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2010年12月

2010年12月21日 (火)

構 康憲 (かまえ やすのり) 1stシングル発売間近!!

TasTakです!

ARTに、構 康憲 (かまえ やすのり)さんが来てくれました。

構さんはBigBirdというユニットで活躍されていましたが、この度ソロ活動を開始。

その第一弾のCDが出来上がったとの事で、サンプルをわざわざ持参して下さったのです。

P1010527 ←履歴書…風のジャケットです!

自ら持参して頂けると本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!

構さんはエレクトリックアコースティックギター CPX15Ⅱを愛用してくれています。

このCDもCPX15Ⅱでレコーディングされています。

発売は12月24日ですのでチェックしてみて下さい。

また、構さんは現在「東京ミッドタウン クリスマス2010」のTVCMもやってます!

絶賛放映中ですが、こちらからもご覧になれます。

  東京ミッドタウンクリスマス2010 TVCMはこちら

ここで演奏されているのもCPX15Ⅱなのですっ!!!

12月24日、25日は、その東京ミッドタウンで構さんのクリスマスライブも開催されます。

まばゆいイルミネーションと構さんの歌と演奏で、素敵なクリスマスを過ごす…

ていうのはどうでしょう?

Merry X'mas !! diamond

 構 康憲さんのオフィシャルウェブサイトはこちら → http://kamae.jp/

2010年12月20日 (月)

チャットモンチー 中野サンプラザホール。

0013です。

 本日はチャットモンチーのクリスマス ライブ~!(会場は中野サンプラザホール) 
って事は観る前から楽しいに決まってる!

ドラマーは高橋久美子さん。 
使用ドラムセットはMaple Custom Absolute
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ライブはクリスマスムードたっぷりのライティングに加え、スペシャルゲストも有り!と

オープニングからラストまで、それはそれは盛りだくさんの内容に満員のお客さんも

大満足なのさっ! 

来年の話になっちゃいますが、3月23日にフルアルバム発売!(絶賛レコーディング中!)
4月からは全国ツアーと来年も彼女達から目が離せんっ!
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2010年12月20日 (月)

ANNEKEI & 増崎さん@ヤマハ?

Rockyです。

先週末は、ANNEKEI増崎孝司さんのお二人が、名古屋アカリJAZZでの公演の翌日、浜松に立ち寄ってくれました。 

強行日程ではありましたが、ヤマハミュージッククラフトの工場見学をして頂き、その後は、本社のある中沢で、社内ライブ! 

まずは、工場見学時の写真! 増崎さんは、こういったギター工場は何度も足を運ばれていらっしゃいますが、ANNEは始めてだったようです!興味深そうに各工程を見ていました。

Img_7850_4  Img_7849_2

見学終了後は、工場の皆さんの前で、一曲披露してくれました。

記念にギターの表板にサイン。 驚くほど上手に日本語を書くアンナ!

Img_7856_2  Img_7866_2

そして、場所は変わって本社集会室でのLIVE! ギター関係者はもちろんのこと、弊社、音楽好きが多いのはもちろんでございます。社員、またそのご家族ということで、この日は、300人集まりました。そういえば、昔ROLLYさんにお越し頂いた際は、「ヤマハの総本山に来てしまいましたっ!」という独特の表現をしてくれたのを思い出します。

この日も、透き通る ANNEKEI の歌声と、増崎さんの、ダイナミクスの効いたアコースティックギターサウンドに、皆しばしうっとり。 やっぱりプロのミュージシャンの方をこういう形でお招きできるのは、楽器を作っているメーカーならではのことであります。 「ヤマハに生まれて、(で働いていて)、ヨカッタァ-ー!」(山本高広氏風) 

失礼しました…ちなみにこの日使用された楽器は、ANNEKEIが、CPX1200と、CP1、増崎さんが、LJX26CP。 二人ともヤマハの楽器への想いも十分に語って下さいました。

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お忙しいなか、本社に立ち寄ってくださったお二人、すばらしい演奏をありがとうございました。 明日の目黒ブルースアレイ、楽しみにしています!

