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2012年4月

2012年4月27日 (金)

『 TM NETWORK -Incubation Period- 』

こんにちは、EDGE editです。

4/24、25日は、TM NETWORK -Incubation Period-@日本武道館に訪問。

Tm4_2

ステージで使用された機材は、、、
Tm1
小室さん使用のCP1。グランドピアノの音色が綺麗に響いていましたねnote

こちらは、木根さん使用のMOTIF XF6CP5
Tm2
今回のライブでは、木根さんがキーボードを演奏する曲も多かったんですshine

木根さん使用の12弦ギター、CPX700Ⅱ-12
Tm3
スタンドタイプのギタースタンドを使用しての演奏でした。こちらもメリハリのある綺麗な音でしたねgood

ライブは2日間に渡って行われ、TM NETWORKとしては4年ぶりの武道館公演。
演出も凄く凝った内容で、メンバーの皆さんもステージで素晴らしいパフォーマンスを披露されていましたsign03

4/25日は、TM NETWORKニューシングル「I am」の発売日でしたねnotes 是非チェックしてみてください。

TM NETWORK webサイト (←こちらをクリック)

2012年4月26日 (木)

『 Skoop On Somebody リハーサル!! 』

こんにちは、EDGE editです。

4/25日(水)、Skoop On Somebodyのリハーサルに訪問してきました。

Sos1
Key&Cho/KO-ICHIROさん(左)、サポートKey/Gakushiさん(右)です。
KO-ICHIROさん、今回ライブではCP300を使用されます。

Sos2 Sos3_2
Gakushiさん、メインにMOTIF XS7を使用しMOX6も使用します。他にもオルガンやマニピュレートの仕事もあるので、
今回ライブも大忙しですsweat01

ここでちょっとご紹介したいのですが、
Sos4 ←黄色テープの音色ネーム。
一音色だけの表示もありますが、名前が二つ重なっていたり、「○○&△△」のような音色名は、
ボイスを重ねてレイヤーしたり、ボイスを分けてスプリットして演奏していたりと、音色の組み合わせが結構多いのです。
MOTIFではパフォーマンスモードを使えば、レイヤー/スプリットも簡単にセットアップできますし、演奏中に各音色の
音量コントロールなどもリアルタイムに変化させる事も出来ますよflair

Gakushiさんの使用音色、他にも機材があるのでこれが全てではないですが・・・、沢山の音色を使用していますね。

リハーサルも順調に進行中sign03 Skoop On Somebody、ツアーは今週末から始まりますdash

Skoop On Somebody webサイト (←こちらをクリック)

2012年4月24日 (火)

今月末から始まる全国ツアー用 リハーサル!

0013です。

 ここは、都内某所。

 

P1150867 ←ドラマーは渡嘉敷祐一さん。
ただいま、絶賛リハーサル中~。
手前にパーカッョンセットの一部が写りこんでいますが、ドラムセットは
Birch Custom Absoute(バッチ違い)。
私が知っている中のドラム大好きドラマーの一人。 しかもかなり詳しいので
会話していても実に楽しい方です。

 リハーサルはまだまだ続きます~。 

 

2012年4月24日 (火)

Annkei@ヤマハ銀座

Rockyです。

日曜日は、ヤマハ銀座店にて、Annkeiのミニライブがありました。

Annekei、その日は、大阪からの早朝移動!

Annkei_ginza14_2 

銀座に到着仕立てのときは、「ちょっとまだ眠い。。。」という彼女でしたが、

満員のお客さんを前に、2ステージ、すばらしい演奏をしてくれました。

New Albumのプロモーション、ライブで全国行脚の真っ只中のAnneですが、実は楽器店でのライブ

は今回が初!でしたが、今回のツアーで彼女が使用中の、A-seriesに関しても、来場者に語ってもらいました。

彼女が特に気に入っていたのは、AC3Mのボディーサイズ、自身も所有しているCPXに比べて、やや小ぶり

なため弾きやすく、またネックのシェイプも、これまた弾きやすさのポイント!と解説してくれました。

ボディー材は、AC3Mに関しては、マホガニー材のため、Rのローズウッドに比べてややあたたかく、丸みがある

サウンドも、彼女の透き通るボーカルに非常にマッチしていました。

Annkei_ginza2   Annkei_ginza3

26日は、目黒ブルースアレイでライブも控えているAnnekei、その日は、今回のA-sideのプロデュースも

務められたギタリスト増崎孝司さんもヤマハアコースティックギターを使用しての参加になります。

ライブも絶対見逃せないですね!

