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2011年4月

2011年4月28日 (木)

『 新商品発表会!! 』

こんにちは、EDGE editです。

先日、シンセサイザー、ドラム、電子ドラム、エレクトリックアコースティックギターの新商品発表会が行われました。

MOX6/MOX8を紹介して頂いたのは、ここ最近このARTブログでもお馴染み、Gakushiさん。
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この日も、MOXの紹介ではキレのある演奏を披露していただきましたnote

今回、ギターの発表では田中彬博さんに、New APX、CPXシリーズを紹介して頂き、ドラムの発表ではZak Bondさんに、CULB CUSTOMDTX750K/700Kを紹介していただきました。
(商品の写真が無くてすみません、次回撮影してきます。m(_ _)m)

そして、発表会最後にはそれぞれの商品を演奏してのセッションも披露shine
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3人でセッションするのは初めてでしたが、素晴らしい演奏でしたhappy02good

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終演後、楽屋にて。(左:田中氏、中央:Gakushi氏、右:Zak氏) お疲れ様でした。

皆様、新商品、是非チェックしてみてくださいsign03

MOX6/MOX8 (←こちらをクリック)

CLUB CUSTOM (←こちらをクリック)

DTX750K/700K (←こちらをクリック)

APX/CPX シリーズ (←こちらをクリック)

2011年4月27日 (水)

Mr.Big ファイナル

Rockyです。

昨日の東京ドームシティーホール『Live from the Living room』を最後に、無事、Mr.BigのJapan Tourが終了しました。 「音楽で勇気づけたい、今だからこそ日本のファンの力になりたい」というバンドのメッセージは広く伝わったのでは無いでしょうか?

横浜国立大ホール、武道館、そして昨日の東京ドームシティーホール、素晴らしい内容でしたね ! Billy Sheehanの『声』とも言うべきうねる重低音、そしてEricのあの独特の歌声を邪魔しないピュアでクリアなアコースティックギターサウンド、ライブに行かれた皆さんはいかがでしたでしょうか? ヤマハ機材にトラブルが無かったことにまずは、乾杯!です。(プシュっ!) 

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そして撮りためたライブ写真です。

Eric、アメリカで使っているのは、CPX15Ⅱですが、今回使用のギターは、S.R.T.搭載のCPX1200! ギターを弾くEric Maritnもカッコよいですね。

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Billyです。すっかりこのSonic Blueのメインが新しいトレードマークになりましたね。この色、手前味噌ながら本当にステージ映えします。なかなかどうして絶妙なカラーリングです。

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                                    恒例のbeer 一気飲みも。( 良い子の皆さんは絶対真似しないでね。)

そして、昨日は、BIGMAMA ベーシストの安井さんも来てくれました。 安井さんはARTで初めてお会いした時から、「Billy Sheehanのファンなんです。」と言ってくれていたのを思い出し、楽屋も一緒に行ってきましたよ!

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安井さんも、Billyのソロのコーナーを見て、かなり刺激を受けたとのことで、ライブ終了後熱いメールを頂きました! ありがとうっ! 

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What if 改めていいアルバムです。 私は、やはり1曲目のUndertoe、今回のTourでも不動のオープニング曲でした。 この曲、エンジン入るんですよね。

Mr. Big Japan Tourはこれで終了しましたが、ヤマハとしてはこのタイミングでBillyに工場見学を御願いしようと思っています。 そちらのレポート、そして未だ書けてない(仮タイトル:新型Attitude の全て)は、その工場見学のレポートとともにアップします!

今一度乞うご期待を!(汗)

2011年4月27日 (水)

MANHATTAN JAZZ ORCHESTRA 

0013です。

ブルーノート東京で行われたDavid Matthews率いるMANHATTAN JAZZ ORCHESTRA
に行ってきました!
ドラマーは波多江健さん。おっ! トランペットにはエリック宮城さん。おおっ!
トランペットに奥村晶さん。おおおっ!トロンボーンに中川英二郎さん。おおおおっ!
と、今回の公演には海外勢に混じり”JAPAN POWER!”がたっぷり注入されています!

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↑ドラマーの波多江健さん。 使用器材はOAK Custom

管楽器が多く生音自体迫力!ドラムも一打一打力強くプレイしし大迫力のライブ

ステージでした!

※ David Matthewsさん。

凄い事にMC全てを日本語で行いました! 本当にビックリしました!

しかも、助詞の使い方は難しいくて分からないと語り、同じ発音である女子も

難しいとハイレベルは日本語を交え会場を沸かせていました(笑)

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2011年4月22日 (金)

及川光博 ワンマンショー2011「大人の恋。」

0013です。

府中の森芸術劇場どりーむホール。 相棒も大成功
一瞬、雨がパラつきましたが暖かく良い天気~。

ドラマーは阿部薫さん。

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使用器材はMaple Custom Absolute スネアはSD455AMK

キーボードは吉村龍太さん。

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MOTIF XF 8 、 MOTIF XS 7を使用~。

エンターテインメントの世界にグイグイと引っ張りこむステージングは

魅せる、聴かせる、躍らせるの三拍子(もっとありますけど)そろい踏み!

