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2011年8月

2011年8月31日 (水)

KICK CHOP BUSTERS

0013です。

 朝は青空広がり清々しいと思っていたのに。 
一転、にわかに掻き曇りって言葉通り。 しかも、ひどい豪雨&落雷。。。
表参道の地面?街路樹かな?に、落ちたのか木が倒れて道ふさいだらしい(見てないけど)。

そんな事も露知らず。DeSeoの中では本日のLIVEの為、サウンドチェック&リハーサルが
行われていました。

そのバンドはKATCHAN率いるKCB

ドラムセットはMaple Custom Absolute。 スネアはMSD1365

P1130068 → Dr & AG

アコギはAPX(旧品番)。 KATCHANが弾きます。 因みに歌も歌ってます。

ドラム?叩いてます。  ん?つじつまが合わない?

P1130066MASARU & KATCHAN

左のMASARUさんがドラム叩きます。 前に出て来て歌も歌います。

ん?余計分からないって。 一台のドラムセットをこの二人で使っているのです。

このお二人さん兄弟です。 そうですKATCHANの弟さんなのです~。

兄弟ドラマー。 中々居ないでしょう~。

 

2011年8月31日 (水)

Cliff Almond、Michel Camiloと来日!

 0013です。

くるり、宇多田ひかる、矢野顕子等々、日本のビッグアーティストの
ドラマーとして何度も来日を果たしたことがある、Cliff Almond
今回はドミニカ出身のスーパーピアニスト Michel Camiloとの来日。

Img_5403 ←髪、切りました。

今回使用したセットはこちら。↓
Img_5408PHXシリーズ(Matte Black)
スネアは故Elvin JonesシグネチャースネアMSD1470EJ
ピッチは少し低めで響き線も緩めに張って余韻を長めにしています。
足回りはFP9500CHS1200SS950
そしてペダルのビーターを見ると、なんと!プラスティックの硬い側を使っています!
JAZZでは初めて見ました!アタックが出てとてもはっきりとした音でした。
ヘッドもPower Stroke系のClearヘッドだったのでこれとも相性がよかったんですね。
 お試しあれ。

マイクが見当たらないですが、オーバーヘッドマイクで拾うスタイル。
これでも十分!太い音がしっかりと聞こえます。 流石PHXシリーズ。

Cliffの出すリズムは、自然と腰が浮いてきちゃう感じで、とても座って
聞いていられないようなノリです!

Img_5764
そんなノリにお客さんも引っ張られて自然と体が動きますね。
Img_5564 ← 終演後はこの盛り上がり!
お客さんも大熱狂の素晴らしいライブでした!

                                                              thanks Danny

2011年8月30日 (火)

PYRAMID × 葉加瀬太郎。 

 0013です

ここはBillbord TOKYO
Billbord ←ステージ後方、カーテンオープン!

PYRAMIDのコンサート。 おーっ久し振りだ~っ!

フュージョン系音楽を愛してやまない方々は、ギター鳥山雄司さん、ピアノ和泉宏隆さん、

ドラム神保彰さん。 このメンバーだけでも「おおーっ!」と成るのに今回は更に!

スペシャルゲストに葉加瀬太郎さんが加わり、凄い事に成ってました! 

実際、葉加瀬さんファンの方も多く見受けられましたが、PYRAMIDの音楽を

十二分に堪能していました~。

セットはYD-9000AJ

P1130060 ←改めて、シンバルの位置が高い!

YD9000はオールバーチ材仕様。 
YD-9000はヤマハドラムの原点でもあり、今やメイプル材同様スタンダートと

成ったバーチ材ドラムの原点ではないかと思う次第であります。

おまけ写真。 

Pizza ←ピザ。 

あれ?おかしいな~。。。カメラが悪いのかな~と物のせいにしたりして。。。

色合いイマイチですんません。。。 

 

2011年8月26日 (金)

椎名へきる。  ドラマーは倉内 充。

 0013です。

 椎名へきる LIVE in ZEPP TOKYO。

P1130048

ドラマーは倉内充さん。 

ドラムセットはROCK TOUR。 スネアはSD2455(スティール) 

ROCK TOURSD2455はグッドなマッチング! 出音は特長有り。

ROCK TOURはマフォガニー(正式にはビックリーフマフォガニー)。 

アタック音も太く、サスティーン短くスッキリしたサウンドと一言でいえば”良い音”なのですが

これなんの材質?って感じの個性有るサウンドです。 価格も手ごろなので

ファーストセットとしても非常に良いのではないでしょうかっ!   