Annkei_ginza1

ではでは今日はこのへんで。

2012年4月23日 (月)

イベントでの一枚。

0013です。

 カムロバウンス×shibuya eggman presents「3rd Communication」

前回は楠瀬拓哉さんが出演しましたが、本日はSATOKOさん(Fuzzy Control) が出演~!

P1150866 ←初対面の二人。

 ここぞとばかりに撮らせて頂いた、FUZZY CONTROLSATOKOさん&カムロバウンス石井悠也さんの
 ツーショット写真を一枚載せておきます。 

 

2012年4月20日 (金)

雑誌掲載情報! BASS MAGAZINE 5月号

Rockyです。

今月19日に発売されたBass Magajine5月号、たった今ARTにも届きました。

表紙は、亀田さん。 渋いですネ!

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そして、今月号のBass Magajineには、CDが付属されており、なんとっ、そのなかに、

亀田さん録り下ろしの音源が入っているではありませんかっ!?

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もちろん、録音に使われたベースは、BB2024SKであります。

残念ながら、BB2024SKは、完売御礼になってしまいましたが、Seiji Kameda Editionの

まさに土台となったBB2024に関しても触れられており、また、東京事変解散後の、亀田さんの今後に関しても

ご自身でお話されている箇所もあり、非常に読み応えのある特集だと思います。

全国ベーシストの皆様に、是非ともご覧になって頂きたいと思います。

ではでは今日はこのへんで。

2012年4月20日 (金)

ドラマー&クッキーモンスターRalph Rolle!!

 0013です。

Soul Snack社長でもあるドラマーRalph Rolle(列記とした素晴らしいドラマーです。)が
Nile Rodgers&CHICと共に今年もこの時期に日本に戻ってきてくれました。

※Nileがなぜこの時期に来日するのかというと話は今から16年前に起きてしました悲劇。
  1996年4月、NileはCHICのメンバーを引きつれてライブを開催。
  その、最終日であった武道館公演直後にベーシストのバーナード・エドワーズが
  突如体調をくずしホテルで亡くなってしまったのです。。。(私、この武道館のライブをそしてバーナード氏の
 ニュースを今でも鮮明に覚えています。。。) 

それ以来、Nileはこの時期に日本を訪れバーナードの想いでを日本のファンと一緒に偲んでいます。
そのような追悼の意味合いがあり、全員が真っ白な衣装を身にまとい演奏をしています。

↓こちらはメンバー紹介での一こま。
Img_1603 ←Ralph Rolle

恒例となっているDavid Bowieの"Let's dance"を歌った後にこの顔です。笑
"俺はDavid Bowieだ"と言っています。Nileはクッキーモンスターと言っていました。

陽気なRalphの使用セットはこちら。

Img_1532 Img_1535

昨年10月から今年の2月まで続いた久保田利伸25周年ツアーでも活躍したPHXシリーズ。 
今回はHEXRACK IIでセッティングです。
タムの並びにSD4440を使用しています。ティンバレスの様な使い方が主な使い方です。パンチのある明るい音です。
足回りはHS1200DFP9500Cです。メインスネアはMSD1455
こちらもピッチは高めで締まったサウンドでFunkビートを支えていました。

ライブ中Bluenoteはダンスフロアとなりました!総立ち総踊り!
メンバーも初日からがんがんいくぜ~!っという気合が感じられるパフォーマンスでした。最高です。

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Ralphも激アツドラミングを披露。

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Nileは今年の年越しライブが決まったことを発表!
もう今から待ちきれませんね。年末年始が楽しみです。 
                                           thanks Danny

2012年4月17日 (火)

アーティスト紹介@Prichilla Ahn

Rockyです。

本日は、本blog初登場のアーティスト紹介です。 

Prichilla Ahn、アメリカ出身のアーティストで、この度、The FGをARTからお貸し出ししました。

実は彼女、OldのヤマハFGを普段から使用していて、今回は、ツアーではなく、近々リリース予定のある

アルバムのキャンペーンで来日していました。

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写真は、外苑前、Fuji Pacific内特設ステージで歌うPrichilla。 歌声は、やさしさに溢れ、そして心から

癒されるような歌声です。 彼女が奏でるギターの音も、歌声と同じく、温かく、包み込むようなやわらかな音色が印象的。

New Albumがリリースされた際には、おそらく来日ツアーも予定されていると思います。

そのときに、またこちらで紹介させて下さい! ぜひ彼女の歌を、聴いていただきたいですね!

下記、キャンペーンを終えたPrichilla から届いたメッセージです。

I saw the FG you're letting me borrow here in Japan, and it's perfect!!!
I love the look and feel and sound of it! 
It feels almost like I'm playing my own guitar at home!