 本当に楽しいライブです! 

会場入口には義援金募金箱の他に及川さんはじめ、メンバー全員の写真入り

コメントを設置。 

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 会場を訪れたお客さん達も1日でも早い復興を願いつつ

 支援の気持ちを表していました。

2011年4月21日 (木)

ヤマハSG Guitar Magazine 5月号

Rockyです。

本日は、雑誌の掲載情報です。

以前もお伝えしました、佐藤タイジさん X ヤマハSGの特集記事が、リットーミュージック Guitar Magazine 5月号に掲載されています。

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くぅ~。まずこの写真がかっこ良すぎる! ギターを抱えて、アンプに足かけて…、はっきり言ってこういうショットがサマになる人は、そうはいないかと。 私もこっそり同じポーズやってみましたが微妙でした(爆)

新たに設計されたSG1820シリーズに関するコメントはもちろん、愛用のSG1802 Rock Star Specialに関しての興味深いメッセージも。

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Bigsbyをハンドルの遊びみたいなもんよ!と解説されるあたり、ロックスタータイジさんならではの興味深い言葉が散りばめられています。是非、御覧になってください! なお、同時掲載という形で、弊社Webサイトにも記事がアップされています。

SGの魔力って何っ?と思われたかたは(→こちら

ライターのイケヤさんblogは(→こちら

佐藤タイジさん Myspaceは(→こちら

2011年4月20日 (水)

伝説のバンド復活! 子供ばんど 永久凍土解凍!!

TasTakです。

皆さん 子供ばんど をご存知ですか?

1979年、ヤマハのバンドコンテスト「East West」でグランプリを獲得。

翌年デビュー以来、活動休止にとなる1988年まで、2000本以上のライブを行なった伝説のライブバンドなのです。

そのバンドが23年の時を経てついに復活しました!!

場所は彼らの原点とも言えるヤマハのステージ、ヤマハ銀座スタジオ

Ginzab1_2ヤマハ銀座店地下には子供ばんどコーナーも設置

18日に公開ゲネプロ(通しリハ)、19日に本番を迎えました。

大変失礼ながら敢えてこう言わせて頂きます。

「このおじさん達、カッコ良すぎる!!」

ステージング、演奏テクニック、パワー、どれを取っても度肝を抜いていると感じます。

お客様も23年間待ち続けていたので大盛り上がり、ステージと会場の一体感は歳月を感じさせません。

Vo & Gu)うじきつよし さん SGカスタムSFXカスタムを使用。

赤白のストライプにオリジナルロゴ入りのSGは子供ばんどのトレードマーク。

ARTではこれらのギターもメンテをさせて頂きました。

Drum)山戸ゆう さん YD9000RG を使用。

「以前はもう少し白かったけど今はクリーム色に(笑)」長い間大事に使って頂いて嬉しいです!

Kodomoband1_2 →リハの模様。本番では更なる熱気が!

Gu)谷平こういち さん、Ba)湯川トーベン さんもカッコイイっす!

私事ですが、今から30年前、中学の頃地元に子供ばんどが来ると聞きチケットを購入、

楽しみにしていたところ 親から「最近バンド見に行き過ぎ!禁止します!」と

チケットを取り上げられライブに行けなかった、その時以来の念願がこの度叶い 感無量crying

今後、夏フェスにも出演が予想される子供ばんど。チェック必須ですぞ!!

子供ばんどオフィシャルサイトはこちら → http://kodomoband.net/

2011年4月20日 (水)

SIZ & BAYSIDE BLUES BAND

0013です。

 私が子供の頃、つなぎ姿にRay-Banタイプのサングラスをかけリーゼントスタイルの
男達がテレビの中で歌っていたのを覚えています。 
そのバンド名はダウンタウンブギウギバンド。 ‘70年代の事です。

 その、メンバーであった和田静男さん率いるBAYSIDE BLUES BAND
ライブに行ってきました。

ドラマーは岩井禎彦さん。
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ドラムセットはOAK Custom。         スネアはSD4365(写真が恐ろしく暗い。。。)

BD20”を含む3点セット、シンバルも3枚と実にシンプル。 

見た目JAZZっぽいですが、チューニングが全然違います。ボトムがしっかりとしてて

落ち着いた太い音作りをしていました。OAK Custom良いな~。

岩井さんは、ドラムスクール(NOAH-PROJECT)の運営、ドラム教則本&DVD等々
ドラム教則関係の著書を多数手がけています。

 表紙のヤマハドラムセットが目印!かな(笑)  

さてさて、サウンドは当然ですが全編ブルース一色! 

ギターはアンプ直とシンプルながらこれがまたベストなサウンドでした!