2010年12月17日 (金)

『 福山雅治 リハーサル 』

こんにちは、EDGE editです。

12/16日、福山雅治さんのリハーサルに訪問してきました。

こちら、お馴染み!! バンマス&Keyは、井上鑑さん。
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MOTIF XS8CP1MOTIF XF6、VL1を使用しています。

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CP1をメインに使用されていました。CF Grand、CF Rock、CF Compの音色を曲によって使い分けております。今回はプリセット音色のまま使用。井上さん、「CP1のピアノ音色は良く出来ているので、プリセットでも十分使えますよ。(でも、EDITする可能性もあります。)」との事。

また、MOTIF XS8はマスターモードで使用しており、MOTIF XF6、VL1、シンセ類をまとめているMixer/01V96のシーン切替えなどのプログラムチェンジも、XS8からコントロールしていますshine

「MOTIF XFは出音が良くなりましたね!!」との感想も頂きましたgood。井上さんには、アウトプット関連の改善提案を色々と頂き、その提案がXFの仕様に活かされているのですhappy01

次回は本番にお邪魔してきます。

井上鑑 webサイト (←こちらをクリック)

2010年12月16日 (木)

Alice Nine [TOKYO GALAXY]に向けて。 

 0013です。

都内某スタジオ。 Alice Nineのリハーサルに来ています。

ドラマーはNAOさん。 使用器材はOAK Custom
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P1070108 ←スネア支えてもらってます。
水色(ブルーアイススパークル)のスネアはBAS1460H(Birch14"×6")

NSD085A(OAK14"×5半")どちらにするかな~。。。とフープ変えてみたりと

色々試行錯誤。 ライブ本番ではどちらになるのか楽しみです!

リハーサルは一曲一曲繰り返し繰り返し、念には念を入れメンバー、スタッフ

一丸と成って進めています。

 ライブは1月6日(木)。日本武道館にて行われます!  

2010年12月15日 (水)

ナオトインティライミ in 日本武道館

こんにちは、windvaneです。

12月13日に素晴らしいエンターテインメントのライブがありました。

アーティスト名は、ナオトインティライミさん。

今年の4月にデビューして10月にZEPP TOKYOでワンマンライブを行ったと思ったら、

その2ヵ月後に日本武道館でライブを超満員で大成功したアーティストです。

とにかく会場に着いてからは、影アナウンスの方が面白い!!

ライブが始まったと思えば、別世界へワープしてしまう(笑)

見に行った方はわかると思いますが、この文章では意味不明ですね。



そんな方に朗報がありますよ~

WOWWOWでの収録が行われていた為、2011年3月は要チェックです。

そこまで待てないという方、少しだけ写真を載せちゃいます。

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8,000人以上の動員があった様です。



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アンコールを含む全19曲を熱唱して、

アコースティックギターはLJ26を使用しています。

粒立ちの良いナチュラルなサウンドでした!!



2010年は駆け抜けましたが、

2011年は今年以上にSPARKする様です~(笑)



まだ見たことのない方は必見です。

2011年7月10日(日) 「ナオトの日」 両国国技館にてスペシャルライブ開催決定!!
さらに!! 9日(土) 前夜祭と称して両国国技館が 「ナオトの部屋」 に!!
前夜祭 「ナオトの部屋」
日時 : 2011年7月9日(土)  開場16:00 / 開演17:00
会場 : 東京 両国国技館
「ナオトの日」 スペシャルワンマンライブ
日時 : 2011年7月10日(日)  開場15:00 / 開演16:00
会場 : 東京 両国国技館
詳細はコチラ ⇒
http://www.nananaoto.com/live_kokugikan/


2010年12月14日 (火)

MASS OF THE FERMENTING DREGS ( マスドレ)

Rocky です。

MASS OF THE FERMENTING DREGS 通称マスドレ の石本知恵美さん、残念ながらマスドレを離れることが決まり、先週末の土曜日が石本さんにとっては最後のマスドレのLIVEでした。

石本さんには一度、ポケットラックのアーティストコメントでも協力してもらいましたね。

ナイスな写真!

Ishimoto_chiemi

石本さんには、実は日本では販売されていなかったヤマハのエレキギターを使ってもらっていました。 

そのギターとは、こちらdownwardleft 

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model名は、SA503TVLと言いまして、アメリカのQueens of the stone ageTroy Van Leeunwenのシグネチャーモデルです。 諸々の事情があって、日本国内での発売は無かったのですが、なかなかCoolなデザインでしょ?

石本さんは、SGVを持っていて、その関係もあってヤマハART の門を叩いてくれたのですが、ギターの話をしていると、プレイスタイルやサウンドの志向が、当時まだ発売前であり、現在絶賛発売中のSG1820シリーズでは無さそうで、こっそり保管していた(隠し持っていた<笑>) SA503を試してもらったのを覚えています。 国内未発売のモデルとはいえ、ヤマハギターに変わりは無いのでね。

空間系のエフェクトを多用した音作りと、ホロー構造による独特のヌケの良さによって、3ピースでありながら圧倒的な轟音の世界』SHIBUYA-AXでのLIVEの模様はトップページからも見れます!(→こちら

石本さん、マスドレでの活動、ほんとうにお疲れさまでした。是非また近いうちに、シーンのど真ん中に帰って来て下さいっ! 

2010年12月14日 (火)

SATOKO ドラムセミナーは千秋楽!