ちなみに、OldのFGは、LAのとある楽器屋さんの壁にかかっているのを見て、一瞬で、「私これ!」って

なったそうです。 ギターとの出会い方も、まさに十人十色だと思いますが、彼女の場合は、まさに

一目ぼれlovelyだったんでしょうね! 

ではでは今日はこのへんで!

Prichilla Ahn official siteはコチラ → ( http://www.emimusic.jp/intl/priscilla/index.php )

2012年4月16日 (月)

Steve Lukather Japan tour 2012@赤坂ブリッツ

Rockyです。

日本に生まれてヨカッタぁーー!(このネタ好きです。)なのシーズンも、東京はすっかり

終わりを迎えてしまいましたが、今回のSteve Lukatherの来日は、まさに桜満開の先週に行われました。

私と、ドラム担当、Dannyが向かったのは、赤坂ブリッツ! 今回はソロプロジェクトでの来日であります。

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                            ヤマハギターケース発見!

TOTOで昨年来日の際は、ナイロン弦の、NTX1200を使用していたLukeですが、

今回は、LJX26CP SRT system搭載のモデルです。

Sl_japan3  ありましたっ! ステージ上に、LJX26CP!!!

そして、このバンドには、もう一人のヤマハアーティストで、Lukeが長年信頼を置く、ドラマー Eric Valentine

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足回りはDFP9500C,HS1200D,SS950
メインスネアはSD465PL(生産完了品)、サイドスネアはSD2255です。

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Eric氏、曲中、ソロ中と、ドラムスティックを回す回す(笑) よくあれで飛んでかないのが不思議でした。

いやぁ、あの光景、写真でもお見せしたかったなぁと思っておったところ、 Dannyのところに届いたのがこちらの写真。

破壊力抜群! そして、「おいおいどこまでほるねん?」というLukeの声が聞こえてきそうなショット(笑)! Eric アリガトウ!

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で、話は戻って、今回赤坂ブリッツで、LJX26CPが使われたのは、TOTOの名曲 『Out of Love

情感たっぷりに、歌い上げるLuke!

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そして、↑ こちらが、彼のS.R.T.パネルのセッティングです。バンドでアコギを弾くことが多いので、かなりP.U.側の

サウンドにセッティングされておりました。 さらに、Lukeのコメントです。

" I am so happy with my new Yamaha Acoustic guitars. The sound, the feel and the look..
I A/B'd with all competition and there was no comparison live and in the studio.  Yamaha won hands down and I am honored to be a part of the Yamaha family!"

ヤマハアコースティックギターをとても気に入ってくれているのが伝わってきます!

と言った感じで、アーティストの方々の、プリアンプセッティングのほうも、今後どしどし掲載していきます!

皆様乞うご期待のほど!

ではでは。

S.R.T. special pageはコチラ → http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/pick_up/srt/

2012年4月12日 (木)

三浦さん Birthday Live at Duo music exchange

Rockyです。

少し時間が経ってしまいましたが、 先週の5日、DEPAPEPE 三浦さんのBirthday Liveにお邪魔してきました。

Birthday Liveというのは、見ている側も、なんかほっこりすることが多いのですが、三浦さんのBirthday Liveも

やはり、三浦さんの人徳というか、なんというか、繋がりを大事にされるお人柄を感じ、とても嬉しい気持ちになりました。

ゲストの方も、安達久美さん、大竹研さん、梶原順さん、早川徹さん、福島紀明さん、森広隆さん、徳岡慶也さん(DEPAPEPE)、

アル・ディ・ミウラさんと三浦さんにゆかりのあられる面々。 ん?アル・ディ・ミウラ? そう、そうなんです。三浦さんのおとうさまが、ご実家からこのために駆けつけられ、三浦さんと、まさに、DuoでDuo (笑) アレ???

いやー、これがまた本当にツボでした。おとうさま、なにやら親子共作CDのリリースを画策、いや考えておられるようなのですが(笑)

このお二人の共演をもう一度見てみたいと思われた方は、私だけじゃないはず。 三浦さんがギターを始められたきっかけも、やはりお父様からの影響が大きかったようで、そういうの、なんかいいですよね!

Img_9556  

そんな三浦さんですが、来月、台湾に行かれることが決定しています。 こちらのblogにも度々ご登場いただいている、田中彬博さんとともに、台北、高雄の2都市で、現地で開かれるヤマハのアコースティックギターのイベントです。 私もまだお二人の共演は見たことがありませんので、今からどういうコラボになるのか?本当に楽しみです。

ではでは今日はこのへんで。