 

2011年8月25日 (木)

Josh Gooch ''Stroll On'' Release !!!

Rockyです。 

先日ご紹介したJosh Gooch、日本初クリニックツアー直前にして、待望のJoshのNew Projectの情報がアメリカから届きました!

Beth_josh

な、なんと、Josh、このタイミングで新譜を一曲完成させ、本日からiTunes上にUPされたのです。

メンバーがこれまた豪華! 鉄壁&贅沢なリズム隊御2名に、Vocalは、あのJanis Joplin(ジャニス)を彷彿とさせる、Beth Hart。 Rockスピリッツ溢れる彼女のシャウトに、Joshのドライブ感溢ルルギターサウンド! 熱い! 熱すぎる!! ギターソロ、痺れましたね。。。。私も今朝起きて早々この曲をDLしたのですが、一発で眠気が吹っ飛んでしまいました。

伝説のバンドYardbirdsの名曲カヴァーですが、Jeff Beck, Jimmy Pageの''Stroll On''を知る人も、Joshバージョンを是非聴いて頂きたいですね!

そして、この曲は恐らく、来るクリニックでも再現されるはずです。 いずれのお店も着実にお客さんは集まっているようで、とにかく、Joshのファンの方も、屈強なギタリストの方々も、どしどしお越し下さい。 Josh Gooch、日本初クリニック、とても面白いことになりそうです!

☆iTunes ''Josh Gooch''へのリンクは、(→こちら

☆Josh Gooch クリニック告知ページは(→こちら

"Stroll On"  Famous Yardbirds track from the Movie "Blow Up" 1965

"Josh Gooch featuring Beth Hart"

Produced by Ross Hogarth

Execetive Producer Robert M Knight

Josh Gooch all guitars

Beth Hart vocals

Tony Franklin bass

Greg Bissenett drums

ではでは今日はこのへんで。

2011年8月25日 (木)

SUMMER SONIC 2011

0013です。
晴天に恵まれたSUMMER SONIC 2011(東京) 
P1090988

暑いかった。。。洒落に成らない程、本当に暑かった。 

野外エリアは特に暑く、しかもメインステージのマリンスタジアムは湿度も

めちゃくちゃ高い~! バッグからカメラを出した瞬間レンズが曇ってしまった~~。

Tingtings Thetingtings
 ↑ この有様ですよ。。。参りました。。。 

バンドはTHE TING TINGS
赤○で囲んだから分かって頂けるとは思いますがDTX-Multi 12です(笑)
ドラムセットはMaple Custom。 本当はセットの真後ろにマーチングバスドラムが

ドーンとセッティングされているのですが、ドラム台を移動させる為、直に撤収となり

残念ながら写せず。

 

続いて。

P1130004  P1130005_2
ん~。。。また、曇っている。。。 
バンド。ARRESTED DEVELOPMENT ドラマーはデビッド。 
ドラムセットはMaple Custom。ハイハット側にフロアタムを置きメイン側はタム仕様と
独特なセッティング。 

続いて。
HOLLYWOOD UNDEAD 少し落ち着いてきたので曇りが取れた~!!
P1130011  P1130013
Stage Custom(ダークシルバーメタリック)のタムを両サイドにセッティング。
HEXRACKのフロント側にはTP100×4枚。 音源はDTX900
パーカッショニスト風にスタンディングでプレイ。

 続きまして。
P1130026TOTALFAT
Phxbunta  Bunta
ドラムセットはPHXシリーズ(Maple , Gold)。 もう間もなく本番のBUNTAさん。

ここに紹介させて頂いたアーティストは、ほんのほんの一部の方々です。

もっともっと沢山のアーティストがヤマハの楽器を使い今年のSUMMER SONICを

盛上げました~! 

2011年8月23日 (火)

『 Yamaha & Steinberg EXPO 2011 その③ 』

こんにちは、EDGE editです。

イベントレポート、最終回をお届けします。イベント開催からあっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。時間が経つのが早いですねぇ~。

前回に引き続き、会場内の様子など、、、
Yse20111 Yse20112_2
皆さん、熱心に質問されています。

アーティストステージ、DE DE MOUSEさんによる、「Cubase & iPad Talk & Live」
Yse2011dedemouse1 制作秘話もお話いただきましたshine

Yse2011dedemouse2_2
後半は、映像作家/山口さんとのライブステージnotes音楽と映像の組み合わせ、素晴らしいパフォーマンスでした。

イベントラストステージを飾っていただいた、小室哲哉さん。「スペシャルTalk & Live」
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                Yse2011tk3

