Yamaha ART "BACKSTAGE": 2010年9月

『 TENORI-ON Special Event 』

こんにちは、EDGE editです。

9/13日（月）は、TENORI-ON Special Eventに訪問。

写真の様に実際にTENORI-ONに触れて楽しめる展示コーナーがあったり、日頃からTENORI-ONを使用してライブパフォーマンスをされているアーティストのライブもあり

スペシャルゲストにTENORI-ON生みの親、岩井俊雄さんを迎えてのトークコーナーなど内容盛り沢山でした。（写真がブレていてすみません。 m(_ _)m ）

オープニングDJには、DJ/uncTK氏も登場。

TENORI-ONを使用したパフォーマンスも魅せてくれました（これまたブレブレ写真ですみません。）

ライブでは、d.v.dさん、dot i/o (a.k.a mito from Clammbon)さん、Rubyorlaさん達の素晴らしいパフォーマンスもありました。

会場は最後まで沢山おお客様で賑わっていました

TENORI-ON、音楽の知識が無くても音と光で直感的に音楽を楽しめる事が出来る楽器です。皆様も一度お手にとって体験してみては如何でしょうか

TENORI-ON　webサイト　（←こちらをクリック）

投稿時刻 11:49 イベント/クリニックレポート | 個別ページ

『 FANTASY ！！』

こんにちは、EDGE editです。

9/11日（土）、EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY @ 日産スタジアムに訪問してきました。

EXILEサポートメンバーとしてお馴染み、キーボードは加藤伸也さん、NOBU-Kさんです。

今回も、MOTIF XS7、XS8をメインに使用しています。

XS8で使用しているグランドピアノ音色は、とても上手くEDITされており音の強弱の表現が凄く綺麗に表現されます。会場PAからの音もきれいに響いていました。バラードでのボーカルとのマッチングはバッチリでした

　　　　　　↑↑入念に音色チェック　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑スタジアム、広いっ

↓こちらは、ドラム/ロレンゾのセット。

バーチカスタムアブソルート、SUBKICKも使用しています。

ライブの方も凄い盛り上がり、豪華セットに演出も凄かった。もちろんバンドの皆さんの演奏も素晴らしく、まさにFANTASY

オマケ↑、午前中の時点でグッズ売り場はこんなに沢山の人。午後にはもっと沢山の人々でした。

NOBU-K　webサイト　（←こちらをクリック）

投稿時刻 15:54 シンセサイザーアーティスト | 個別ページ

六大学音楽フェスに潜入してきました。

Rockyです。

昨日、都内某所にて、六大学音楽フェスなるものが開催されていました。　若さはじけるこの響きに誘われ、行ってきました恵比寿LIQUIDROOM！

まず、このフェスですが、スポーツの交流は盛んな六大学に、音楽の交流があってもいいだろう！という至極シンプルな学生の想いから生まれたイベントとのこと。　弊社の東京バンドサミットも、この主旨に賛同、コラボレーションしています。　

ロビーでは、ヤマハの楽器を展示!

試奏をする学生も多数！！　

「音はどう？」　「高音と、低音のバランス具合がかなりいいですね！気持ちいいです。」　　

ぬぉっ、プロ並のコメント！　

Photo_6

自分の学生時代（ちょっと昔になってきた。。。）を思い出しながら、何人かの学生さんとお話をさせて頂きました。　　みなさん、是非「バンド・音楽LOVE」な気持ちを持ち続けて、そしてそして、ヤマハの楽器も一つ宜しくです。

もちろん、中で行われていたライブも訪問。やはり、各大学から選抜されているだけあって、非常にレベルも高かったですね。　いやはや、　Very ナイスなイベントでしたよ。

６大学フェス、Webは（→こちら）

東京バンドサミットサイトは（→こちら）

投稿時刻 08:13 | 個別ページ

東京JAZZ 2010

0013です。

2002年からスタートした（国際フォーラムでの開催は2006年から）東京JAZZ。

国際フォーラムAは後程。。。
ホールの中だけが東京JAZZじゃないのだっ！　
ホールを一歩出るとそこにあるのは”ネオ屋台村”　
ここは誰でもフラリと立ち寄りJAZZを聞きつつ、各種Food＆Drink類に舌鼓出来る
場なのです。
丸の内界隈で仕事をしている方々は勿論！たまたま訪れた方々にひと時の潤いを与える
とでもいうのでしょうか、まったりして頂く場所として中々いい感じ！