1 ゲストに宇崎竜童さんが登場! そして、あの曲を歌いました!

いや~オーラがありました。 カッコイイです。 

2011年4月15日 (金)

Mr. Big 名古屋公演

Rockyです。

Mr. Big 名古屋公演。先日はブーイング覚悟のBack Shotのみだったのですが(汗)、本日はお約束のLive Shotを掲載します。

名古屋会場は、愛知県芸術劇場/大ホール!まさに、オペラな空気が漂う荘厳なホール。

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そ、それでは、ATTITUDE LTD3 を抱えた、Billyの写真です。(いい加減もったいぶるな!)

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ちょっと照明の関係で、色がわかりにくくなっちゃったので、ベース部分を拡大しますね!

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ステージ映えする、Billy自身もとてもお気に入りのカラー、その名は、Sonic Blue!

こちらのベースはプロトタイプになりますが、新しいAttitudeとして、もう近々発表できそうです。

New Versionは、色が変わっただけではありませんっ!!! ベース本体の構造もテコ入れされていますので、その中身については、来週こう御期待!

そして、Mr. Bigは、昨日の名古屋公演を終えて、今日は岩手に向かっています。楽屋で最後にBillyと話をしたときも、

「明日のライブは、自分にとってもとても大事なライブ、ベストを尽くしたい。」と神妙な顔で話をしてくれました。残念ながらライブに足を運べない方もいらっしゃると思いますが、Mr. Bigのメンバーは、少しでも自分達の精一杯のライブで元気を与えることができればと、毎日素晴らしいライブをしてくれています。

国境を越えてのエールが、被災地の皆さんにもどうか届いて欲しいと私も願っています。

最後に激レア、Billy plays the tenor saxphone! の巻です。これは必見です!ちょっと私もびっくりしました。

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もちろん、ヤマハのSaxです! アトリエ東京鈴木さん、ご協力深謝!

2011年4月15日 (金)

『 SOUL'd OUT TOUR FINAL !! 』

こんにちは、EDGE editです。

4/14日(木)、SOUL'd OUT LIVE TOUR 2011 "neck n' neck SO long"@新木場STUDIO COASTに訪問。
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前回ブログにも書きましたが、SOUL'd OUT 3年ぶりの復活shine。ツアー初日にも感じたのですが、歌&パフォーマンス、やっぱり3人のステージはカッコイイデスhappy02

Sofinalshinnosuke2
トラックマスター&キーボード、Shinnosukeさん。この日も、MOTIF XF7MOTIF XS7を使用。カッコ良く&気持ち良さそうに演奏していましたね。(写真は終演後にパチリ!!)

ツアー最終日、メンバーの皆さん、会場のお客さんもとても盛り上がっておりましたscissors。途中会場内は熱気でムンムン、、、とても暑かったです。

SOUL'd OUT、今後の活動に乞うご期待sign03

SOUL'd OUT webサイト (←こちらをクリック)

MOTIFアーティスト 紹介webサイト (←こちらをクリック)
CP1アーティストコメント 紹介webサイト (←こちらをクリック)

2011年4月14日 (木)

Messe 2011

Messe 2011 ヤマハドラムレポート

今年も恒例のFrankfurt Musik Messe 2011が4月6日~9日の期間で開催。
ヤマハも新商品を携えてブースを構えました。

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目玉はNAMMですでに発表済みのClub Custom。Swirl Black、Swirl Orangeのセットが
展示された他、Swirl Blue、Dark Wood、Black Woodもカラーサンプルで紹介。
全5カラーバリエーション。 新商品のStage Custom BopKit(展示台、一番上にあるので
単体では撮れてません。。。)。軽さと安定性を併せ持つ600シリーズHardwareも展示。

ここ日本での発売ままだ先に成りますが楽しみにしいて下さい。

※ Steve Jordan出演のCulubCustom解説ムービーに見入るビジターが多く
彼の世界的な人気が伺い知れます。
  是非、観てください!→ここクリック

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イベントブースに目を向けてみましょう!
UK出身ドラマー、Ash SoanがClubCustom。ベーシストのMarco MendozaがBB
ギタリストのSorenAndersonはPacificaと派手なパフォーマンスに見合った楽器達は
間違いなく観客を魅了~! 
Dsc00470 ←私が観たかった!(笑)

参考出品ながら展示されたDaveMcClain(MACHINE HEAD) 2011 Stage Set!
OakCustomのMatteBlack塗装にMachineheadロゴが!HEXRACKでマウントされた
セットは迫力満点!
今年の夏のステージから本人が使用するセットをヨーロッパのビジターは先に目にすることができたので大興奮でした! 日本でも観たいの~。来日希望!

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●ヤマハブースでは、スタッフがバッジを配りながら今回日本で起きた大地震のため
基金を募りました。 少しでも被災者の皆さんのお役に立てればと思います。 
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                                thanks Danny