Yse2011tk1_2
ヤマハのイベントには15年ぶりの登場。会場には抽選で選ばれた300名のお客様。ステージはトークも弾み懐かしいお話もsign03。アンコールも披露していただき、予定時間をオーバー・・・sweat01しましたが、内容の濃いステージでお客様も大満足happy02good

入場時は、、、
Yse2011tk1_3 Yse2011tk2_3
場内はこの様な雰囲気でした。

また今回のイベントは、USTREAMとニコニコ生放送でも中継。
Yse20111_2 Yse20112_3
ほんとに沢山の方々にご視聴いただきました(約65,000人の視聴)。↑↑映像チームの機材ブース。スタッフの方々の力で無事に放送も終了。

Yamaha & Steinberg EXPO 2011、ご来場されたお客様、インターネットライブをご覧になられたお客様、本当に有難うございました。

Yamaha & Steinberg EXPO 2011 イベントレポートサイト (←こちらをクリック)

2011年8月22日 (月)

笹木ヘンドリクス@青山

Rockyです。

御供信弘さんより、突如、「8月11日にライブしますので是非!」といういつもより妙に熱いテンションの電話をもらい、急遽駆けつけたのは、「笹木ヘンドリクス」の初ライブ@青山月見ル君想フ

Img_7584_2   Img_7587

このリアルなお月さんでお馴染みですね。オープニングアクトはなんと、リーダー御供氏御自ら登場! 御自身が大きく関わられた阿部 寛氏が主演の映画『天国からのエール』の番宣もばっちり決めてくれました。 (カメラ目線もいただきましたヨ!)

Img_7620  Img_7600 

普段は映画音楽や、アーティストのプロデュース業務等でお忙しい御供さんですが、やはりベーシストとしての血が騒ぐとのことで、気心の知れたメンバーでバンドを結成し、かなり骨太のナンバーを聞かせてくれました。 バンドサウンドも初ライブとは思えない息の合った演奏! さすがでしたね! 

そんなわけで、この『笹木ヘンドリクス』のこれからの動きには注目したいですね。 CDのリリースなども予定されているとのことです! とにかく御供ヘンドリクスからの続報を待ちましょう!

首謀者、御供ヘンドリクスのライブショット!

Img_7725

(BBもえぇ音してたなぁ。。。ボソボソ)

映画『天国からのエール』公式サイトは (→こちら

2011年8月18日 (木)

SD6465 ドラムマガジン広告。

0013です。

 ドラムマガジン誌にSD6465広告掲載。

その時のオフショット。
P1090406 ← イス有りパターンの図。
9mmParabellumBulletのドラマーかみじょうちひろさんを起用~。
先日は初海外(韓国)LIVEも行い益々精力的な9mmParabellumBulletは絶賛ツアー中です。

Photo_6 ←青いデビル。
Birch Custom Absolute(ブルーアイススパークル)  
スネアはもちろんカッパーシェルのSD6465(14"×6.5")

2011年8月15日 (月)

IMPERIAL JAZZ 2011

0013です。

今年で8回目を迎える、帝国ホテル主催 「IMPERIAL JAZZ 2011」
Photo ←今年の看板。
このイベント企画を行っているスインギー奥田さん。
奥田さんはスインギー奥田&ブルースカイオーケストラで日本各地を飛び回っています。

因みに、ブルースカイオーケストラは初代奥田宗宏が創設(創設77周年!以上)。
その意志を引き継いだのが、奥田"スインギー"英人さんです。 
Photo_2 ← 奥田"スインギー"英人さん
中々目立ついでたちですが、IMPERIAL JAZZ 2011に来場していたお客さん方々の方が
更に目立つてました!
Dr_okudaRecording Custom

Oosaka Image684
富士の間に登場した、前田憲男スペシャルトリオとして出演した大坂昌彦さん。
ドラムセットはPHXシリーズを使用。「PHXはやっぱり別格だっ!」と一言。
Photo_3  Beech
メインステージで終始ドラムを叩き続けていたのは稲垣貴庸さん。
譜面いっぱいお腹いっぱい! ドラムセットはBeech Custom Absolute。
Photo_4 ←孔雀東西の間の入口。
ここメインステージ入口にドーーンとそびえ立つのは雪のピラミッド。
空調抑え気味ではありますしたが、これは見た目にも涼を感じるクリーン冷房。
みなさん、写真撮ってました!