そのオープンスペースに登場した”BATTLE JAZZ BIG BAND”！
難易度高い楽曲をこれまた高速で演奏するBIG BANDです！
→人、人、また人。凄い盛上がり！
会社帰りのサラリーマンの方が多いからか、ワイシャツ姿が目立ちます。

　　　　　　　テントの真後ろに移動します。↓
←真後ろからも丸見え。
ドラマーならば誰しも思う事。「後ろから観たい！」を実現出来る環境。

サウンドチェック。（もちろん周りは沢山の人が。。。）
←赤丸はスネア。
MSD1455（Sensitive）。サイドスネアはMSD12PE（生産完了品）
ドラムセットはBirch Custom Absolute（アップルスパークルフェード）～！

この後姿のドラマーは誰かというと！↓
←則竹裕之さん！
もう、上手すぎです。　全編ドラムソロみたいな楽曲なのですがその中でも
更にドラムソロを披露！　短めながら起承転結あるドラムソロを組立てて
聴き手をくすぐるんですよ～。　これがまた。
メンバー紹介でも一番声援が大きかったです（ホントですよ）。　
因みに則竹さん。　ただいま平原綾香ツアーにも参加中であります。　

投稿時刻 16:31 ドラムアーティスト | 個別ページ

『江原啓之　おとたま・ことたま　LIVE　2010 』

こんにちは、EDGE editです。

9/2日は、江原啓之　おとたま・ことたま　LIVE　2010 @ Zepp Tokyoに訪問してきました。今回は昼公演に訪問という事で、まだまだ暑い猛暑の中ぁ～～お台場Zeppまで、、、ホントに暑かった

さて、江原さんのコンサートをサポートされているのは、key/光田健一さん。

音楽監督も務められており、ピアノ、シンセの演奏、コーラスと何役もこなされていました。

今回のステージでは、CP1、MOTIF XS7を使用しています。CP1では、CF3ピアノ（フルコンサートグランドピアノ）音色、ピアノとエレピのレイヤー音色など使用。MOTIF XS7では、SynLead、フルート、ハープシコード、ダルシマー、パイプオルガンなどなど沢山の音色を使用。

ステージ終了後には、開発スタッフも交え機材の前で色々とお話をさせていただきました。特にCP1の鍵盤ベロシティ感度と音の発音セッティングでは、パラメーターをグリグリ変えつつ、開発スタッフと意見を交わしながらセットアップをチェンジ。とても入念にチェックしていました。

会場は、昼公演から満員のお客さん。ステージ演出、バンドの演奏、もちろん光田さんのピアノ演奏も素晴らしかったです。ピアノ音、会場に綺麗に響き渡っておりました。
光田さん、色々と有難うございました。

光田健一　webサイト　（←こちらをクリック）

投稿時刻 13:49 シンセサイザーアーティスト | 個別ページ

『暑い夏！！　a-nation '10　』

こんにちは、EDGE editです。

夏休み最後の日曜日、8/29日は、a-nation'10 @ 味の素スタジアムに訪問。
毎夏全国各地を回り、多数のアーティストが出演するavexのお祭りイベントですね～

さてトップバッターは、7月に行った「Yamaha&Steinberg EXPO」にも出演して頂いた、PurpleDays。

Key/石坂翔太氏、MOTIF XF7、MOTIF XS6を使用。XF7は8/2日に発表になったNewモデル。黒いボディーカラーも新鮮ですね！！

こちらステージの様子。オープニングアクトとして登場し、会場を盛上げていました。

さて、場所は変わり、ステージ裏へ、、、
写真↓↓機材セットは、GIRL NEXT DOOR / 鈴木大輔さんのセット。

MOTIF XS6、MOTIF XS7をフロントメインに使用し、バックには沢山のシンセサイザーが並んでいますね。（ホントはもっと沢山並べたかったらしいですよ。何十台も。）でも、これでも10台くらいありますからね凄い機材量です。
←DM2000も使用してます。
鈴木さん、広いステージ上を走り回り楽しんでパフォーマンスしていました。