ビリー・シーンとの競演! 手数王喜ぶの巻!
0013です。
都内某所で行われたレコーディングにお邪魔しました。
← 菅沼孝三さんのレコーディングです。
使用セットはPHXシリーズ。 「めちゃめちゃ気に入っていますよーー!」
ホントよく鳴ってますよ。 タムを回すだけでウネリが生まれるんですよ。
タム、フロア、バスドラムそれぞれに排気量の大きいエンジンが付いてるような感じ。
しかも分離が良いんです。 ドラム・ファンの皆さんにも体感して頂きたいドラム・セットです。
スタジオ広いですね~。 巨大なドラム・セットでも全く問題無しさっ!
今日は海外から強力なベーシストを招いていまして、スタジオ内なんだか妙に
皆そわそわそわそわ・・・。 落ち着かない雰囲気。
ベーシストはこの方→ ビリー・シーン
ベースを一本肩に担いでご本人無事到着~。 ベースはもちろん Attitude Ltd.Ⅱ SFG
スタジオ内では「お~っ」とどよめきが小さく起こりました。 スーパー・スターですから。
挨拶もそこそこで、今回のレコーディングメンバーのギターは矢堀孝一さん。
キーボードは西脇辰弥さんを交え早速ミーティング開始。
打合せを終えレコーディング・スタート
レコーディング未経験者の方が不思議に感じる部分があると思います。
あれ?スタジオの中で弾かないの? そうなんです。
ベース→アンプでは無く、ベース→コンソール(ミキサー卓)に入るのでプレイする場所は
無関係なのです。 因みにキーボーディストもよくコンソール側で演奏しますよ。
バッチリ! 完璧だぜっ! O.K~終了! の ツー・ショット。
ビリーさんは全国で行ったベース・セミナー~楽器フェアでのサイン会~
バンドサミットvsアジアンビートでの審査員と今回の来日は超多忙であったが
疲れなんて何処吹く風。 渾身のプレイを披露!
最高のプレイを収めた音源発売はまだ先になるようですが(ベース・ソロ
めっちゃ入ってますので期待してくれ!)決定次第またお知らせいたします。