話しが沢山聞けました
。
今回も、vanvanスタッフ/舟崎さんの軽快なトークと共にセミナーは行われましたよ。
とても中身の濃いセミナーになりましたね
。
Gakushiさん、舟崎さん、セミナーに参加された皆様、有難うございました。
vanvan ミュージックファクトリー泉ヶ丘店 webサイト （←こちらをクリック）
0013です。
横浜の海沿い。風が冷たい。。。
今日は佐野元春＆COYOTE BANDのコンサート。
COYOTE BANDのドラマーは小松シゲルさん。
ちなみに、小松さんはNONA REEVESのドラマーですよ。 ドラマーなので、どっちも本業かと。
気持ち良いハイハットワークと歌心ある８ビートの持ち主なのです。
実際、練習も人一倍するし、叩く前～本番前までの空き時間もウォーミンングアップに費やす
演奏する事に余念がない努力家のドラマーです。
ドラムセットはBirch Custom absolute(VN)
ドラムの手前に写っているのは、アクリル板です。
ドラムは生音が大きいので、出音が他の楽器音に混ざらない（かぶりと言う）ように
分離させる為です。 決して孤立させているのではありません。
右隅には、SD4455（予備スネア）、今はタンバリンが置いてありますけど（笑）
メインのスネアはSD4455MK。
最新の楽曲はもちろんですが、往年の名曲もCOYOTE BANDは完全にしっかりと
自分達のものにしていました！
0013です。
中島 愛 ５th Anniversary LIVE
←ドラマー 岸田容男さん。
岸田さんは、西野カナさんの全国ツアーを終えホッと一息つきたいところ
でしょうが、そのヒマも余裕も無く、今日は中野サンプラザホールでLIVE。
ドラムセットはBirch Custom Absolute/Hook Lug(ホワイトグレープスパークル）
タムの数が多いので、音の分離が難しいのですが、一打、一打
しっかり叩く事を基本としているので、音抜け分離共にGOOD！
それに、Birchシェルだと落ちついたサウンドに成るところがミソ。
こんにちは、EDGE editです。
12月に入り、さらに時間が経つのが早く感じます。今年も残り僅か、頑張って行きましょう。
12/4日（火）、吉永真奈 × 高藤大樹 Duo Live vol.1@南青山 ル・アンジェ教会に訪問しました。
flumpoolのキーボードでお馴染みの高藤大樹さんと、琴奏者/吉永真奈さんによるライブでした。
今回のライブは琴とピアノの共演を披露していただきました。ライブで観るのはなかなか珍しい組み合わせですね。
高藤さんはCP1を使用。
琴も大きいですね
琴が2台あるのは、一つは琴本来のチューニングで演奏する用と、もう一つは現代音楽が演奏し易い
チューニング（12音階）がされている物を使用し、曲によって使い分けます。
曲によって、琴本来の音階が活かされている曲、また現代の楽曲アレンジの中でも存在感のある琴の音色（ねいろ）でした。
会場が教会という事もあり、いつもとは違う雰囲気を味わう事ができました。
この様な会場で聴くピアノの音、琴の音、新鮮でした。ライブもすごく良い雰囲気でしたね
高藤大樹 webサイト （←こちらをクリック）
吉永真奈 webサイト （←こちらをクリック）
こんにちは、EDGE editです。
12/3日（月）、坂本真綾 LIVE 2012 TOUR "ミツバチ"@TOKYO DOME CITY HALLに訪問。
（タイトルの38は、"ミツバチ"でした。）
キーボーディストは、扇谷研人さん。
使用機材は、CP5、MOTIF XF6を使用しています。
扇谷さん、ピアノ音色にはこだわっています
。曲によってピアノ音色を使い分けています。
バンド向けの音色、バラードに合う音色、Vo&Pfのみの弾き語りで使用する音色と、使い分けて細かく音色EDITしているのです。
鍵盤を弾いた時のタッチの違い（強く弾くか、弱く弾くか）で、ピアノの音量や演奏表現も大きく変わるので、
ベロシティ感度の調整をEDITして音色を作り込んでいます。扇谷さんこだわりのポイントです。
CP5では、ピアノはもちろんエレピも多用しており、この日のライブは扇谷さんのピアノプレイがとても良く聴こえ、
綺麗なフレーズを奏でていましたね。坂本さんとの弾き語りも素晴らしかったです。
とてもお忙しい扇谷さん、ツアーはまだ続きますよ。
扇谷研人 webサイト （←こちらをクリック）
坂本真綾 webサイト （←こちらをクリック）