TasTakです。

先週に引き続き、SATOKO ドラムセミナー & ミニライブが開催されました。

12月11日(土)は島村楽器大宮ロフト店、12月12日(日)は島村楽器八王子店で開催。

P1000134_3 ←今日も演奏カッコ良す!

セミナーではSATOKOさんが日頃ドラムについて考えている事を伝授。テクニック編では、

パラディドル(ドラムのルーディメンツ<手順>のひとつ)を速くプレイしたいというお客様に

2~3分コツを教えただけで、あ~ら不思議!その方、もうテンポ20くらい速くなってる!

そんなステキな練習方法は、…知りたい方は是非次回開催のセミナーに足をお運び下さいm(_ _)m

Oak Dtx

 ↑質問にも丁寧にお答え頂きました!               ↑DTX550Kは練習にもってこい!

そして八王子会場では、SATOKOさんと同じバンド FUZZY CONTROLのベーシスト

JOEさんも緊急参加!

P1000139 ←まさかのJOEさん飛び入り!

7年以上も一緒に組んでいるリズム隊(帯)は さすが!

これぞバンドのグルーヴっていうやつなのさっ!

P1000152_3  ←SATOKO & JOE from FUZZY CONTROL

今年のSATOKOさんのドラムセミナーは、無事千秋楽を迎えました。

SATOKOさん、JOEさん、ご来場頂いた皆様 ありがとうございました。

来年もやりますよ~っ!!

2010年12月14日 (火)

『 TENORI-ON イベント 』

こんにちは、EDGE editです。

12/11日(土)、ヤマハ銀座店にて、TENORI-ONセミナー&デモンストレーションが行われました。

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今、お店の正面ディスプレイはTENORI-ONのコーナーになっており、1Fフロアでも展示されています。

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DJ/uncTKこと、川口智正さんのライブやTENORI-ONの商品説明もありnotes

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TENORI-ON生みの親でもある、岩井俊雄さん。開発秘話などもお話しいただきました。
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会場外では、インストラクターによるデモンストレーションもbleah通りの人々の目を引いていました。店舗正面には、TENORI-ONの巨大イルミネーションもhappy02 (良く見ると、モミの木!!)

ヤマハ銀座店では、2011年1月6日まで「TENORI-ONフェア」を開催しております。期間中、皆様も是非足をお運び下さい。

TENORI-ONフェア (←詳しくはこちらをご覧下さい。)

2010年12月13日 (月)

Nathan (ネーザン)の名言!

Rockyです。 

いよいよ東京も本格的な寒さがやってきました。今朝は、勝手に防寒レベル'’4''を発動したのですが、明日は、最高気温が再び18℃とのこと。 こういう寒暖の差が応えるのですがね。。。小学生の頃は、友人といつまで半袖で登校できるか?という今考えればかなりおバカな荒行をしてたのですが、最近そんな小学生、、、いないですよね~♪(笑)

さて、おしゃべりが過ぎましたが、本日登場するのは、我らがNathan East!  Fourplayで来日をしておりました。 

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新たに加入したギタリスト、Chack Loebとともに新生Fourplayを見せ付けてくれましたね。

今日は、そんな滞在中のNathanが、取材の際に話をしてくれた奥深い一言を紹介させてください。

それは都内某スタジオでの一コマ。

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Nathanは、ある雑誌の特別企画で、予め用意された様々なリズムパターン(Rock, Funk, Jazz,…etc...)のクリックを聞いてベースラインを録ることになっていました。

な、なんと、その音源を用意されたのが、これまた我らが御供信弘さんということで、私にとってはダブルの喜びだったのですが、Nathan、その御供さんが作られた音源を、一通り聞くこともなく、完璧な演奏でサクサクレコーディングを終えて行きます。 みんな聞きながらうっとりしておったのですが、録り終えて軽くインタビューをしている際に、

「今回のようなレコーディングでは、自分の弾くフレーズや音が、クリックの音や、BGMをより音楽的に聞こえるように演奏しているんだ。。。」

といった話がありました。 何気ない録音にもさりげなく、こういう意識がされているのかと、、First Call session Bassist の凄みを改めて感じました。 

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そして、そんなNathanが使い続けるヤマハbass!!! 日本国内でももう売り切れてしまったのかな? 今年はヤマハ X  Nathan East 30th Anniversaryモデルが出ています。  pewterというカラーで、Nathanもお気に入りの色です。

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ちなみに、今回使用のBassは、 TRBのカスタムモデルです。  最近のFourplayでは、もっぱらこちらの TRBを使用しています。 Fourplayのような音楽では、Bassサウンドも、よりパンチがあって、 Hi-FiなTRBの音が合うとのこと。

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先週末スミダトリフォニーホールで行われた、コンサートでも、TRBと SLBがこんな風にステージにせっとされていました。

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